社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

きのこうどん

2023年11月05日 19時44分00秒 | 日記
昨日、父と戸隠へお蕎を食べに行った際、山のきのこ🍄が手に入りました。

同じ日に、奥さんが実家に行ったんですが、別の種類の山のきのこ🍄を手に入れてきました。

山のきのこ🍄3種類。

きのこうどん決定です。

うどんを打つのは私のお役目。

今年2回目のきのこうどんです。


いつもの粉では足りなかったので、今回はこの粉を使いました。


粉に少量の塩を入れて、水は出来るだけ少なく練っていきます。


玉にしてしばし休ませます。
この際、湿らせた布巾などをかけて乾燥予防を忘れてはいけません。

今回は3時間弱おきました。

では、生地をのばしていきます。


まずは手で押して適度な大きさになるまでのばします。


その後は麺棒を使ってのばしていきます。

生地がかたいと(水分が少ないと)のばすのが大変ですが、その分食べたときのコシが出て美味しくなります。


のばした生地がこれ。


くっつかないように打ち粉をうって、畳んでいきます。


畳んだらいよいよ面切りです。

太さはきんいつである必要はないので、太くなりすぎない程度にきっていきます。


手打ちうどん、生麺の完成です。

今回使うきのこ🍄はこちら。


クリタケ


ナラタケ


ムキタケ

これらを洗って、鍋に投入。


なす、長葱と一緒に水から煮ていきます。

で、打ったうどんを入れて味付けしてしばらく煮込めば出来上がり。


我が家の秋の定番、きのこうどんです。



地元の名産、八幡屋磯五郎の七味唐辛子をかけていただきます。

今日も食べ過ぎ確定です。

残りは翌日のお楽しみ。
冷たくなっても美味ですし、温めて醤油を少しかけて食べても美味しいです。

うどん打ちは疲れますが、家族全員喜んでくれるので心地良い疲れです。

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