我が好みのコーヒー

私はキリマンジャロが好きである。　少し酸味があるところがなんとも言えない味わいだと感じてきた。　ところが、東南アジアのコーヒーが動脈硬化に善いそうで、飲むなら東南アジア産のコーヒーをと、TVでも放映されたらしい。　医学的にも確かな情報らしいので、スーパーのコーヒー売り場を隈なく探してみた。　インドネシア産とベトナム産を見つけたので早速購入。　ブラジルやコロンビア産より安価なようである。　帰宅して、キリマンジャロ、ベトナム、インドネシアを同等の割合でブレンドしてみた。　昨日の事だ。　三時のお茶の時間に読んでみてびっくり仰天。　旨いではないかいな。　なんとも言えない味わいが有って、まろやかなのだ。　こんな出会いが有ろうとは思いも拠らなかった。　皆さんも一度お試しあれ。　高血圧や動脈硬化に良いそうである。　東南アジアにコーヒーの栽培を持ち込んだのはイギリス人だそうである。　南米やアフリカにない品種をと、古い品種を生産したらしい。　我が家にコーヒーブームがやって来た感がある。

雪が降らない

昨夜来の冷え込みは、この冬最高の冷え込みだったが、周りの山は何の変化もなし。　雪景色を期待したが残念。　でもあり、嬉しくもある。　冷え込みは深夜三時に、電気毛布のメモリを一つ上げるくらいの冷え込みだった。　隣家の屋根は、霜で真っ白。　わが愛車も、霜で凍り付いていたので買い物は中止。　夫婦二人の食料は、冷蔵庫の中にあるだけで半月は生きて行ける。　特に奥様が今ぜんざいに凝っておいでで、私のかを顔見るたびに進めてくる。　昨夜はお付き合いで、小さなお餅三個入りを食したが、当分ご遠慮したい気分である。　精々三日に一度位が良い。　毎日では飽きてくる。　そのくせに酒は飽きないのが不思議だ。　が昨夜は控えめにしておいた。　さて夕方の買い物は何にいたしましょうか、今から思案している。