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時間どろぼう

パソコンって私にとってはまるで時間どろぼう。
ブログでパソコン楽しみたいな。

with corona(34)

2020年12月27日 | 日常

12月27日日曜日。先日イギリスで感染力の増した変種のコロナ発見のニュースから

一週間たたないうちに日本国内でもそのコロナに感染した方が見つかりました。

何もかもが後手後手に回っている感じで、暗~い気持ちになります。

が、暦通りにクリスマスも正月もやってきます。

友人からヒイラギの枝をいただいたので、玄関に飾りました。

こうして写真で見ると、ちょっとグロテスクではありますが、例年通り丸鶏を焼きました。

中にピラフを入れ込んで220℃のオーブンで途中裏返して55分間焼きました。

皮はパリパリで中はジューシーに仕上がり、ピラフも大好評でした。

今年は平日とコロナの重なりで、皆での集まりはなしで、分け合いました。

寒さは厳しいのですが冬至過ぎて、日差しに力を感じるようになりました。

まず、庭先のボケの花一輪が朱色に輝いてました。

ひっそり、おずおず咲き始めたのはクリスマスローズです。 

雀のエサの種から芽生えたひまわり1本、居間に入れたら咲きました。

 

にぎやかで元気なのはプランターに移植しておいた実生の桜草です。

コロナが流行っても、異常気象でも四季の移ろいと共に花を咲かせ種子を実らせる

植物に癒されます。

 

 


with corona(23) 雨の後で

2020年10月12日 | 日常

台風14号の影響の雨は3日間降り続きました。

おまけに気温15~6℃で寒くて,とうとう暖房の試運転どころか本格運転でした。

でも雨の上がった10月11日の日曜日は、素敵な発見がありました。

今年はだめだと思っていたナンバンギセルの花がひょっこり出てました。

もう、寄生先のミョウガは先週始末してしまったのに…です。

その日畑に行くと、台風の被害はなくて良かったものの、害虫発生でした。

今の時期一番厄介なのは、芯クイムシです。名前の通りダイコンや白菜の

まだ若い芯に取りついて、芯の部分を食べてしまいます。

そうするとその個体は育ちません。

カメムシは色んなのがいますが皆独特の臭いです。七つ星テントウムシは益虫みたい。

畑でも家の周りでもいろんな野菜が育ってます。

秋まき葉物は、やっと芽が出て大事な時なので、老眼鏡かけて虫退治してます。

雨が上がって一時青空も見えて、自宅の秋の花もきれいに見えました。

今年は今のところ台風の風もなく、皇帝ダリアが順調に背丈を伸ばしてます。

実生のケイトウは色んな所で勝手に咲いて、また、実を落としてます。

これからの一週間もすっきり秋晴れとはいかないようです。

 


with corona(20) 秋です

2020年09月22日 | 日常

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り秋の風になってきました。

畑に行く途中の公園そばではススキが穂をたくさん出してます。

道端には夏の名残の朝顔が一段と鮮やかに咲いて、畑のダイコンは芽を出しました。

舞岡公園を散策してみたらすっかり田舎の秋景色になってました。

田圃では稲穂がしっかり実って、例年通りたくさんの案山子が見張ってました。

今年の新顔はコロナ終息願う”アマエビ”の案山子。「お願いしまーす」の気分です。

もう刈り取ってハゼ掛けしてあるところもあります。

雀除けのネットかぶせて、案山子も立ててありました。

すずめさん、この字が読めるといいのだけど…・。

案山子を楽しんだ後は、秋の草花を見ながらの~んびり歩きました。

まだアッキーが保育園児だったころ、ここの収穫祭で千歯扱きを使わせてもらったり

お椀もって並んでお汁粉食べたのも懐かしい思い出です。


with corona (19) 秋来るかな…

2020年09月14日 | 日常

台風が過ぎてからは、ちょっと天気の質が変わったような気がします。

不安定な大気の状態で曇り空から時々雨がジャァーと降り、蒸し暑くてむっとしたり。

朝起きた時の空気と日差しが落ちてからの風は、涼を感じられるようになりました。

この頃家の近くの公園を歩いてみて感じた異様さがあります。

もう30年以上たった大きな木の葉が茶色に変色しているのです。

遠目に見てた時には(あんな大きな木も今年の夏の暑さと日照りに負けてしまったのか

と思っていましたが、実は木クイムシの被害にあっていたのです。

ここに住んで30年以上になりますが、こんな状態の木を見たのは初めてです。

久し振りの雨と涼しさのせいか、庭の花も再び咲くものや本来の花時になったものも。

7月の初めに植えた七夕豆は2か月たっても咲かないなんて、どうしたのかしら?と思ってたら

やっと、小さな白い花が一つ二つ咲いてきました。日照時間が短くなると咲くそうです。

先日とってもお買い得のカマス(一匹100円)を見つけたので、開いて一夜干しにしました。

ちょうど次女宅に留守番ヘルパーに行ったので持参しました。

そんな事してる間に、庭は今年何度目かの草ぼうぼうになってきています

 


with corona(18)台風がきた

2020年09月07日 | 日常

2週連続で同じようなコースで台風9・10号が来ました。

特に土曜日からの10号については、かってないほどの被害が予想されるという

強力な台風で奄美大島に友人が住んでる、まきこさんとしては心配しながら

台風情報に見入っておりましたが、被害はあったものの予想よりは風が吹かなかった

そうでほっとしました。あの辺りは台風銀座というそうなんです。聞いてなるほど…でした。

横浜では久し振りに台風らしい様で雨が降りました。でもあっという間に青空にもなります。

晩夏なのでしょう、ルドベキアが満開です。

そして、あんなに煩く夏を謳歌したアブラゼミは大人しくなって、

ミンミンゼミも数を減らし、ツクツクボウシの活躍に時期になりました。

この桜の木には3種の蝉が共存して止まってました。そして遊歩道を挟んだ向かいの土手には

草萩とともに、今年も数は少ないけど、南蛮キセルの花が姿を現しました。

この8月の日照りは植物にもキツイ試練だったようです。

我が家では今年は南蛮キセルは姿現してくれてません。

雨水溜めタンクの下に色鮮やかに咲くマリーゴールドには関係なかったみたい。

台風去って涼しくなりますように。そしてコロナ感染者が減ってゆきますように


with corona(17)

2020年09月01日 | 日常

暑い暑いと言ってるうちに9月になってしまいました。

沖縄地方に台風が来てるせいで、関東地方は曇ってちょっと涼しくなりましたが、

雨は全然降ってきません。そおこで毎日畑に水やりに通います。

特に里芋は水が大好き。7月の雨続きの時は、そりゃもう元気いっぱいでした。

にんじんは芽を出したばっかりで、やっぱり水欲しがります。

コンスタントに収穫できてる茄子やピーマンにもあげなくっちゃ・・・ね。

8月の暑さと日照りで里芋の大きな葉っぱがどんどん枯れていきまする。

自宅ではこの時期のお利口さんは、花も実もあるオクラです。

朝晩水やってると毎日収穫できる優れものです。

今年初めて友人からもらって撒いた七夕豆にはまだ花が咲きません。

いつもと違う道を歩いたら、白い百日紅の花が涼しげに咲いてました。

涼しくなってくれるのは嬉しいのだけれど、9月が台風の月になりませんように。

穏やかな秋の来る日はそして、コロナのなくなる日はいつになるのかしら…ね。


with corona(16) 涼を求めて

2020年08月26日 | 日常

残暑は半端なく暑い でも学校は始まりました。

始業の翌日(18日)にワカナちゃんとJOJO ママさんの所にメダカもらいに行きました。

庭の桜の木の下の日陰の池でメダカ達は泳いでました。

JOJOママさんの所では玄関横に発砲スチロールの箱が3つ置いてあって

卵から生まれたばかり→ちょっと大きくなったもの→もうすぐ池に放つもの

と分かれてそだってました。

ワカナちゃんはもうすぐ池の箱から1匹を選んでもらって帰りました。

もらってきたばかりの時は、網で分けたところにもらってきた水も一緒に入れました。

一週間たって見に行ったら、網は取り除かれて先住者と一緒に泳いでました。

名前は前からいたのが“うえ丸”で後からのが"した丸”だと教えてくれました。

2匹は相性が良いのか、仲よく泳いでいるそうです。(2匹一緒にはなかなか撮れません)

この間、暑い横浜から山梨県と長野県の県境付近にある吐竜の滝に行ってきました。

標高1100メートルくらいの場所で、水量多くてなかなかいい感じでした。

水辺にはツリフネ草・道端には萩が咲いてました。

気温は20度ちょっと、マイナスイオンをいっぱい浴びて深呼吸を何度もしました。

道の駅で、新鮮野菜や蜂蜜・トマトケチャップなど買って心満たされて戻ってきました。

 

 


with corona(14) 夏休み山小屋の生活

2020年08月13日 | 日常

8月5日にあっちとこっちの孫3名をピックアップして、山小屋に向かいました。

コロナは高齢者がかかったらヤバいとか言いながらも、それぞれの事情で

高齢者に子供預けるというわが娘たちです。

翌日からの2泊は、山中の小屋で爺・婆と子供3人の合宿生活でした。

まずは、小学生2人がしたいという「ブルーベリー狩りと小動物へのエサやり」

夕ご飯には、中学生になったヒナちゃんの指導で餃子包みを3人でやって、完食。

週末になって両親たちと高校生の孫も来て、皆でたこ焼きパーティで盛り上がりました。

ここでは高校生と中学生の孫たちが大活躍。素敵なカナッペ作ってくれました。

 

次の日は皆でいっぱい遊んでお昼には、「流しソーメン」夕方からはバーベキューと

盛りだくさんでした。とーもろこしご飯のおにぎりはお婿さん。みんなよく動きます。

車寄せに爺が割った竹と雨とい組み合わせて長いソーメン流すところつくりました。

小さな孫たちもいっちょ前に流し役やって、満足です。最後は爺がブドウ・ミニトマト

ブルーベリーなど流してくれて、きゃぁきゃぁいって流れてるのを箸でつかみました。

10日に孫たちは、それぞれの親と一緒に帰ってゆきました。

静かになった山小屋で片付けして、小屋周り散策して過ごしました。

ヨツバヒヨドリの花にアサギマダラが飛んできて優雅に舞ってゆきました。

右下のはカブトムシ、孫たちが仕掛けた罠に朝には5匹も入っていたのです。

ちょっと観察してから逃がしてやりました。

coronaでいろいろ言われてる中でしたが、今年も山小屋での1週間を終えて

帰宅したら、こっちの方が大変。猛烈な暑さで参ってます。

 

 


with corona (13) 梅干しの仕上げ

2020年08月05日 | 日常

8月1日。関東地方もやっと梅雨が明けました。

長ーい今年の梅雨でした。青空を見て満を持して梅干しを干しました。

6月に梅を漬けてから7月の後半は、カビが来るのではないかと心配しましたが

何とか持ちこたえました。

汗を拭き拭き、弁当用の小梅と普通サイズに分けて、瓶と甕に入れました。

紫蘇葉は最後はちょっとオーブンの力も借りて、夜なべ仕事でゆかりに仕上げました。

ゆかりだけ見ると、たくさんありそうですが、梅干しの瓶たちと並べてみるとこんなもんです。

今年もこれらの梅やゆかりは孫たちの所で活躍するでしょう。

暑い夏の始まりです


with corona(11)

2020年07月28日 | 日常

go toトラベルは始まった。コロナの感染者は増える。梅雨はまだ明けない。

こう書いてくると、気持ち落ち込むばっかり…ホント出口見えない。

でも気を取り直して季節の移ろいによる自然の変化でもと散歩してます。

そして、山百合の群生してるところにまた、行きつきました。

小菅ヶ谷北公園の上の斜面にたくさん咲いてます。そう、バーベキューのできるとこです。

舞岡公園と道でつながった所だから何の不思議もないけど、今まで気づきませんでした。

丁度、蝶々やトンボも飛んでいて、香りとともに楽しめました。

住宅地にはピンクのユリの花が咲いていました。

左下のはヤブランという名前だそうです。街路樹に今年初めてのニイニイゼミ発見!

その保護色の見事さに脱帽です。今はまだだけど、梅雨が明けたら

セミの大合唱が始まるでしょう。何だかそれが待ち遠しい今年の天気です。

 

 


with corona(6) 梅雨

2020年06月28日 | 日常

本格的に雨の季節です。日曜日はワカナちゃんが来てテルテル坊主を作りました。

午後2時ころには雨も上がって、効果はあったのかな?

紫陽花の花は雨が似合うとは思いますが…。

他にも雨がよく似合う植物もありますねェ。

そして紫陽花の色にもだんだん変化が出てきています。

公園の紫陽花はいつも爽やかな色合い。柏葉紫陽花の変化には驚かされます。

夏に先駆けてリュウゼンカツのツルが伸び朱色の花が目立ってきました。

これは夏の花だとばかり思っていましたが、今から夏の終わりまで

咲き誇る息の長い花だったのですね。

 


with corona(5) 季節のお仕事

2020年06月23日 | 日常

季節はまさに梅雨時です。

雨と晴れの日が交互に来るのはいいのですが、気温の変化が辛いです。

色んな所で咲いてる紫陽花を見てちょっと癒されます。

そしてこの6月中旬から末にかけて大事な作業があります。

そう、梅仕事です。順番から行くとまず、小梅の塩漬け→青梅のジュース

そして私が一番好きな南高梅の梅漬けになります。

今年の南高梅は先日小田原行ったときに買ってきました。

梅ジュースには今年は、ちょっと黒砂糖入れてみました。

6月22日は1日中雨だったので、赤紫蘇を塩もみして梅漬けに入れ込みました。

梅は14%、紫蘇は20%の塩でやってみましたが、カビませんように

最初は山のような赤紫蘇の葉っぱでしたが、塩と梅酢でもみこんでいくと

ブクブクと紫色の泡が出てきます。最初のは捨ててまた梅酢入れて揉んでゆくと

ピンクの綺麗な泡に変化してきます。そして汁も綺麗な赤色になってきたら

梅酢ひたひたにした梅の上に並べて梅と同じくらいの重しして暫し休息。

次の出番は7月の良く晴れた日が3日間続くときです。

余分の梅酢は調理の時に重宝します。

23日には庭のゆすらうめの実をもぎましたが、これはどうしましょう?

むかーし子供の頃には、グミやゆすらうめがそこここの家にあり、

子供たちは次々に家を巡って採って食べたものですが、

今食べてみるとそんなに美味しいものではありません。

 

 

 

 


with corona(4)

2020年06月19日 | 日常

今日6月19日に都道府県をまたいでの移動自粛が解除されました。

が、首都圏では、人出も増えて、毎日感染者が出て、安心できる状況ではありません。

先週のとってもいい天気の日に黄金町の歯医者に検診に行ってきました。

その帰り道はちょっと寄り道して日野川にカモさん親子を見に行きました。

日差しも風も強くて水面がキラキラしてました。子ガモはずいぶん大きくなってました。

今週は梅雨になり、まるでジェットコースターに乗ってるような毎日の気温差です?

白色のトランペットフラワーはどんなに蒸し暑い日も見るだけで涼やかです。

雨の日には満開の南天の花の一つ一つに雨の露がついてます。

バタフライブッシュは雨をいっぱい含んで重く垂れさがってきます。

ちょっと薄曇りの日には鮮やかなカーネーションやタチアオイの花が素敵です。

来週からは小中学校の給食も始まるそうです。

皆で気をつけながら手探りの前進です。


with corona(3)

2020年06月14日 | 日常

6月12日の午後畑は、大群のカラスの襲来を受けました。

連絡を受けて翌日の朝8時過ぎ、雨が今にも降ってきそうな中畑に急行。

途中で仲よく陸橋の手すりに泊まるカラス2羽。自転車で近づいても逃げる気配なし

頭上にもカラスの鳴き声をうるさく聞きながら畑に着くと、やっぱりの光景。

ナス・キュウリ・とまと・枝豆・インゲン・人参・ジャガイモ何でもかじってます。

一番のお気に入りの味はキュウリだったようで、小指大のものまで全滅。

あ~あ、とキャベツを見ればこっちはこっちで青虫にやられてレース状に。

with カラス with 害虫 with 害獣(ハクビシンの糞見つけた)です。

その午後からはずーっと雨。せめてもの楽しみは雨に元気な紫陽花

つゆ草も蒸し暑さを忘れさせてくれます。ゴーヤの最初の花が咲きました。 

ペチュニアは雨が苦手みたいですけど、かんかん照りよりはいいかしら。

畑は色々ありますが、カラスにやられるのは悔しいです。

 

 

 

 


with corona(3)

2020年06月09日 | 日常

舞岡公園を散策すると、色づいた桑の実ややっと実になったばかりの

黄緑色の柿の実に会えます。

しもつけ草のピンクは泡吹いたみたいです。白い花はヒメウツギ(?)

日曜日ワカナちゃんが杏の実を取に来ました。

脚立から杏の木に移って、手を伸ばして取りました。

 

昨年はいっぱい取れたけど、今年は20個位しかありませんでした。

ジャムにするといいよと言ってあげたら、「うん。そうする!」と

持ち帰りました。

まきこさんはこの時期中々に忙しいのです。

昨年好評だったので、今年も小梅を2キロほど漬けました。

そして畑で採れた大根は切り干し大根に・・と切ってザルに干しました。