藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

野党の不甲斐なさ

2021-11-01 13:19:51 | 日記・エッセイ・コラム

 気候変動の大きな環境変化で、国民の意識が少しは変わるかと思ったが、若者の浮かれた文化は、全く修正されぬままのようだ。 自分たちの将来に対して、自らが学び研究しないと、命さえ守れない時代が来る気がする。 それは自然災害だけではない。 他国間との摩擦も今まで以上に大きく成り、多国籍企業は日本を逃げ出せば良いが、国民の大半はこの国から、逃げ出すことも出来ないのだ。 そんな事を考えながらネットのニュースを見ていた。 窓の外の景色が、ほんの少しばかり変わって来た様だ。 向かいに聳え立つ「螺山」の、麓辺りから紅葉が始まっている様だ。 

     

何時もと逆の秋の訪れである。 山頂部は青々として、未だに変化がない。 昨日も昼間の室温は24℃を超えていた。 それでも奥さまが努力の末に、吊るして置いた柿が、程好く萎びて来て、干し柿の態を現し始めた。

     

新年のお供え餅の上は、此の干し柿が乗っかる事に成るのだろうか。 此の処体調はすぐれないのだが、気分転換に旅行がしたくてたまらないのだが、コロナで「我慢、我慢」。 阿蘇山の噴火が見たいのだが、・・・・。 過去に幾度も阿蘇に行ったが、噴煙が上がっている事は無かった。 その割には、危険情報が出ていて、山頂には行けなかった。 ただ一度だけ、昭和40年の夏に登頂した事が有る。 同行した女性たちが、牛に追っかけられて騒いだため、牛たちが余計に興奮した事件は、未だに夢に出てくる。 遠い昔の物語である。 国立阿蘇青年の家は、今如何に、・・・・。

コメント
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