藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

奥様の記事のお供えに吉野ヶ里の写真を掲載します。

2016-11-23 10:03:06 | 日記・エッセイ・コラム

先ずは雰囲気から

竪穴式住居と物見櫓と愛知県からの女学生、背後に福岡との境、背振山。 散策に一万歩を要した。

高見櫓の上からの奥様。 ご満悦のご様子。 卑弥呼になった気分かも?

集落の心臓部。 王や祈祷師などが住居する空間は、壕や柵、逆茂木に囲まれ、四方に見張りの塔が建つ。

女学生が円形になって、見張り台の上から記念撮影していた。 青春真っ盛りの吉野ケ里。

これぞ二の鳥居。 初めて見た奥様感激。 入り口には必ず存在する。

変哲もない農村の小高い丘の上が遺跡群。

草むらの中にウズラの姿が・・・・・。 逃げもせず奥様をじっと見つめていた。

魏志倭人伝の世界に浸ること半日。 念願の吉野ケ里訪問であった。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花てぼ)
2016-11-23 21:03:35
吉野ケ里には車で通りすがりに寄ったことがあります。
奥さまご機嫌でいいですね。次も期待しています。が、無理をなさらないようゆっくりとお載せください。
返信する
ご機嫌を通りこしています (藤森照幸)
2016-11-23 21:12:17
佐賀といえば吉野ヶ里。ご機嫌が悪いはずはありません。次回は有田ときめています。ちなみに奥様熊本で地元の人と「はなてぼ」談義をしていましたよ。
返信する

コメントを投稿