tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

むかし柿の葉すし(柿の葉すし本舗たなか)、申込締切日が迫る!(海の日を柿の葉寿司の日に! PART 2.)

2015年08月01日 | お知らせ
今年(2015年)も柿の葉すし本舗たなかは、季節限定商品「むかし柿の葉すし」の取扱いを始めた。申し込みの締め切りは、8月4日(火)である。たなかのHP(オンラインショップ)によると、

むかし柿の葉すし 木箱 さば12個詰 送料込み
3,564 円(税込)


豊かに柿の実る里に育った柿の葉すし 古来からのつくりかたを求めて 脂のりの良い鯖を大きく厚めに切り すし飯も大ぶりに手でにぎり 地元五條に伝わる昔ながらの製法でつくりました。むかし柿の葉すしの野趣あふれる風味をご賞味ください。
※こちらの商品は、ご注文日から5日後以降のお届けとなります。ご了承下さいませ。

■お申込期間:2015年8月4日(火)まで
■お届け期間:22015年7月18日(土)~8月9日(日)まで
※手づくりのため、1日の製造数に限りがございますので、お届け日のご希望に添えない場合がございます。


私は昨年、初めていただいて、あまりの美味しさにびっくり仰天した(こちらのブログ記事ご参照)。「むかし、実家で手作りしていた柿の葉寿司は、こんな味だったなぁ」と懐かしくなる。一番の違いは、塩漬けではなく生の柿の葉を使っていることと、鯖もご飯も大ぶりなことだろうか。とにかく柿の葉寿司ファンを唸らせる逸品である。

柿の葉寿司は、吉野川・紀の川流域の住民の「ソウルフード」なのである。私は「海の日(7月第3月曜日)を柿の葉寿司の日に!」を提唱している(こちらのブログ記事ご参照)。この柿の葉寿司は、まさに「柿の葉寿司の日」にこそ食したい逸品である。皆さん、ぜひご注文ください!
コメント (2)
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