藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

急変

2018-02-11 10:41:34 | 日記・エッセイ・コラム

体調が急変した。 こう書くと誰でも体調が悪化したと思うだろう。 昨夜布団に入ったのが、十九時三十分。 夕食後なんだか横になりたくて、布団に入ってみたもののなんか変だ。 手足がポカポカ…それどころか、カッカカッカとして来て熱い。 こんな状況になったのは二十年振りだと思い始めた。 私の手足は冬でもポッカポカしていたのを思い出して、これは体調が回復の兆しを見せ始めたのだろうか、それとも熱でもあるのか不安になってきて、体温計を取り出し測ってみたが、平熱三十六℃五分である。 若いころは奥様が私と寝ていると冬でも炬燵が要らないと言っていたのを思い出した。 寒くなると足を私の布団の中に入れてくる。 冷たい足で目が覚める・・・。 そんな頃もあったなー・・・と、思い始めたら眠れなくなった。 手足はどんどん暖かくなり、とうとう毛布一枚抜いたがそれでも朝までポカポカ。 四時に窓から外を覗うと、天気は良さそうである。 ところが六時半、鴉君が騒ぎ始めた。 何事かと外を覗うと、吹雪状態である。 現在も(午前十時半)風邪強く、雪が舞っている。 ただし、気温は高いらしく積もってはいない。 本日は孫姫様の「バレー発表会」の日なので積もってもらっては困る。 久しぶりに広島市のど真ん中に出かける。 会場は広島市青少年センターだ。 私たちが当時の文部大臣、に直訴して作っていただいた施設だ。 私と奥様が初めて出会った場所でもある。 うーん、あれから五十年、まさかまさかの結婚に、みんながびっくり仰天してから五十年かーと、思い出しながら昨夜の残り物で朝食。 手足の火照りは、まだ続いている。 体内の機能がどこか動き始めた感じではあるが・・・・。 それが良いのか悪いのか本日一日、観察の日である。