7月6日(木)に妙高小学校3年生によるハナショウブ園セレモニーが開催されました。
これは豊葦地区出身の人達で作る「ふるさと豊葦会」と、妙高小学校の共同の取り組みです。
過疎が進む集落に色鮮やかな花が咲くことを願って実施されています。
今年は3年生児童が株分けをし、植えていただきました。
それぞれの思いを込めて来年も多く咲きますように!!
上樽本から移転して、ここ大鹿地域のはずれにある樽本方面に向かう途中の耕作放棄地を利用しています。
小学校による手作りの案内板
一年目、二年目に植えたハナショウブ
五年目に植えたハナショウブ、見事に満開(7月11日を目安で終わりだそうです)
妙高小3年生によるテープカット。それぞれハサミを持って。
各自で持参したカメラで撮影