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TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

眼鏡橋の下にレッドカーペット

2019年04月11日 | 諫早
4/5 出勤前 朝の諫早公園

春爛漫



艶やかな紅白幕が目に飛び込む。何だ何だ?




賑々しく紅白幕が掛けられたのは眼鏡橋ではなくその下をくぐる水上の通路でした。
この通路は諫早眼鏡橋架橋180年を記念して、ふだん見ることができない橋の下を見学できるようにと作られたものだそうです。


さっそく通ろうとしたら



「閉門」の2文字、残念!この時間は通れませんでした。
しょうがないので眼鏡橋の上から遊歩道をながめました。
あれっ? それって逆でしょう。








そして、3日後の4/8 夕方、再チャレンジ



前回はなかった「遊歩道」の案内板 今日は通れる!



OH! 池の上のレッドカーペット



直角に曲がって石橋の下へと



OH!これこれ!ふだんは見ることができない石橋の裏側です。
石のすき間に根付いたシダ類が間近に観察できました。






反対側から見た石橋
眼鏡の中を突き抜ける形で延びている通路






この池の上の遊歩道は5月6日までで、「諫早つつじ祭り」のイベントの一つとして掛けられているそうです。



なお、夜はこの期間は眼鏡橋がライトアップされます。 クリックを →  ライトアップの様子(1年前のですが)
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