金曜日に手術。 日曜日朝9時には退院。 我が胆嚢は無事に切断された。 切った胆嚢を取り出す穴は、2センチ。切断用の機械は4mmの穴から。もう一つ電気メス用の穴が4mm。 合計3か所の小さい穴から、2時間半で完了。 傷口は、テープが張ってあるだけ。 それも土曜日の朝一番に剥がされた。 結構穴が痛いので、フラフラしながら、裏口から退院しました。 胆嚢の中の遺物は、鉄とカルシュウムが、肝臓が弱って流れ出し、タンパク質が加わると、胆石に成るそうだ。 私の胆嚢なので、是非とも欲しいと主張したが、ダメだった。 切り取られたこうした内臓は、一定の量貯まると、火葬場で償却する(荼毘に付す)のだそうだ。 年々・・・突然の雨、隣家の屋根の上で、跳ね踊っている。 これほどの雨脚は久しぶりだ。 2年前にも有ったが、その時は手抜き工事の団地は、姿が変わった。 そんな事を思っていたら、失念して忘れてしまった。 血圧が低いままで94から5前後の数字で、心臓の治療も本格的になるそうだ。 薬ばかり多くて、嫌に成る。 加えて、腎臓が、右しか働いていない。 世に言う、腎不全。 国からは、原爆被爆者なので、脊椎狭窄症で、健康管理手当を頂いている。 一つ病気ごとに頂けると、高給取りに成れるのだが、残念ながらそうはならない。 考えてみると、無傷なのは、脳みそだけだ。 何れにしても近時下、原爆老人ホームに出の入る事に成りそうだ。 但し、アスベストが原因の肺がんで死ねば、労災となり奥様の懐には、大金が転がりこんでくる。 知らぬ間にそんな事を考えている自分がそこに居た。 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
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手術の後はやはり大変だと思います
そろりそろり
がんばってください
まずはよかったですね。
しばらくはお身体お休みされて、
またのご活躍をお祈りしています。
茉那
しっかり養生なさって、またまたブログへのアップをお待ちしております。
ご家族の皆さまも、一安心なさったことでしょう。
良かった。
良かった。