tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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タイムドメイン製品で免疫力が高まる

2006年12月10日 | 日々是雑感
(株)タイムドメインは、素晴らしく音の良いスピーカーで知られるベンチャー企業である。

本社は関西文化学術研究都市(京阪奈丘陵)の一角、奈良先端科学技術大学院大学に隣接した「高山サイエンスプラザ」(生駒市高山町)3Fにある。

同社は自社工場を持たず、製造は他社に100%外部委託する「ファブレス」企業だ。9名の社員で、企画と販売だけを行っている。
※同社の公式サイト(トップページ)
http://www.timedomain.co.jp/

写真(12/8撮影)は約1年前に販売開始したばかりの新製品「タイムドメイン・ライト」(=両端のスピーカー。中央は携帯音楽プレーヤー)だ。2台のスピーカーが1セットになって18,900円である。

同社を有名にしたのは、「奇跡のスピーカー」といわれる円筒形の「Yoshii9」(ヨシイ・ナイン 31万5千円)だが、売れ筋は「タイムドメイン・ミニ」(18,900円)と、この「ライト」だ。私は以前から「ミニ」をパソコンに接続してBGMを聴いているが、クリアでとても良い音だ。性能は同じで、「ミニ」をコンパクトにしたのが「ライト」である。
※各製品の紹介ページ(同社の公式サイト内)
http://www.timedomain.co.jp/product/product.html

音が素晴らしいのはもちろんだが、最近、タイムドメイン社のスピーカーで音楽を聴くと、免疫力が高まりガンも防ぐ、という実験結果が「別冊宝島 1351号」(06年10月16日発行)に掲載された。

「実践!安保免疫学 がんにならない『生活術』」というタイトルの号で、監修は安保徹氏(あぼ・とおる 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)、編著は柴田年彦氏(ヘルスプログラム研究所所長)だ。
※「別冊宝島 1351号」のサイト
http://tkj.jp/book/book_20135101.html

5種類のスピーカーで音楽を聴かせ、血中の「アミラーゼ活性」の増減を調べると、「タイムドメイン・ライト」と同誌の特別仕様製品(和紙を共振させる仕組み)の2製品だけ、この数値が減少した。さらに血液もサラサラになった。

アミラーゼ活性の数値は、ストレス度に反比例する。ストレス度を低く保つこと(=アミラーゼ活性の数値が減少)が免疫力を高め、ガンなどの病気を防ぐのである。

タイムドメイン社のスピーカーで音楽を聴けば、音が良くて心地よくなるだけでなく病気も防ぐとは、驚きだ。私もパソコンをつけている間は、必ず同社のスピーカーで音楽を聴くようにしよう。ま、もともとストレスは感じない方なのだが。
コメント (4)
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