藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

親父の覗き見 5

2012-06-04 20:21:06 | 日記・エッセイ・コラム

050 何度見ても縦縞がはっきりしている。テナガエビの幼生でもない。どなたかこの淡水産の海老の正体をご存じなかろうかと思いながらのぞき込んでいる。はっきりとした縦縞三本。目は透明。繁殖力強い。酸欠に強く、メダカとの相性はとてもよい。今後の繁殖状況では、元の沼に里帰りも視野にいれながら育ててみよう。

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2 コメント

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羽立会の髭爺です! (志和の髭爺)
2012-06-04 21:10:21
羽立会の髭爺です!
ブログ拝見させて頂き、貴殿のアスベスト公害への熱い取り組みが
良く判りました。健康にはくれぐれも気をつけて無理をしない様
取り組んでくださいよ!

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ブログへおたづねくださりありがとうございました... (深山霞)
2012-06-04 22:25:10
ブログへおたづねくださりありがとうございました。アスベスト被害者の多くが保証されるまでの長期間を生き抜くことができず、死後保証されるケースが多いいのです。先週嘗て青少年センターで活動していた友の一人がやっと労災認定を受けれました。6箇月目です発病以来1年、私が知って、労災てつずきを支援して6箇月。家族の苦しみを目にしてきた私としては、それでも救われた気持ちにはなれません。彼に残された時間はあと六箇月しかないのです。彼の奥さんもまた青少年センターで共に活動していた仲間です。20年生まれですが、二十歳会以外で活動していました。縁あって労災手続きの支援をしましたが、事前に健康管理手帳を取得していたら早く病状が捉えられ手当の方法があったであろうと悔やんでいます。
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