藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

雪が降ると思えども‥…

2020-01-31 12:15:43 | 日記・エッセイ・コラム

北からの風に乗って白い物が漂ってきた。 「おー雪が降る」と思ったのは一分間のみ。 ベランダから、北の山並み中国産地を眺めたが、雪化粧は無かった。 ただ気温はこの冬一番の冷え込み。 その所為で、体中が分解しそうに痛んだ。 布団の中にいれば天国、そこから出れば地獄。 トイレも行きたいし、食事もするし。 台所が温まるまでは、布団の中で待機。 ストーブが働き始めたら、小さなフライパンを二つ載せて、野菜、肉、ホタテ‥‥、ジュージュー焼いてそんな生活がここ一週間続いている。 もちろん定番は「赤てん」。 此れが酒の摘まみにもってこいなのだ。 奥様も少しピリ辛が気にって‥‥。 本日大量に買い込んで来た。 10パック・・・ 四日間有れば良いが、当分飽きが来るまでは続きそうだ。 私が小学校四年生の頃、一度四月にドカ雪が降ったことが有った。 なんだかそんな予感がし始めた。 それは私の誕生日の八日だったのを思い出した。

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