藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

男やもめに「うじ」がわく・・・・・。

2016-12-18 15:06:47 | 日記・エッセイ・コラム

 広島では、「男やもめにうじがわく」と、昔から揶揄される。 その「男やもめ市議会議員」が、昨夜我が家を訪問してくれた。

 早稲田大学法科出身で、40代。 美男子である。 物腰もやわらかく優しい。 しかしながら、いまだに独身。 両親の影響で早くから議員を目指したらしい。 両親はいずれも元教師で、現在毒ガスで知られた「大久野島」のボランティアガイドをされている。 

 あまりにも生育環境が良いので、若い女性には近寄りがたいらしい。 そんなことはないのである。 私のところへ来ても、「夕食、食べるでしょ」 「はい、いただきます」 至って素直な好青年である。 この夜は、「とんかつ野菜サラダ付、卵スープ、稲荷ずしの大2個」。 食事をしながらいろいろ広島市の有り方で情報交換と、お願いしておいた 「広島市の集会所開設基準要綱」 の説明を聞いた。

 この写真は、昨日の昼食。 昼食と言っても、三時過ぎから「たこやき」の補いの「中喰」というところ。 「いつになったら食べるのよ。」 取り出されたのは、夏に買って調理した「うなぎのかばやき」。 忘れていた・・・・・冷蔵庫の奥に。 鍋に移して温める、「うまい・・・・」、 しっかりうまみが 「つゆ」 にじみ出し、「つゆ」 だけでも、「ご飯が進君」 状態である。 「うなぎくん」には、奥様もあまり手を出さず。

 再び冷凍室におかえりである。 次出てくるのは・・・・。 年明けて・・・・・「夏」。 まさかそれは、なかろう。・・・・  ぼけ老人二人・・・「うーん」 ありえるなー・・・・。

 やはり、忘れるところであった。 どなたか彼の「はなよめさん」推薦してくださいな。 間違いなく、はずれのない好青年です。

http://ameblo.jp/masaakiyamauchi1973/ 又、 http://go-asakita.com/index.htmlの、ページ一度訪れてみてください。 絶滅危惧種の市会議員です。

 

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