今年は北京オリンピックということで、この人のアルバムです!!
私が「来日公演のチケットが高い」と書いていたヨーヨー・マのアルバム「プレイズ・ピアソラ」です。
ヨーヨー・マという人を簡単に説明すると、1955年に中国人の両親の元フランスで生まれ、両親が音楽家だったせいもあり、チェロを始めます。(実はバイオリンが弾けなかったのでチェロになったといいます)7歳のときに渡米し、バーンスタインに認められたことで「チェロの天才少年」と言われます。彼のすごいところは幅広いジャンルのアーティストとコラボレーションが出来ることです。先にも述べたアストル・ピアソラは最新のテクノロジーを駆使して共演してます。
1955年生まれってさんま師匠や桑田さんと同年代(桑田さんは56年2月生まれだけど)だ。
彼が日本で有名になるきっかけはサントリーのCMに出演したことがきっかけで、そのときに演奏していたのがこのアルバムに入っている「リベルタンゴ」です。05年にはNHKで放送された「新シルクロード」の音楽も担当しました。親日家として知られ、「めざましテレビ」出演時には軽部アナと同じ蝶ネクタイ姿で登場していました。愛知万博では中日のユニフォーム姿演奏をしていました。
しかし、天才少年と言われた裏でものすごい苦悩や葛藤があり、変質者に追いかけられたり、思春期にはドロップアウトした経験もありました。
桑田さんもヨーヨー・マも音楽を楽しんで演奏しているところが好感が持てます。私が桑田さんとヨーヨー・マのコラボが見たいというのも「共に音楽を愛するもの同士」だからです。
今年も来日しましたが、来日公演のチケットが2万円というのがきつい。
最後に一言。5月病も原坊の朝顔も何とか乗り越えたいです。
私が「来日公演のチケットが高い」と書いていたヨーヨー・マのアルバム「プレイズ・ピアソラ」です。
ヨーヨー・マという人を簡単に説明すると、1955年に中国人の両親の元フランスで生まれ、両親が音楽家だったせいもあり、チェロを始めます。(実はバイオリンが弾けなかったのでチェロになったといいます)7歳のときに渡米し、バーンスタインに認められたことで「チェロの天才少年」と言われます。彼のすごいところは幅広いジャンルのアーティストとコラボレーションが出来ることです。先にも述べたアストル・ピアソラは最新のテクノロジーを駆使して共演してます。
1955年生まれってさんま師匠や桑田さんと同年代(桑田さんは56年2月生まれだけど)だ。
彼が日本で有名になるきっかけはサントリーのCMに出演したことがきっかけで、そのときに演奏していたのがこのアルバムに入っている「リベルタンゴ」です。05年にはNHKで放送された「新シルクロード」の音楽も担当しました。親日家として知られ、「めざましテレビ」出演時には軽部アナと同じ蝶ネクタイ姿で登場していました。愛知万博では中日のユニフォーム姿演奏をしていました。
しかし、天才少年と言われた裏でものすごい苦悩や葛藤があり、変質者に追いかけられたり、思春期にはドロップアウトした経験もありました。
桑田さんもヨーヨー・マも音楽を楽しんで演奏しているところが好感が持てます。私が桑田さんとヨーヨー・マのコラボが見たいというのも「共に音楽を愛するもの同士」だからです。
今年も来日しましたが、来日公演のチケットが2万円というのがきつい。
最後に一言。5月病も原坊の朝顔も何とか乗り越えたいです。
クラシックとかの垣根を低くポピュラーにする人。
故パバロッティとか東儀秀樹さん、錦織健さんとかもそう。
東儀さんなんてプライベートでエレキ弾いちゃいますし、錦織さんはクイーン歌います。
ただやっぱり料金はクラシック。
それでもウィーンのニューイヤーコンサートとか何十年先までチケットが売れているらしい。
私はやっぱ佳ちゃんと年越ししたいですわ。
中学時代、受験に関係ないという理由で音楽の授業が大荒れだったのを見ているんで余計彼らのような人が必要だと思います。
何年か前に放送した「歌謡コンサート」で錦織さんが岐阜の薄墨桜をバックに「さくらさくら」を歌ったのを見て感動したうちの両親が薄墨桜を見に行ったといいます。
「夜遊び」で桑田さんが言っていましたが、ヨーロッパではクラシックのコンサートを見に行くときはタキシードを着なければいけなくて、代通にも写真が載っていましたね。(向こうはドレスコード厳しいからね)
でも、チケット2万円はきついなあ。