イギリス統治下の影響が強く残る高級ホテルです。が、体調不良の身には無関係。
とも言えませんね。体調が悪ければなおの事、快適なホテルが求められるわけで。
この日から2晩泊まりましたが、二日目の朝食がなんとも美味しかったです。
夕飯は日本から持参の“おかゆと味噌汁”で、「あぁ懐かしき良いお味」と済ませました。
ホテルのロビーから見ると噴水のある吹き抜けが、左右に2箇所あります。
左右の噴水の間の広い廊下を歩いて部屋に。左右にはレストランです。
曲がり角には、花のアレンジメントが格好良くおいてあります。
センター廊下の両側に、はやはり幸せを呼ぶ像の置物がいくつもあります。
夫の体調不良もあり、朝食は二日間ともルームサービスにしました。
前日のチップがきいたのか二日目の朝食は、ワゴンで来て部屋の中でもっと大きくデーン。
ジュース、パン、果物、コーヒーだけの簡単メニューでしたが、とぉっても美味しかった。
部屋着でのんびりお化粧もせず、ぐ~たら食べられるのも良かったです。・・・と
最終日はホントは12時のチェックアウトでしたが、ガイドのKnnnaさんが、夫の体調を気遣って、
午後4時のチェックアウトを交渉してくださり、エクストラ料金なしで4時までノンビリ出来ました。
空調もそんなに効きすぎず、心地よく過ごせるホテルでした。
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