むしむし

ちっぽけな虫のような私。でもしぶとく生きてま~す♪

標高2000m  高峰温泉 ・ 池の平の春 ③

2019-06-18 23:51:01 | 

ガイドツアーの散策から帰り、お願いしていた手打ちそばを。その後はやっぱり露天風呂です。
のんびり入っているとこちらを見ている動物が! 何と、カモシカでした。
一緒に浸かっていた方とすごい と喜び、話が弾みました。
夫も部屋から見たそうで嬉しそうでした。

次の日早朝にもひとりで浸かりに行きました。


30℃近い気温が続いたせいか蕾だった露天風呂の周りのアズマシャクナゲが開いていました。
蕾は濃いピンクですが、開くと何とも言えない柔らかい色です。





そして帰る前にはランプの湯に入りました。


今回 日中は暑かったけれど、おかげで諦めていたアズマシャクナゲの花を見ることができました。
そして、遅れて開花を迎えるキバナシャクナゲが、宿の前に一株咲いていました。


次に来れる日を楽しみに帰路に。おまけは帰りの道の駅の凛々しいツバメです。


                    < おしまい >
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標高2000m  高峰温泉 ・ 池の平の春 ②

2019-06-15 23:06:26 | 自然

何はともあれ雲上の露天風呂へ。 最高です



露天風呂の周りのアズマシャクナゲ、蕾が膨らんでもうすぐ開きそうです!



次の日の午前中は宿主催のガイドツアーで池の平湿原へ。
今回は雲上の丘を通るコースでした
春はまだまだ始まったばかり、探しながら歩きました。

ヘビイチゴ


エンレイソウが蕾を付けていました。


一輪だけ見つけたミヤマリンドウ


イワカガミの葉が光っています。名前の由来はこの光沢だそうです。


ヒメイチゲ



オオカメノキの花はちょうど見ごろでした。



虫好きの私にガイドのアライさんが 「いたよ!」って


帰ってから検索したらアシキチビゾウムシのようです。

パイナップルのようなカラマツの花、雄花は下向きに咲いて花粉を飛ばし、
雌花は花粉を受粉するように上向きに咲いているんですって!なるほど~



コマクサは葉を広げ始め、蕾も伸ばし始めていました。


池の方に降りてくると、視界が開けて青空が広がっていました。


カラマツのの新緑が美しく・・・



              < つづく >
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雨の合間に  ~ 「 しずく 」をマクロで ~

2019-06-08 19:34:30 | 自然

雨上がりの朝、ナミアゲハが柑橘類の葉にお尻を付けているのを発見!
と、探しにベランダに出て葉をのぞいたら水滴が

さっそく息を止めて撮ってみました。









お向かいのお宅が逆さまに写り込んでいました。



卵は見つけられませんでしたが、はらぺこあおむしに育つことを楽しみに
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標高2000m  高峰温泉 ・ 池の平の春 ①

2019-05-28 14:00:07 | 自然

お疲れモードの夫の提案で高峰温泉へ。
花の時期から外れているのですが思い立ったら吉日です

サービスエリアに咲いていた花菖蒲。30度以上の暑さを和らげてくれました。



小諸のまちでお昼を軽く済ませたいとお蕎麦屋さんを探すも見つからず、駅へ。
そこで教えてもらった『停車場ガーデン』は、衰退する駅前の賑わいを取り戻すべく
小諸市が構想をまとめ、実現に向けたアイデア会議に参加した市民有志が準備会を立ち上げ
(後にNPO法人を設立)建築家などと詰めながら歴史遺産の本陣主屋、花いっぱいのガーデン、
カフェ等の整備・運営を行政、市民、専門家の協働で作り上げているということでした。



軽くと、ピザとサラダをシェアしたのですが、とっても美味しかったです。




いよいよ標高2000mの高峰温泉へ。
30度以上だった気温はどんどん下がって行き、スキー場の隅には残雪も!
高峰温泉を通り越して、先ずは池の平湿原に行ってみました。

花の時期はもう少し先の寂しい風景が広がっていました。



そんな中にも小さなミネザクラの花が見ごろを迎えていました。




ショウジョウバカマ(空想上の生物猩々ショウジョウの頭の様子から付いた名前)



花が集まって一つの花になっているのが分かります。



カラマツの新しい芽と昨年の実(マツボックリ)が同居。この時期ならではです。




ショウジョウバカマとミネザクラ以外は見つけられず、宿に向かいました。



< つづく >
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こども植物園でリフレッシュ! ~ バラ ~

2019-05-18 23:52:18 | 植物

バラ園は日当たりが良いので夢中になって撮っていると暑さでくらくら・・・
家でパソコン画面で見てみるとピントが甘くてガッカリでした。
暑さのせいにしておきましょう



大輪の数種類は終わりかけていましたが、小さな種類は勢いよく伸びていました。
『のぞみ』


『ピエール ドゥ ロンサール』


『ボレロ』


色、花びらの密度、大きさなどが違うのでたくさん撮ったのですが、ガッカリばかり。
日射しの強さや角度が高いことでベタっとしてしまうのでしょうか?


先生から光を意識してと言われてチャレンジ。
『カクテル』


『エレン ウィルモット』


虫たちが次々に来ていました。




一重の『ベスビアス』もハチたちのお気に入り


『アイズ フォー ユー』


写真を取りに出かけたのはいつ以来??こんな時間をまた作りたいです。
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こども植物園でリフレッシュ!

2019-05-17 23:56:03 | 植物

エゴノキが満開でした



こども植物園にバラを撮りに行ったのですが、暑過ぎてエゴノキの日かげが気持ち良かったです。



エゴノキをずっと見上げてファインダーをのぞいていました。
ミツバチやクマンバチ、アカボシゴマダラ(春型)などが来ていましたよ。
残念ながら虫たちの動きに付いていけずピンボケです。



エゴノキの実にはサポニンが含まれていて石鹸として使われていたそうですよ!
実が落ちる頃に拾って泡立て実験をしてみたいって思っちゃいました。

ヤグルマギクは小さい頃ヤグルマソウと言っていました。
こいのぼりが泳ぐ上の方でカラカラ回っている矢車から名前が付いたそうです。
近年、同じ名前のヤグルマソウ(ユキノシタ科)と区別してヤグルマギクとなったとか。
なぜならこちらはヨーロッパ原産のよそ者。ドイツなどの国花なんですって!



ウツギの花も咲いていました。



春にかんざしのような黄色い花を咲かせていたキブシは実になっていました。



ヒメジョオン(ハルジオンではありません)もたくさん咲いていました。



ビジョナデシコをアップで撮ってみたら大発見。メシベだけの花とオシベだけの花があるのですね



                               < つづく >
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春の天気は変わりやすい!

2019-04-12 23:47:31 | 自然

春は寒暖の差が大きいと言われていますが、今年の春はけた違い。
厚手のコートを片づけたとたんに冬のような冷たい雨
雨と晴れが毎日交代、おかげで桜の花が長持ちしましたネ!

久しぶりに庭の花たちを。

幹は光沢があって樺細工に使われそうなのに、花を見た事がなかった桜。
2年前に花を少し咲かせているのを発見。花と葉が一緒に出る山桜でした。
昨年は花の数が少しだけ増えたけれど、まだまだ少ないので思い切って剪定。
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われるのでドキドキでしたが、
何と   たくさん咲いてくれました~







ノムラモミジ(?)の枝の先につぼみ発見!



こちらのモミジは花が咲いていました。
2週間後には、きっとプロペラのような実になります。





モクレンはいつもより早く満開になりました。




ツボミの時に鳥につつかれたものが10個ほど。時期が早かったからでしょう。



たくさん咲いていたホトケノザがちょっと残っていました。



ハナニラやクリスマスローズ、ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリは
残念ですが、すでに盛りを過ぎていました。

これからは身近な花たちも撮っていきたいと思います。
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光り輝く島スリランカ 17 おじゃましました!

2019-01-17 20:55:40 | 

ガイドのJaliyaさんからの提案「普通の人の家を見たいですか?」
「もちろんです!」ということでおじゃましてきました。

案内していただいたのはJaliyaさんの奥さまのご実家でした。
お父さまの愛車はなんとホンダのカブ
このカブ、今年が発売60周年なのです。
実は私、密かに記念の限定販売車の購入を夢見ていたのです。
でもでもそのお金でスリランカへ~
と言う訳で懐かしのカブと記念の一枚!



キッチンを見学。台の上に小さなカマドが作られていて、カレーの鍋。
手前にもカレーの鍋が2つ。中のカレーは色も具も違っていました。
今朝作ったもの、昨夜の、昨朝の、それぞれを食べるそうです。



365日毎日カレーを食べると聞いて、え??っと思っていましたが、
ちゃんと魚介のだしも効いていたりと具も味も違うので、なるほど!です。
ココナツはたくさん使うので削る道具もありました。



広ーい庭にはコショウ、ココナッツやドラゴンフルーツ、ザクロなどなどが
植えられていて一年中食べられるそうです。






バナナは実を付けた後に枯れ、その頃には新しい芽が育ってまた実を付ける
というサイクルで、正にバナナが実ったすぐ隣に新しい枝が伸びていました!




そして広い敷地の先には湖が!
スリランカは古くから治水事業が発達、ここも人の手によるものだそうです。
広いお庭で楽しんでいるとお茶をとの声が!おいしい紅茶をごちそうになりました。



Jaliyaさん夫妻はここに宿を建てる計画をお持ちだとか
できたら定宿にして何度も通いたいって思ってにやけてしまうのでした。

備忘録としてだらだらと続けたスリランカの旅の報告、ここまでです


エッグホッパー

トォクトォク

ゴムの採取




                       
                            < おしまい >
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光り輝く島スリランカ 16 車窓から

2018-12-15 17:59:10 | 

今回の旅、異動は全てワゴン車でしたが、映画のカーチェイスのような感覚でした。
ドキドキで、手に汗握るとは正にこの事だと思ったのでした。
それは、市民の足とされるトゥクトゥクを追い越しながら走って行くからなのです。

慣れてくると、クラクションを短く鳴らすとトゥクトゥクは左に寄ること、
(中にはなかなか左に寄ってくれない場合もあります)
車種によって制限速度が違うこと、などが分かってきました。




バス網はとても多く、トゥクトゥクを追い越す時に対向車線のバスにドキドキでしたが
無理な運転はしない運転手さんへの信頼が高まってからは、景色を楽しみました。



目についたものは、家の外に吊るしてあるランタンです。
これは5月のおまつり(ヴェサック祭)の時に家々に飾られるそうなのですが、
そのまま飾っておいて壊れたら外すらしく、スリランカのおおらかさを感じました。
車窓からなのでランタンの写真はほとんどありませんが、
白が多いものの模様入りや大きさや形も様々で、毎日探すのが楽しかったです。



ヴェサック祭を調べてみたら、仏教の最も大切なお祭りとありました。
仏陀の誕生、成道(悟りを開いた日」、涅槃(入滅の日)が全て第2月の第1満月の夜
という伝承に由来しているとか。スリランカは上座部仏教ですが、
大乗仏教の日本ではそれぞれ4月の花祭り、12月の成道会、2月の涅槃会となります。

100頭の象が行進するキャンディのヘラヘラ祭もとっても魅力的ですが、
ヴェサック祭であちこちランタンだらけになる様子もぜひ見てみたいです

街道沿いにバナナなどを売る屋台が増えてくると、町です。
頻繁に売れているようには見えなくて、のんびりした風景ですが、
港が近い時は、魚の屋台が並んでいました。生の魚は午前中で殆ど売れてしまうようです。

町に入ると、トゥクトゥクが増え、バスも増え、一気に活気付きます。





信号の横の数字は後何秒で変わるかを表しています。




                              < つづく >
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光り輝く島スリランカ 15 出合った生きもの②

2018-11-18 23:58:41 | 

鳥以外の生きものたちをご紹介します。写真に撮れたのはほんの一部だけでしたが

チョウたち


トンボたち


カエル
あのジェフリーバワが最初に手がけたリゾートホテル「ジェットウイング・ラグーン」
部屋の奥のバスルームは半屋外みたいになっていて、そこにいました!


ヤモリ、トカゲ、カメレオン、ヤドカリ


リクトカゲ


リス


トクモンキー(頭髪が特徴的)、マダラジカ、ハイイロオナガザル(ハヌマンラングール 顔が黒い)
この顔の黒いサルはあっちにもこっちにもいました。トクモンキーの方が賢そうでした。



道路を歩いていた野生の象の親子、犬たち


水牛、サルたち
ジェフリーバワの傑作「ヘリタンス・カンダラマ」の朝、サルたちはプールで水を飲んだりとても自由。


                           < つづく >
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光り輝く島スリランカ 14 出合った生きもの① 

2018-10-19 22:28:56 | 

スリランカで出合った生き物たちをご紹介します。
なかなか写真に捉えることが難しく、写真はほんの一部です。

先ずは、今回の観光中に偶然出会った鳥たちです。
スリランカは珍しい鳥が多いので、いつか探鳥を目的に行ってみたいです。

キュウカンチョウ ???
インドトサカゲリ インドクジャク(住宅街にいました)


インドトキコウ      エンビコウ
ダイサギ、エンビコウ   ハイイロペリカン


オオホンセイインコ  セイロンヤケイ(スリランカの国鳥)
セイケイ       ハト???


ズグロコウライウグイス 
インドブッポウソウ


インドトキコウの群れ  オオホンセイインコ
???  インドクジャク(メス、オス)
セイタカシギ、アジサシ??  インドトサカゲリ


おまけはコウモリです。
残念な事にコウモリが電線に引っかかっていました。



これは、実は毎日何度も目にした光景だったのでした

               < つづく >
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光り輝く島スリランカ 13 ヌワラ・エリア紅茶ファクトリー

2018-10-16 23:07:52 | 

スリランカは紅茶の生産量世界2位、輸出量世界1位の紅茶大国です。
紅茶好きで毎朝セイロンティーを飲んでいるのでとても興味深く見学しました。

聖地キャンディから車はカーブを切りながら上り続け、訪れたのはヌワラ・エリア。
2時間以上上って、景色は見渡す限りの茶畑に変わり、空気もさわやかになりました。



紅茶工場を見学したのですが、何と、摘んでから2日間ほどで製品となるそうです。
しかも1年中、2週間ごとに摘むことができるそうです。

摘み取った茶葉は計量され工場内で広げられ最初に自然乾燥。
次は温風を送って柔らかくなる位に水分を飛ばします。
乾燥し過ぎても足りなくても美味しい紅茶にはならないそうで、
その日の天候や茶葉の状態に合わせて乾燥の時間は変わるそうです。



柔らかくなった茶葉は揉念機と呼ばれるローラーで揉まれ酸化発酵で紅茶になります。
お茶のタンニン(カテキン類)がお茶の酸化酵素(ポリフェノールオキシダーゼなど)
によって酸化し紅茶の成分に変わるので、正しくは「発酵」ではないそうですが、
紅茶への変化がなぜなのかが分からない時代に発酵とされてそのままなんだそうです。
※発酵は微生物が働きます。



葉が揉まれて熱が発生するので、機械を止めてボール状になった葉をほぐして冷まし、
また揉念機にかけるというのを繰り返します。充分に揉まれて塊になった茶葉は、
網状の台で揺すられて振るい分けられ、温度湿度を管理された所で2~3時間放置され、
酸化発酵させます。この間に緑の茶葉は暗褐色に、紅茶特有の花香や果実香が発生するのです。




酸化発酵が最適の時に発酵を完全に止めるために乾燥機へ送られ最後には水分は4%に。
荒茶の完成。これを荒目から細目に振るい分けてサイズ毎に規定量に梱包され出荷されます。
BOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)は1,000kgが規定量だそうです。
摘み取ってから梱包まで2日間というので驚きました。



これらはコロンボで毎週開かれているオークションにかけられ世界中に輸出されていきます。

紅茶の種類別に茶葉の色、紅茶の水色が展示されていました。



サービスの1杯を頂いて、お土産を購入。



ヌワラ・エリアは標高1,800mという高地で涼しく、イギリス植民地時代は避暑地として栄えました。
宿泊したホテルの朝食時、窓から見えるのは一面の霧。これが紅茶には良いそうです。





                                 < つづく >





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光り輝く島スリランカ 12 世界遺産ゴール旧市街と要塞群

2018-10-14 23:09:52 | 

世界遺産6番目はゴール旧市街と要塞群です。

ゴールは首都コロンボから南へ120kmほどの港町で14世紀にはアラブ人が東方貿易の拠点とし、
16世紀にはポルトガル人が砦を築き、17世紀にはオランダが支配し今のゴール旧市街ができ、
イギリスの植民地時代にも重要な拠点になっていたそうです。



砦に囲まれた旧市街はインド洋に突き出した小さな半島になっています。
荒れた海を見ながら、はるか昔のポルトガルやオランダ支配の時代に思いを馳せました。

砦の上を歩くとスズメが砂浴びをしていたりゆったりした時間が流れ、岬の先端には白い灯台が。





砦には貝やサンゴが使われているのがよく分かりました。



砦を下りて市街地を行くと、何と、野生の孔雀がいました。
ガイドのジャーリアさんも旧市街で孔雀を見ることはないって。ラッキー!





要塞の見学に。先ずは時計塔へ。その脇の坂を上ってムーン要塞へ。



旧市街と新市街を見渡せました。これまでの地とは違って仏教の影が薄く、
教会やモスクが目に付き、支配の歴史が色濃く目に飛び込んできました。



ゴール旧市街は、これまで巡った土地とは全く違ったスリランカの顔でした。

                          < つづく >
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光り輝く島スリランカ 11 世界遺産聖地キャンディ②

2018-10-12 23:51:12 | 



キャンディと言えば仏歯寺です。ここを訪ねなければスリランカを語れないとか!
4世紀にスリランカ(セイロン)に渡ったとされる仏陀の左の糸切り歯は、歴代のシンハラ王朝の
権威の象徴として仏歯寺を建立し大切に護り続け、現在最後の都キャンディの仏歯寺に祀られています。
スリランカ中から仏教徒が参拝に訪れ,一日3回(午前6時・11時、午後6時)の祈りの儀式に合わせて、
奉安されている部屋の扉が開けられ、たくさんの参拝者でごった返します。

イギリス統治時代19世紀半ばに建てられたクイーンズホテル、中はタイタニックの映画みたいらしいです。



クイーンズホテルの前に仏歯寺の入口があります。
入口は男女別、男性は右側、女性は左側を入りチェックを受けます。



しばらく参道を歩いて振り向くとたくさんの方が歩いてきていました。



王朝初期に積まれた石積みの先に、真っ白な八角堂が見えてきました。
見学の子どもたちもたくさんいました。



本堂の脇で靴と帽子を脱いで掘りを渡りアーチ型の天井に壁画が描かれた通路を通ります。
壁画は「ペラヘラ祭」の様子が描かれていました。100頭もの象が練り歩くそうです。
100頭の中から選ばれた立派な象が、仏歯の入った黄金の入れ物を乗せて歩くそうです。
その象が通るため、天井はアーチ型に高くなっているということでした。



壁画の通路から先へ行くと、仏歯寺の中で一番古い本堂があります。二階建てで
一階に象牙が飾られた祭壇があり、二階に仏歯が祀られていて参拝の人でごった返していました。






日本のお寺とは違った印象ですが、様々な細工が美しかったです。



見学後にスコールのような雨に降られましたが、仏歯寺を中心にキャンディがあると思えました。

                              < つづく >
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光り輝く島スリランカ 10 世界遺産聖地キャンディ①

2018-10-09 23:59:56 | 

世界遺産5番目は、聖地キャンディ。シンハラ王朝最後の都です。
シンハラ王朝はアヌラーダプラに都を置いてから
インドのタミル諸国から度々攻められ、南への遷都を繰り返し
15世紀後半、最後に選んだ地だったのです。

キャンディは周囲を山に囲まれたせまい盆地でキャンディ湖が中心部にあります。
他の地域と同じようにキャンディ湖も人造湖です。
乾季のあるこの地では、なりより治水が大切だったのです。

先ずはキャンディ湖畔にある芸術協会のカルチュアルホールでキャンディアン・ダンスの観賞。
肩から下げた太鼓を早いリズムで叩き続ける太鼓の競演で幕開け。
オイルランプを持っての優雅な踊りや孔雀の衣装が美しい踊り。



迫力ある宙返りの連続。
歌舞伎の連獅子の様に仮面の頭をぐるぐる回す踊り。
大きな炎のたいまつを操る踊り。

一番前の席でじっくり楽しみました。
最後は舞台を降りて客席前に火がつけられ、その上を歩いたり!



伝統芸能として観光客に披露しているのですが、祭りなどで現在も引き継がれていたりもするそうです。
キャンディ最大のペラヘラ祭でも踊られるようです。

そう言えば、アヌラーダプラのルワンウェリ・サーヤ大塔で出会った布を奉納する団体で、太鼓を叩いたり音楽を奏でていた男性の衣装ととても似ていました。

翌朝、地元の人に愛される市場キャンディ・マーケットに行きました。



スリランカは1日3食カレーが基本です!
日本のようなカレーではなく、様々なカレーがあるんです。
ナスのカレー、インゲンのカレー、カリフラワーのカレー、チキンのカレー、魚のカレーといった感じで
その種類は数えきれないほど。そして数種類使うスパイスも様々で、色も味も辛さも違います。
主食もご飯だったり、米粉で作った麺だったり、クレープの皮のようなホッパーなどなど。
それらの材料はもちろん、何でも揃うのがキャンディ・マーケットです。





                       < つづく >
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