さあ、いよいよ受験勉強の本丸である「過去問演習」の季節がやってきました。
まず、なぜ過去問をやる必要があるのか?
「過去問をやることで得られる5つの成果」
成果①「今の自分の実力」が分かります。
実際の受験で皆さんの合否を判断するのって、大学側が出題した「問題」ですよね。
「模試」ではありませんよね。
つまり、『試験本番、ちゃんと点が取れるかどうか』は、「模試」で判断するのではなく、過去、実際に試験に出た「過去問」を解き、それで判断する!
これが本当に本番で判断できる実力になるんです。
成果②「何をやるべきか」
成果③「何をやらざるべきか」が分かります。
実際の試験問題には、「傾向」があります。
どこが出る、どこが出ない、難易度、試験時間などなど。
それらを知っていればね、日ごろの勉強でも、「あ、この範囲は、確か過去問にもしょっちゅう出てくる単元だ。よし、ここは力入れてやらなきゃ!」とか、「この範囲は、確か過去問に一度も出てないんだよな…。この範囲は後回しでも大丈夫」
…というように、優先順位をつけることもできるようになるし、効率よく勉強できるようになるんですね。
成果④「模試の判定に惑わされなくなる」
模試で点が悪いと、ついつい凹みますよね。
ですが本当に模試の判定はあてにならないことが、多大にあります。
せっかく力をつけてきたのに、範囲の全く違う模試で判断していたのでは、英語の学力を国語の試験で見るようなものです。
過去問をやっていれば、模試の判定が良くても「過去問に出てきたこの単元…点取れてないから、判定あてにならないな~」とか、そういうより受験本番に近い目線から今の学力を判断できるんです。
成果⑤「不安がなくなる」
結果、やることが明確なので、漠然とした不安というのは無くなってくるんですね。
そりゃ、勉強してなきゃ、結果不安はありますけどね。(^O^)
こういった理由で「過去問は受験において、最高の参考書である!」ということが言えます。
では、具体的にどうやるかは次回に!!ヽ(^。^)ノ
☆ドラゴン
まず、なぜ過去問をやる必要があるのか?
「過去問をやることで得られる5つの成果」
成果①「今の自分の実力」が分かります。
実際の受験で皆さんの合否を判断するのって、大学側が出題した「問題」ですよね。
「模試」ではありませんよね。
つまり、『試験本番、ちゃんと点が取れるかどうか』は、「模試」で判断するのではなく、過去、実際に試験に出た「過去問」を解き、それで判断する!
これが本当に本番で判断できる実力になるんです。
成果②「何をやるべきか」
成果③「何をやらざるべきか」が分かります。
実際の試験問題には、「傾向」があります。
どこが出る、どこが出ない、難易度、試験時間などなど。
それらを知っていればね、日ごろの勉強でも、「あ、この範囲は、確か過去問にもしょっちゅう出てくる単元だ。よし、ここは力入れてやらなきゃ!」とか、「この範囲は、確か過去問に一度も出てないんだよな…。この範囲は後回しでも大丈夫」
…というように、優先順位をつけることもできるようになるし、効率よく勉強できるようになるんですね。
成果④「模試の判定に惑わされなくなる」
模試で点が悪いと、ついつい凹みますよね。
ですが本当に模試の判定はあてにならないことが、多大にあります。
せっかく力をつけてきたのに、範囲の全く違う模試で判断していたのでは、英語の学力を国語の試験で見るようなものです。
過去問をやっていれば、模試の判定が良くても「過去問に出てきたこの単元…点取れてないから、判定あてにならないな~」とか、そういうより受験本番に近い目線から今の学力を判断できるんです。
成果⑤「不安がなくなる」
結果、やることが明確なので、漠然とした不安というのは無くなってくるんですね。
そりゃ、勉強してなきゃ、結果不安はありますけどね。(^O^)
こういった理由で「過去問は受験において、最高の参考書である!」ということが言えます。
では、具体的にどうやるかは次回に!!ヽ(^。^)ノ
☆ドラゴン