藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

天気はまたまた後戻り

2019-11-20 08:09:06 | 日記・エッセイ・コラム

 曇り空、気温は六℃。 何をするのにも、口から「寒い」と飛び出してくる。 無意識にである。 自らの心までもが、どんより曇ってしまって、やる気がどこかへそを曲げている様だ。 ホッカイロを背中に貼り着けてみたが、これ位では効き目が無い。 仕方なしにストーブに点火。 生活の計画性を、との考えが未だ実行に移っていない。 迷いが出てきたのだ。 やる必要性がはっきりしない物が有るからだ。 やろうがやるまいが、これからの人生に、はあまり影響は無いのだ。 只々自己満足なだけで、‥‥ そんな事を考えていたら、だんだん心が暗くなってきた。 死んでもあの世があるでなし。 焼けばガスと、カルシュウムの骨が残るだけだ。 それらもそのうちに自然界に帰っていき、再び、花に成ったり、魚に成ったり、巡り巡って、再び人間の姿になるのかもしれない。 そんな事を考えさせる今日の蜘蛛の動きである。 どんよりした天気である。 どんよりした‥…。


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2 コメント

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おはようございます、 (miyan)
2019-11-20 08:53:23
寒いとどうしても心はとんよりしてしまいますよね。
私も寒がり屋なのでこのところの朝はどんよりしています。(笑)
このところって言いますけれど一年中かもしれませんね。かなりネガティブです。

朝のコーヒーを飲んだり自分の身支度(笑)
シャンプーしたり化粧が終わるとやっとエンジンがかかります。(笑)
いつも元気そうに見えてもそうではない....結構みなさんもそうじゃないかしらね。
頑張って生きているんですよね。

私は死んで後.....そのままずっと天に居たいですよ。
生まれ変わりはしたくないです。(笑)
朝から余談で失礼いたしました。

どんよりした心がすっきり致します様に....
それからお料理お上手なんですね。
料理はプロ並みです (藤森 照幸(深山 霞))
2019-11-20 14:28:50
中学進学をエリート校にしたため、親の経済では行けませんでした。中学二年生から、学校帰りに中華料理屋でアルバイトして学資を稼いでいましたから、料理は自信が有ります。 でも、本音はテーブルの前に座っていると料理が出てくる方が好きなのです。 定年後は、役割分担ではありませんが、自然と料理をやっています。今は、朝のピザトーストに嵌って、研究中です。

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