先日ドアを開けると車内からは見えない障害物（低い花壇）があり、けっこうな強さでドアをぶつけてしまった。
板金屋さんに見てもらうと5万円くらいかな～だって。
5万円かぁ～～悩むなぁぁ(-。-)y-゜゜゜
2019年内にカローラツーリングワゴンが発売決定 されたしなぁ・・・・(^_-)-☆
この車は8年乗ってるしなぁ・・・・・
こんな感じの凹みです。
実際には塗装に傷もついているのでデントでは直りませんが、ダメ元で内装材を外してみたら素人デントが出来そうな場所だったのでやってみました。
内装は簡単に外せます、昔の車よりかなり簡単。
コストダウン=安物部品って考える人が大半だけど、入念な設計により組み付け時間短縮=コスト（工場人件費）ダウンだと思います。
おまけに外しやすくて修理もしやすい、このあたりが世界のトヨタだね。
素人デントだから7～8割凹みが出たところでやめとく。
あと少し！ってよくばって昔よく失敗して板金屋さんに泣きついた。
「兄ちゃん押し出し過ぎは板金余計に難しいから、次はやめといて」と良く言われたものです。
まぁ、こんなもんかな。
内装も元通りになり、修理完了！
30型プリウスリヤバンパーは荷物の出し入れなどでバンパーに体重を乗せると、バキッと言う音とともにバンパーが5mmくらい落ちてしまってボディと隙間が開いてしまいます。
ディラーによるとバンパーカバー交換しか方法が無く、数万円（6～7万円くらい？）の出費になるそうなのでしばらくそのまま乗っていました。
というより、このままでもいいか！って感じでしたね。
それが先日修理キットなるものの存在を知り、購入してみたのでした。
作業前です、別に気にするほどでもないか！くらいの隙間です。
このネジを取ります、RC飛行機してるならとても簡単。
こっちも外すと少し作業がやりやすい、面倒な人は外さなくてもいいみたい。
バキッと引くとバンパーが外れます。
裏側を良く拭いて・・・・
キット付属のシリコンオフで良く拭いて…
これがキットです。
両面テープをはがしてバンパー裏面に貼り付けます。
プラスチックの「耳」が弱いので、これで補強するわけです。
その後元に戻すとばっちり隙間が無くなりました。
反対も同じ作業です。
ビフォー
アフター。
左側はもともとバンパー落ちが少なかったので、写真で違いはわかりにくいですが実際に見たら結構いい感じになっています。
