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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

東福寺塔頭:天得院 in 京都府京都市東山区

2025年07月28日 12時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・京都府

東福寺塔頭寺院「萬松山天得院(ばんしょうざんてんとくいん)」。桔梗の寺として名高く、京都屈指の花の寺として知られます。

「東福寺第三十世住持『無夢一清(むむいっせい)禅師』によって、正平年間(1346〜1370)開創。東福寺五塔頭の一つとして隆盛を誇るも、年とともに荒廃。中興の祖『大機慧雄(だいきえゆう)禅師』により再興され、慶長十九年(1614)東福寺第二二七世『文英清韓(ぶんえいせいかん)長老』が住持となる。清韓は『豊臣秀吉、秀頼』の五山の学僧として寵遇され、秀頼の依頼により、方広寺の鐘銘を撰文したが、銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が徳川家を呪うものとして『徳川家康』の怒りを招き、天得院は取り毀されたと言われる。」公式HPより

あの有名な、家康の難癖、嫌がらせの舞台であったことに、かなり驚いた私・・そうか・・ここだったんだ。

と・・カルチャーショックの件はおいといて、私たちが東福寺に来たのは、そもそも、この天徳院の苔の庭に咲く桔梗が目当て。

枯山水庭園は桃山時代に作庭されたものと言われ、瑞々しい緑の杉苔に、美しい花々が四季を彩ります。

びっしりと杉苔に覆われた庭園に凛と咲く桔梗の青・・・白。その美しさに時間も暑さも忘れてただ魅入る私。

方丈の花頭窓から見る苔の庭の美しさは、また格別の趣があり、この景色を見るために行列ができていました。実際は、若いカップルが後に並ぶ多くの参拝者をガン無視し、一等席を占領したまま動こうとしなかったのが原因👊・・実は私・受付の方にこっそり耳打ちしちゃいました😅

二十五か寺の塔頭のうち、私たちがきちんと拝観したのは桔梗の寺:天得院だけでしたが、後のそぞろ歩きで立ち寄った塔頭「虚霊山・明暗寺(みょうあんじ)」

時代劇の舞台そのままの苔の庭・・尺八を吹く虚無僧の姿がここにあってもきっと誰も驚かないだろう・・

ちなみに虚無僧が「明暗」と書いた偈箱(げばこ)を下げていますが、あれは単に寺の名前。「私は明暗寺の所属である」という、名札のようなものです。

小野小町ゆかりの寺で、長州藩の陣が置かれた「退耕庵」。雪舟作の名庭を伝える「雪舟寺」。虹の苔寺で知られる「光明院」。毘沙門天の寺として知られる「勝林寺」・・・どう考えても時間が足りない😅

参拝日:2007年6月30日



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