今日は大江千里さんの52歳の誕生日です。
そして明日から東京で開催される東京JAZZ２０１２で凱旋ライブを行います。このライブには大江さんのほかにサザンや福山雅治さんのサポートでおなじみの村田陽一さんも参加されます。（あと大江さんのサポートメンバーの方もいました）あと、各地で凱旋ライブを行いますが、行きたくても予算が…。
http://www.tokyo-jazz.com/index.html
大江さんと言えば兵庫県は神戸を舞台にした切ないラブソングが多いです。とくに「塩屋」は山陽電気鉄道の塩屋駅がモデルと言われています。
これを弾き語りで聞いたときはかなり沁みました。
職場のレクの時間で「ご当地ソングの穴埋めクイズ」をやったら受けたのでここでもやろうかと思います。
１・〇〇は今日も雨だった（ヒント・だれですか、ひとりクール・ファイブのモノマネで猪木ポーズするのは？）
２・〇〇〇恋歌（ヒントは仙台市＆宮城ライブのオープニング曲）
３・〇〇旅情（森繁さんと加藤登紀子さんの競作。「音楽寅さん」ではユースケがバックで変なダンスしていた）
４・〇〇の女（北島三郎の代表作）
５・ラブユー〇〇（ここに「貧乏」と入れる人はひょうきん族の見すぎ）
６・〇〇〇ブルース（やななちゃんで有名な繁華街の曲です）
７・港のヨーコ、ヨコハマ、〇〇〇〇（嘉門達夫さんの替え歌で「南田洋子は長門の嫁さん」というのがあったが、長門さんも南田さんも良くOK出したなあ…）
８・〇〇越え（10年の紅白で桑田さんが勝手に曲紹介していた）
９・ああ〇〇駅（私は昨年ここでいとこと待ち合わせしました。動物園とアメ横があります。本当は集団就職の若者の応援歌なんです）
１０・〇〇町で逢いましょう（フランク永井の代表曲で某デパートのテーマ曲）
答えは各自で探してください。
最後に一言・阪神大震災が起きてしばらくは大江さんの「六甲GIRL」を聴くと悲しくなる経験をしました。この曲は彼氏が東京で働いていて、彼女が神戸の大学生の遠距離恋愛を描いたせつない曲だからです。
