先ずは雰囲気から
竪穴式住居と物見櫓と愛知県からの女学生、背後に福岡との境、背振山。 散策に一万歩を要した。
高見櫓の上からの奥様。 ご満悦のご様子。 卑弥呼になった気分かも?
集落の心臓部。 王や祈祷師などが住居する空間は、壕や柵、逆茂木に囲まれ、四方に見張りの塔が建つ。
女学生が円形になって、見張り台の上から記念撮影していた。 青春真っ盛りの吉野ケ里。
これぞ二の鳥居。 初めて見た奥様感激。 入り口には必ず存在する。
変哲もない農村の小高い丘の上が遺跡群。
草むらの中にウズラの姿が・・・・・。 逃げもせず奥様をじっと見つめていた。
魏志倭人伝の世界に浸ること半日。 念願の吉野ケ里訪問であった。
奥さまご機嫌でいいですね。次も期待しています。が、無理をなさらないようゆっくりとお載せください。