第一パン謹製
ノザキのコンビーフポテトサラダパン
いつの間にか消えてしまった物の一つに
「ノザキのコンビーフ」の看板がある。
以前は駅構内、ホーム周辺の柱に
やたら設置してあった記憶がある。
当時同級生にはコンビーフそのものを
知らない奴等がいたので
「一体あれは何の看板なのか?」
と話題になったりしていた。
我家では頻繁に食卓に登場していたので
お馴染みの食べ物でしたけど
その頃の私は母親の手抜き料理に
嫌気がさしていて
「缶詰をしょっちゅう食べている」
って事がとても格好悪く思ったり
していたから
同級生にコンビーフを解説することは
無かった。
ポテトサラダパンですけど
ポテサラ風味が独り勝ちで
コンビーフはうっすら…でした。
コンビーフたっぷり…は
コスト的に難しいでしょうねぇ。
まさに時代は「エシカル」です。
最近覚えた言葉だから使いたくって
仕方ない。
エシカルとは↓
もはや時代は「配慮」です。
私の勤務先の店は
オーガニック食品を扱っているので
エシカルなお店なんです
…と思いきや
会社の幹部が
「安売り店のイメージにしたく無い」
とかで
食品の値引販売を一切しない。
賞味期限切れとか売れ残った弁当など
ばんばん廃棄します。
これだけフードロスが問題になる中
お構い無し。
なので
オーガニックを扱っていても
エシカルでは無い代表的な店です。
だから
世の中
フェアトレードだのサスティナブルだの
言ってる人達や企業なんか
裏で何やってるかわかんねーぞ
…って思ったりするほど荒んでしまった私。
唐突に幼少期に覚えた歌を
口遊む事がある。アニソンだったり歌謡曲だったり。
今回は「ピンクの戦車」を思い出した。
フジテレビ系で放送していた幼児番組
「ママと遊ぼうピンポンパン」
の中で歌われていた曲。
♪ピンクの戦車がゆくよ〜
坊やの夢のせて〜
番組オリジナルの曲と今まで思ってたけど
今回検索していたら
「はしだのりひことシューベルツ」
のアルバムの中の1曲なのが判明。
ピンポンパンバージョンは
ディキシーランドジャズみたいな
アレンジなので
元がフォークソングとは想像できない。
どこかに音源ないかな?
…探したけど有料配信ばかり。
金払ってまでの事では無いので却下。
「はしだのりひことシューベルツ」
と言えば
♪花嫁は〜夜汽車に乗って〜嫁いていくの〜
と鼻歌を交じっていたら
それは
「はしだのりひことクライマックス」
ってバンドの曲でした。
「はしだのりひことシューベルツ」は
♪そこにはただ風が吹いているだけ〜
…の「風」を歌ってる方。
はしだのりひこは
他にもバンドを幾つか組んでいるようで
フォークブームの時は大活躍です。
その後Jポップとかロックには
転向しなかった模様。
そういう意味では
長渕剛って時代に合わせた商売上手なのね
…と尊敬の眼差し。
ディスっているわけでは無い…と思う。
整体に行ってきました。
施術者の方から
「身体が硬い。冷やし過ぎでは?」
って言われまして。
確かに施術中は
痛気持ちいい
…を通り越して単に痛かったりしたので
どうしたものか?と思ってました。
とはいえ
就寝時は冷房の無い部屋だし
勤務先の室温は27〜8℃だし
そんな冷える要素は無いと思われて。
冷えた飲料を飲む回数は増えてる。
そんなもので身体が硬化するのかなあ?
まだまだ暑いから身体を冷やさないと
そっちの方が体調不良になりそうなので
肩こり、背中の痛みなどは
継続するらしい。
ショッピングモールの館内放送で
「光化学スモッグ注意報」が出てるから
屋外での活動は控えるように
…的な内容が流れた。
こんな放送は初めて。
お客様に「早く帰れ」という
メッセージなのか?
従業員、ややざわつく。
そんな中
当店の女子大生スタッフが
「光化学スモッグ、懐い〜きゃっきゃっ」
みたいなリアクションを取っていた。
私のような昭和世代が
「光化学スモッグ、懐い〜きゃっきゃっ」
なら承知するのだが
平成生まれの
戦争どころか20世紀も知らない子供達が
光化学スモッグを体験してるとは。
工場も自動車も
昭和とは比べ物にならないくらい
清浄化してる筈なんだけど
まだまだなんだなあ。
ただ光化学スモッグは
体調不良を起こすけれども
致命的では無いので
後まわしだったりするらしい。