藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

朝が来た・・・・

2019-04-23 07:36:18 | 日記・エッセイ・コラム

午前三時。 早寝早起きと昔から言われているが、午前三時は早過ぎだろう。 しかし、午後七時に眠りについたら、深夜零時トイレ、午前三時には目が覚める。 睡眠時間としても十分だが、問題は朝食まで何をするかである。 外へ出て、庭掃除も近所迷惑だろうし、部屋内でゴソゴソしては、奥様の眠りを妨害するし、…やることが無い。 TVを見ない性格の私は、することが無い。 読書もこの処飽きが来た。 同じ本を読み返してもつまらない。 古事記や風土記についての解説書も読み飽きてきた。 考古学の本がこの処あまり出版されない様だ。 新しい発見が無いからだろう。 そんなに日本中掘り返してみても、大発見は少ないだろうし・・・・・。 長く史跡めぐりも行っていないので、出かけたいのだが体調が・・・・。 特に北九州の古代には興味が有るのだが、・・・・などと、思いを巡らしながら朝を迎えた。 本日は曇りらしい。 昼過ぎからは雨だそうで、その所為か関節の痛みが強い様だ。 早めに薬を飲んだが・・・・。 さてさて、朝食を済ませて、昼食用の炊き込みご飯を準備した。 深川飯だ。 ただし、海老のむき身をプラス。 本来の深川飯は、温かいご飯の上から、アサリの味噌汁を懸けたものだそうである。 単に汁懸けごはんでは無いかいなと思ったが、やはり取り立てのあさりの味噌汁は旨いのだろう。 子供の頃、広島の放水路にはアサリが幾らでも取れた。 学校帰りに取って帰って夕飯の時味噌汁にして食べたが、その頃のあさりの美味しさは・・・・・。 理由は簡単、アサリの量が半端なく多いいので、濃厚な味がしたのだ。 スーパーで買うアサリは、鍋の中で、パラパラパラ…そんな具合だは濃厚な出汁は出ない。 懐かしいなー昭和三十年代の広島。

コメント
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