藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

雪が降っても、NHKのニュースにもならなくなった。

2014-12-18 08:34:13 | 日記・エッセイ・コラム

 

十二月三日の初雪以来、一日も雪の姿が消える事はなかったが、昨日からのドカ雪で再び銀世界となった。

クリスマスを、銀世界で迎えるのだろうか? 所々青空が覗いているが、雪は舞っている。BS放送は厚い雲の為、未だ受信できない。 

昨日除雪した玄関先は、元の木阿弥である。

この雪の中、奥様は早朝の散歩にお出かけされた。 手に武器を持って出かけるようにと、注意しようと思ったが、気がつくと姿が見えなかった。

こんな雪の日は、山の中に餌がないので、「鹿」、「イノシシ」、「猿」が人家近くに下りてくる。 こんな日によく「猿」に襲われる。 「軍手」などのふっくらした物が、餌に見えるらしい。 ポケットも膨らんでいるといけない。 況してや「リュックサック」などは、もっての外である。 「田舎育ち」といっても、「害獣」も生きてゆけない「寒村」育ちの奥様は、いたって「害獣」の怖さを知らない。 

おそらく、何時ものお散歩友達はお休みであろうと思うが、そんなことお構いなしの単独行動である。

無事にお帰りまで、気が休めそうに無い。 

コメント
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