台風14号の影響の雨は3日間降り続きました。
おまけに気温15~6℃で寒くて,とうとう暖房の試運転どころか本格運転でした。
でも雨の上がった10月11日の日曜日は、素敵な発見がありました。
今年はだめだと思っていたナンバンギセルの花がひょっこり出てました。
もう、寄生先のミョウガは先週始末してしまったのに…です。
その日畑に行くと、台風の被害はなくて良かったものの、害虫発生でした。
今の時期一番厄介なのは、芯クイムシです。名前の通りダイコンや白菜の
まだ若い芯に取りついて、芯の部分を食べてしまいます。
そうするとその個体は育ちません。
カメムシは色んなのがいますが皆独特の臭いです。七つ星テントウムシは益虫みたい。
畑でも家の周りでもいろんな野菜が育ってます。
秋まき葉物は、やっと芽が出て大事な時なので、老眼鏡かけて虫退治してます。
雨が上がって一時青空も見えて、自宅の秋の花もきれいに見えました。
今年は今のところ台風の風もなく、皇帝ダリアが順調に背丈を伸ばしてます。
実生のケイトウは色んな所で勝手に咲いて、また、実を落としてます。
これからの一週間もすっきり秋晴れとはいかないようです。
ミョウガに寄生するのですね。
初めて知りました!
遊歩道脇にちょっとした群生地があるの。
今年はもう終了したから、来年はぜひご一緒しましょう。
我が家のは頂いた種からで、昨年から出てます。
ぜひ!お誘いを楽しみにしています
写真のカメムシはナガメです。
菜っ葉に付くカメムシで、ナガメです。
大根とか小松菜とかが好きらしいですよ。