藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

春眠暁を覚えず・・・・、

2019-04-12 08:49:11 | 日記・エッセイ・コラム

 我が住む町の桜は、春の嵐に吹き飛んだ感が有る。 ところが、一山いや一峠登った「安芸高田市」の西の外れに行って見ると、今が盛りと山桜が咲いていた。 ここ数年来で、これ程山桜が咲き乱れたのは珍しい。 何時もの年は、コブシの花が山を占領した感が有るのだが、今年は少し違うようである。 奥様のアッシー君として、三次市まで行って来た。 奥様の義姉妹のお見舞いである。 余命いくばくの命、出来るだけ顔を見ておいて・・・・と、勧めたが疲れたらしい。 夕方近所の方から「こごみ」を頂いた。 今朝、天麩羅にしたら奥様の食欲に火が付いたらしい。 一山の天麩羅は・・・・。 無くなってしまった。 今夜の酒の摘みが無くなったので・・・うーむ、何か良い当てはない物か思案している。 朝早くから今夜の酒の当てを思案しているようでは情けないのだが、今の所そんな事くらいしか楽しみが無い。 なかなか後遺症が取れないでいる。 このまま夏を迎えるようなら何処か良い医者を探さなくてはならないが、かと言って「ライム病」の専門医は居ないそうである。 症例が少ないので、対処療法しかない様だ。 カナダのホークソング・シンガーは、六年間も痛みに苦しんだそうである。 私も、「辛抱、辛抱また辛抱」の生活を・・・・・。 でも、旅行に行きたいのだ。 紀伊半島から東海地方の「古事記」の伝説の地を訪ねたいのだが・・・・。 熊野・・熱田神宮・焼津・・・・、心躍る地を巡って来たいのだが。 隠れ「古事記」の地を探しています。 地方の伝説知りたいのですが、何方が情報をくださいませませ。 

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