藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

チャイムの取り換え

2018-02-12 11:05:27 | 日記・エッセイ・コラム

先週チャイムが故障。 思い切って・・・否修理不能につき新しく取り換えることにした。 今朝雪の中、宅配便が届けてくれた。 早速取り付け。 取り付けと言っても、押しボタンだけ取り付ければ御仕舞である。 なんせ無線式のチャイムだから配線工事が無い。 それでもあれやこれやで、小一時間かかった。 奥様の枕元と、私の部屋と二か所で鳴る様にしておいたので、奥様が寝込んでいても大丈夫である。 それにしても連日の雪、いささか嫌になる。 昨日は孫娘の発表会に出かけた。 広島市のど真ん中、どの駐車場も満車。 すごい人出だったがなぜだったのだろうか・・・・?。 そんな中、道に迷っている娘さん二人。 奥様が声をかけたら、山陰の米子から来たそうだ。 気立てのよい若者だったが、無事米子に帰れただろうか。 バスは昨日は運航されただろうか・・・・。 このごろは、夜行列車が無くなったし・・・。 現在、芸備線に米子直通があったのかどうかも解らない。 若かりし頃は、この芸備線に乗って、大山や吾妻山に登山に出かけたが、現代で皆さん自家用車でお出かけのようである。 この三月末で、支線の三江線が廃止になる。 記念乗車に今ブームだそうだが地域住民はこれから困りそうだ。 通学の足が無くなるのだ。 特に、三次高校の生徒が・・・。 


急変

2018-02-11 10:41:34 | 日記・エッセイ・コラム

体調が急変した。 こう書くと誰でも体調が悪化したと思うだろう。 昨夜布団に入ったのが、十九時三十分。 夕食後なんだか横になりたくて、布団に入ってみたもののなんか変だ。 手足がポカポカ…それどころか、カッカカッカとして来て熱い。 こんな状況になったのは二十年振りだと思い始めた。 私の手足は冬でもポッカポカしていたのを思い出して、これは体調が回復の兆しを見せ始めたのだろうか、それとも熱でもあるのか不安になってきて、体温計を取り出し測ってみたが、平熱三十六℃五分である。 若いころは奥様が私と寝ていると冬でも炬燵が要らないと言っていたのを思い出した。 寒くなると足を私の布団の中に入れてくる。 冷たい足で目が覚める・・・。 そんな頃もあったなー・・・と、思い始めたら眠れなくなった。 手足はどんどん暖かくなり、とうとう毛布一枚抜いたがそれでも朝までポカポカ。 四時に窓から外を覗うと、天気は良さそうである。 ところが六時半、鴉君が騒ぎ始めた。 何事かと外を覗うと、吹雪状態である。 現在も(午前十時半)風邪強く、雪が舞っている。 ただし、気温は高いらしく積もってはいない。 本日は孫姫様の「バレー発表会」の日なので積もってもらっては困る。 久しぶりに広島市のど真ん中に出かける。 会場は広島市青少年センターだ。 私たちが当時の文部大臣、に直訴して作っていただいた施設だ。 私と奥様が初めて出会った場所でもある。 うーん、あれから五十年、まさかまさかの結婚に、みんながびっくり仰天してから五十年かーと、思い出しながら昨夜の残り物で朝食。 手足の火照りは、まだ続いている。 体内の機能がどこか動き始めた感じではあるが・・・・。 それが良いのか悪いのか本日一日、観察の日である。


果報は寝て待て

2018-02-10 12:25:15 | 日記・エッセイ・コラム

静かな静かな朝でした。・・・・・ 何時もの鳥の声も聞こえない朝に、しばらく布団の中でぼー・・・。 やおら起きだして窓の外を覗けば、小雨が静かに降るのみ。 土曜日の朝はこんなにも静かなのかと一人物思いにふけって、・・・・。 ぼー・・・・・。 今朝はどことなく力が入りません。 なんだか急に年取った感じがしてきました。 昨夜の食事の後、咳き込んだら韮のかけらが痰と一緒に出てきました。 誤飲・・・・?。 やはり今朝も咳き込んで、韮のかけらが出てきました。 やはり昨夜の誤飲だろうかと?。 自分ではゆっくり噛んで、ゆっくり呑み込むように気を付けていても、誤飲を起こしてしまうらしい。 そんなこんなで本日は、慌てず、騒がず、果報は寝て待て方式で行こうと思ったが、朝食も、昼食も向こうからはやって来ず、読書中の奥様を横目におつくり申し上げて、・・・・と言っても、作ったのは「きつねうどん」。 本日の食事は手抜きに徹しています。 はてさて、夕食は何にしようか迷っています。 安くておいしい「握りずし」・・・と思ったが、本日売出日かどうか判らない。 夕飯時を過ぎた頃、行きつけにスーパーに出かけてみよう。

追記 作家の石牟礼道子さん死去されたという訃報に接し、妻との水俣訪問を思い出しています。 公害問題に対する告発の先鞭者としての存在の大きさを今更説明の必要もない。 ご冥福をお祈りいたします。

 


通院に疲労困憊

2018-02-09 14:48:30 | しごとの思い出

ブログのタイトルを打って、・・・変換キー。 えええ・・-。 困憊の「ぱい」?・・・・・。 合っているのか間違いなのか?・・・・。 辞書・・・書棚・・・無い。 幾冊も有るはずの辞書が一冊もない。 あーそうか。 奥様の寝床の回りだ。 取りに行くにも気力が無い。 本日診察日につき、早朝より出かけたが、病院の書類発行が手違いだったそうで、検査用書類が発行されていなかったために、検査でウロウロと病院中を回された。 いささか疲れてしまった。 病院へ行って疲れて帰ってきたのでは・・・・。 と言いたいが仕方がない。 退院後、初めての外来なのだからそれくらいの覚悟はしていたが・・・・・。 金曜日の外来は大変混んでいる。 診察日を変えてもらいたいが、担当医師の診察日は金曜日だけだそうでそうもいかないらしい。 こちらの我儘ばかりは言えないので、ここは我慢とばかりに診察を済ませて、外部の調剤薬局に行った。 調剤に三十分。 出来てきたら、薬別になっていて八種類の薬がそれぞれの袋に入っている。 お願いして、朝、昼、夜別にしてほしいと言ったら、病院の医師に聞いてみてからだと言う。 退院時にそのようにしてもらっていたのでお願いしたらだめだという。 再度病院に連絡してもらい、包装のやり直し。 今度は倍の時間がかかってしまった。 これって私の我儘だろうか。 間違いなく服用しようとすれば、薬剤師がそのように気を利かしてしかるべきことだろうと思う。 現に、入院中は、一回ごとの薬はひとつの袋に入って配られていた。 次回からは服用回ごとに薬を仕分けして包装していただけることに成ったが、薬剤師の皆さん、危険予知の精神で誤飲を避ける為にも、投薬時間ごとの仕分けを是非ともお願いしたいと思う。 ・・・・・、人間疲れるとどうも愚痴が多くなるようだ。 これからは気負付けようとは思うが、年取ってきた実感がこんなところから気づくとは・・・・・。


ヤッホー

2018-02-08 10:47:44 | 日記・エッセイ・コラム

道路に雪が無い。 昨夜は雪が降らなかったようである。 しかしながら今朝の室温は二℃。 ストーブに火を入れて、十二℃になるまでに一時間。 布団から抜け出たのは、六時半。 予定より三十分遅れの朝食。 こんな時は簡単に、トーストとコーヒーだけ。 布団の中に避難するに限る。 こんな朝なのに、血圧は115-78。 健康優良児並みである。 要するに「ぐだぐだ」しておれば良くて、小まめに働くと、高くなる。 大摘病みたいな感じになってきた。 それでは不味いと、ワンダー・コア2 を購入して、連日頑張っている。 手本の二倍やって、筋肉痛になって・・・・結果ウエストが-4cm。 太ももの太さが+2cmと言う結果である。 体重はあまり変化なしである。 脂肪が筋肉に変わっただけだ。 それだけではない「ステッパー」と言う器具で、連日700回足踏みしている。 大きくなるのは太ももばかり。 いやいや態度もデカくなってきた。 あすは、退院後初めての診察日。 はてさてどのような診断がなされるやら・・・・・・。