今朝このアボガドの芽は、上を向いていた。 夜見ると、窓に向かって曲がっている。
みんな暖かい日差しを求めて、伸びて行くのだと実感させられた。 明日の朝、この新芽がどんな姿なのか見者だ。
中東では宗教の対立で、弱者が泣いている。 特に女性の多くが犠牲になっている様だ。 アジアでは、思想信条で泣いている民が居る。 特に中国に多い様だ。 韓国も何だか解らない所に陥っている気がする。 犬の肉を食べるかどうかで、対立しているそうだが、犬の肉を好んで食べている人間は、15%に満たないそうである。 犬の肉を食べる文化が有る国がいくつあるのだろうか。 あまり聞いた事が無い。 子供の頃、飼い犬が行方不明になると、その地域の住人が朝鮮人を疑った。 私などはそんな文化が有る事さえ知らなかったので、大人たちがなぜ朝鮮人を疑るのか理解できなかったが、・・・。 考えようによっては、豚も羊も牛もみな哺乳類で、食料として考えても不思議ではない。 ただ心情的に、犬はあまりにも身近で生活しているから、それを食べるというのが、理解しにくいだけである。 嘗て、歌手のアグネス・チャンが、日本人がなぜ公園にいる鳩を取って食べないのか不思議だったと聞いた時、食文化の違いを実感した事が有る。 確かに香港では、鳩は高級食材だ。 そうした文化の違いで起きる摩擦は、どのようにして回避したらよいのだろうか。 その為の国連であったはずだが、・・・・。