学術会議の欠員メンバーを推薦したら、総理はお蹴りになったそうだ。 原発維持派の総理からしたら、今の学術会議のメンバーは、「目の上のたん瘤」。 福島の汚染水、海に放出案が、行き詰っている。 いっそのこと、大型タンカーに乗せて、北朝鮮や中国、ロシアの沖合へ、捨ててはいかがかな「菅総理」。 こんなことを書くと、戦前ならば「特高」が遣って来ただろうなと、想像している。 これも、「山代 巴」の読みすぎなのだろうか。 天皇制が悪いとは思わぬが、イギリス王室のように、経済自立できる基盤を提供すべきではなかろうか。 その中で、責任をもって行動していただくことこそ、真の「国の象徴」としての威厳が備わる気がしてきた昨今だ。 皇室のどの方が、どんな方と婚姻される等は、ご自由にされたらよかろうし、その結果がどちらに向こうとも、ご自身の責任で解決されればいい。 その点、イギリス王室は自立しているので、見ていて気持ちがいい。 例え悪い結果でもご自身の責任である。 菅内閣は、責任転嫁内閣の様相を見せてきた気がする。 別の言い方で言えば、「派閥御用聞き内閣」と言えば良いのかもしれない。
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