tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

2008 女子ホッケー日本リーグ

2008年12月01日 | 奈良にこだわる
5月から始まった「高円宮牌2008ホッケー日本リーグ」が、閉幕した。11/23(日)の最終日、天理市親里(おやさと)ホッケー場で、地元の南都銀行とグラクソ・スミスクライン (本社=東京都渋谷区。医薬品製造販売)の対決を見てきた。
※ホッケー日本リーグのホームページ
http://www.hockey.or.jp/game/hjl/index.html

天理市内では、街路樹のイチョウがまっ黄色に色づき、とてもきれいだ。ホッケー場の周辺でも、桜もみじが目を楽しませてくれた。



試合は、素早い攻撃で前半13分、ペナルティコーナーから岡田→為藤(ためとう)の連携で1点を先取した南都銀行(黒のユニホーム)は、後半になって、突然キレがなくなる。疲れが出たのだろうか。結局あれよあれよという間に2点を失点し、1-2で逆転負け。結局同行はこのリーグ8チーム中、6位に終わった。一方の地元の雄・天理大学ベアーズ(学生とOGの混成チーム)は、堂々の準優勝を果たした。



いよいよ12/4からは、「第69回全日本女子ホッケー選手権大会」が始まる(於:親里ホッケー場)。8チームが2組に分かれて戦い、各組の1位同士が4日目に対決して日本一が決まる。決勝戦では、ぜひ天理大学(A組)と南都銀行(B組)の地元対決を見たいものである。ホッケー王国・奈良県チームの健闘を祈りたい。
コメント
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