藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

私の目と心(特別編)

2011-10-25 08:48:04 | 社会・経済

広島市内に、不思議な消防署がある。消防車約五台、救急車

約五台くらい。消防隊員ゼロ人。救急法救急員約十五名常駐。

この消防署官内には、火災は発生しないらしい?大規模な消

防署の管内に(安佐北区可部消防署)、分室を作って見たりと、

議員の我田引水に振り回される消防局。・・・・・天下りを追求さ

れて、議員の言いなり。

消防ヘリ導入のため、甲子園出場高校に、騒音苦情対策のた

め、消防職員から強制の多額の寄付をしたり。幹部は定年後、

警備会社役員に天下り。どうしてっかって?・・・夜間警備員の

不在マンションや、ビル情報を事前に、消防署から得るためで

す。政令都市が聞いて呆れる体たらく。財政赤字に、中心部か

らの百貨店の撤退。ばらまき政治が、区制を敷いた市政と融合

せず特色ある街作りが出来ていない。デレロッパーのやりたい

放題。広島駅周辺部に目が行けば、他は手抜き。ましてや郊外

は放ったらかし。防災計画もハザードマップが配られるだけ。具

体的には聞こえてこない。大きな声を挙げたところから防災工

事が始まる。結果、その他の所が崖崩れ、護岸崩壊。議員さん

自分の票のための政治はお断り。自分の目で見て聞いて、危

険な箇所から予算を使ってくださいよ。海外研修の費用があれ

ば、少しでも保育施設の拡充に使うのが議員の仕事。冬のボ

ーナス、3.11災害に寄付されたら喜ばれますよ。「出すのは

舌を出すのも嫌」そんな議員ばかりだから、定数削減もできま

せん。こんな議員では、債務削減など期待したほうが、間違い

でした。


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