恒例の「大和な雛まつり」は、2月21日(土)に開幕し、3月8日(日)まで開催される。大和郡山市の旧市街地を中心に、123ヵ所で展示されている。チラシは、こちらからダウンロードできる。昨日(2/24付)の奈良新聞《ひな人形大集合 大和郡山で「大和な雛まつり」 旧市街地中心に123ヵ所で展示 音楽イベントなども》によると、
第4回「大和な雛(ひな)まつり」(大和郡山市商工会・同市観光協会共催)が、同市内で開かれている。郡山柳町商店街など旧市街地を中心に、123カ所でひな人形が展示されている。3月8日まで。各家庭で大切にされてきたひな人形を、市内の商店や古民家などで展示し、人を呼び込むことで旧市街地の活性化につなげようと、平成24年に始まった。
展示会場の一つ、同市洞泉寺町の旧川本邸では、市内外の人から寄贈されたひな人形約30セットを展示。邸内の14段の階段を利用して公開しているひな人形などが注目を集めていた。兵庫県加古川市から訪れた山石薫さん(52)は「きれいに残っていて、大切に扱われていることが伝わった。帰ったらひな人形を出したい」と感慨深げ。三女の怜依さん(12)は「すごくきれいだった」と話していた。
期間中には、市民のボランティアグループ「雛祭り推進委員会」による音楽イベントや、雛マルシェなども開かれている。問い合わせは同市観光協会、電話0743(52)2010。
すっかり定着した観のある「大和な雛祭まつり」に、ぜひ足をお運びください!
第4回「大和な雛(ひな)まつり」(大和郡山市商工会・同市観光協会共催)が、同市内で開かれている。郡山柳町商店街など旧市街地を中心に、123カ所でひな人形が展示されている。3月8日まで。各家庭で大切にされてきたひな人形を、市内の商店や古民家などで展示し、人を呼び込むことで旧市街地の活性化につなげようと、平成24年に始まった。
展示会場の一つ、同市洞泉寺町の旧川本邸では、市内外の人から寄贈されたひな人形約30セットを展示。邸内の14段の階段を利用して公開しているひな人形などが注目を集めていた。兵庫県加古川市から訪れた山石薫さん(52)は「きれいに残っていて、大切に扱われていることが伝わった。帰ったらひな人形を出したい」と感慨深げ。三女の怜依さん(12)は「すごくきれいだった」と話していた。
期間中には、市民のボランティアグループ「雛祭り推進委員会」による音楽イベントや、雛マルシェなども開かれている。問い合わせは同市観光協会、電話0743(52)2010。
すっかり定着した観のある「大和な雛祭まつり」に、ぜひ足をお運びください!
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