(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ハヤテのごとく! 第4話 「はぢめてのおつかい?こちらスネーク。誰も応答しない」

2007年04月24日 | 視聴済アニメごった煮
聖闘士きたよ。しかもキグナスを再現してやがるし(笑)。

そんな今回のお話は…
庭の掃除をしているハヤテのところにしゃべるトラのタマが話しかけてきた。
昨日の戦いを経て、ハヤテには自分がしゃべれることを明かしたタマだったが・・・。
自分のイメージを大切にしたいというタマにあきれるハヤテは、車で出かけるナギを見かけた。
行き先は学校。ナギはお金持ちがいっぱい通っている有名名門校・白凰学院の生徒だったのだ。
ところが、ナギは久々の登校だったのか!?お弁当を忘れてしまったらしい。
執事として、お弁当をナギにお届けする!果たして、白凰学院で無事に、ナギにお弁当を渡すことができるのか?
以上テレ東あにてれのあらすじ。

お話の方はあって無きが如しなので別にどーでもいいや。
ヒナギク以下その他諸々が出てきたわけですが、ヒナギクってあんなキャラだったっけ?
髪をツインテールにすればまんまナギなのはなんか意味があるんですかね。
いや、今回の話とEDを見ててそう思っただけなんだけど。

今週のハムスター
弁当食ってた。

さぁて!お待ちかね(?)しりとりの時間がやって参りました。
前回の「曲者」からの引き続きで今回はAパート:ヒナギク「のり」Bパート:ヒナギク姉「リンパ」でした。
くそっ、はずしちまったぜ。先にヒナギクが出た時点で負け確定なのだが。
だがしかーし!次回はクるかも知れないぜ!
予告で咲夜と伊澄が出てきたのでおそらくアイキャッチもこのふたりだろう。
ってことは、だ。次回Aパートの予想は咲夜で「パンダ」で決まりだろ!
中の人は祐巳と同じだしな。フフフ、これはキちゃったんじゃな~い!

おねがいマイメロディすっきり 第4話「シュートですっきり!?」

2007年04月24日 | 視聴済アニメごった煮
なんかどーでもいいような話だったな。初めてムカムカ玉だ出た割には。

そんな今回のお話は…
街のおもちゃ屋に、新感覚バーチャル体感ゲーム機“ウォー”が大量入荷された。
駆はお年玉を貯めていたらしく楽しそうに購入していく。
それを横で見ながらため息をつくクロミのため、泣く泣くローンで購入するバク。
クロミはバクの内職も手伝わずゲームに熱中する。
一方、このゲーム機のサッカーゲームで遊んでいた秀人は、
なかなかシュートが決まらず違うゲームをやろうとしていたが、
父親の秀馬に「勝つまでやめるな!」と言われ、グローブやシューズをつけてやるゲームは苦手とぼやいていた。
とその時、黒音符がそのシューズにとりついて…!?
以上公式のあらすじ。

クロミとバクが今度は誰に寄生(笑)するのかと思ったら、河原だかにほったて小屋建てて住んでいましたな。
バクは慣れているのでいーのですが、クロミはとても耐えられないんじゃないですかね。
ま、それはともかく、今回初めてムカムカ玉が出てきた割には話がしょんぼりしていましたな。
そもそもマイメロ達はムカムカ玉の存在を知らないはずなので、
今回のラストで「すっきりしないなぁ」なんて言っていないで、ちっとは何かを疑えよ。
それはそれとして、お話としては特にこれと言った所はないのだが、
マイメロ魔法の所で親父が自分をお助けキャラにしてくれと頼んでましたけど、
その辺の事情ってもう夢ケ丘全域に知れ渡っているのかよ。
そして夢ケ丘住人の順応力高ぇな、おい(笑)。

最近ふと気付いたのだが、マイメロがプリンセスになる為に黒音符をキラキラ玉に変えているわけなんだけれど、
本当はマリーランド国民が黒音符を変えるのめんどくさいので、
体よくマイメロに押し付けたと見えなくもないよなぁ(笑)。
マイメロを時刻の王に据えようとするマリーランド国民のチャレンジャー精神もさることながら、
めんどうな事は他人に押し付けるという、そんな国民性にちょっと疑問を覚えたよ。
だいたい、バクの刑なんていうバク族差別が行われていたり、
くるシャフのラストでは何も悪くないクロミを闇に葬り去ろうとしていたしなぁ。
そんな奴らがのいる国が人間の夢で出来ているんだぜ?人間って黒いんだなぁ(笑)。

07/04/22

2007年04月23日 | 日記?
■今日の一枚 突発プリキュア5マンガ「うららのライバル登場?」
(web拍手を送る)
今日のプリキュアもおもしろかったなー。
それはともかく、今の若い人に「ガラスの仮面の白目」って通じるんですかね?

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

■忘れてた!
今日本屋に行ったら冬目景:著「イエスタデイをうたって」5巻が売ってまして、
これは別に野中晴(ハルちゃん)オリジナルフィギュア付ってやつがあって
それを予約するのを完全に忘れていたんですよね。
残念ながら本屋にそれが置いてなく、焦ってあまぞん見てみたらまだ在庫があってホッとしたよ。
それにしても、4巻っていつ出たんだっけ?次出るのが遅すぎですよ。
自分はファイブスター物語で耐性できていますのでいーのですが、他の人にはきっときついんじゃなかろうか。
つか冬目景先生は連載を終わらせてから次の連載をしてください。

今週はなんか忙しそうです。割と余裕があると思っていたのになぁ(´Д`;)
んじゃ、また次回~。

ぼくらの 第2話 ジアース

2007年04月23日 | 視聴済アニメごった煮
このあやしい雰囲気がたまらないよな。

そんな今回のお話は…
昨夜の巨大ロボットと怪獣との戦いは、テレビのニュースでは地震として報道されていた。
2体の怪獣を見たという目撃情報もあったが、誰も真面目に取り合ってくれない。
当事者である子供たちも、大人たちには内緒にしておこうと決めていたのだった。
そんな子供たちの前に、コエムシというぬいぐるみのような物体が現われる。
コエムシは子供たちに契約の解除が不可能なこと=戦いからは逃れないことを確認させ、
巨大ロボット・ジアースのコックピットへと転送する。
子供たちが普段使っている椅子が形となって浮かび上がる不思議な空間。椅子によるルーレットが行われ、
ジアースのパイロットにワクが決定する。意気込むワクだったが……。
以上公式のあらすじ。

そんなわlけで、なんだかあやしい雰囲気がたまらなくいいね。
なんかこう、すごく不安になるような感じが。
ま、それはそれとして、お話の方は基本、マンガと同じですけど、やっぱ細かい所で違いますな。
個人的にはそれぞれ椅子と選ばれたものの体に出来たマーキングが気になる所。
特に椅子の方はデザインが違うヤツがいるし、マンガではベビーベッドがあるのだがそれがない。
このベビーベットがマンガの方ではすごく展開的に「臭い」んだけど(読んでない人の為に詳しく書きませんが)、
それがないってことは「それ」関連の話はアニメではないんだろうなぁ、たぶん。
まぁ、本田千鶴の話はけっこうトラウマなんで別にいーのですが。
マーキングの方は今の所全然わからないのだが、どうやら人によってマークが違うっぽい。
それに1戦戦い終わったら操縦者は死ぬので、マーキングの意味が今ひとつよく分からないんだよな。
ただ単に次ぎ操縦するのが誰なのかってことだけなんだろーか。

お話とかのことはまだなんとも言えないので、今回すごく気になってしまった事でも。
今回から登場の謎の生物(?)「コエムシ」。フツーの声でしたな。
個人的なイメージとしてはもっと人間ぽくない声、例えばドラエモン2.0とか、プリキュアの小動物とか、
そーゆーイメージがあったのだが、あまりにふつーに喋っていたので面食らってしまった(笑)。
個人的にはフツーの声だとムカツキ度が足りないんだよなぁ(笑)。

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第3話 摩擦

2007年04月22日 | 視聴済アニメごった煮
ロボットはただのロボットではいかんのだろうか?
それはともかく説明回でしたな。

そんな今回のお話は…
戦いに敗れた玄武神三号のパイロットの雲儀とトランスレータの走影は、
『WWW』の規約に則りプラクティカルベースの要員となった。
彼らをサポートするため来日した中央国軍部のスタッフは、
慎吾たち子供がこの戦いに加わっていることに、疑念をあらわにする。
一方、敗戦の影響は中央国内部にも及んでいた。
以上公式のあらすじ。

ま、あらすじはあらすじとしてだな、内容的には冒頭書いた通り説明の為の話。
サブタイにある中央国との「摩擦」の話もあるのだが、今回だけで収拾する様な話なので、
前回の玄武神三号のパイロットの雲儀とトランスレータの走影が仲間になった事を知っていれば良い。

そんなわけで、今回の本当のお話は、「ギガンティックってなぁに?」って話だったわけで。
要約すると、20世紀に巨神像の頭の遺跡が発掘される。それはすぐ見膨大なエネルギーを持っている事が分かる。
そしてその巨神像の頭は意志を持ち特定の人物にその意思を伝えるが、人々はそれを無視する。
すると巨神像の頭が暴走し「赤道の冬」と呼ばれ現在も進行中の異常気象を引き起こし、
地球は北半球と南半球で分断されてしまった。
各国はこの悲劇を繰り返さない為に、巨神像の「体と鎧を持って戦いたい」という意思通り、
発掘された12の巨神像が内蔵された機神『ギガンティック」で戦う事となった。
って感じ。

なんかエヴァっぽいよね。ガンダムみたいにロボットは単なるロボットではいかんのですかね?
個人的にはロボット自体が世界の運命を握る様な何かを持っているのは好きじゃないなぁ。
ガンダムやパトレイバーみたいにそれを取り巻く人間模様のほうが見ていて面白いんだけどな。
それらって別に人形ロボットじゃなくてもいーんですよね。飛行機や戦車でもいい。なぜならメインは人にあるから。
その人を取り巻く状況、例えば組織だったり、世界情勢だったり、戦争だったりのなかで、
主人公たち人と人が、どう考えてどう動いてどう生きるのか。それが話の根本だと思うんだ。
それに対し、このアニメの様ないわゆるセカイ系はまずセカイありきなんだよね。
なんだかよく分からない大きなセカイってのがあって、
次にそこから落とされた人型のでっかいなにかがあって、その次に人がくるんですよ。
で、話はそのセカイに対して人がどうするかとなるのだが、
どうにかするには「人型のでっかいなにか」っていうフィルターを通さないとダメなんですよね。
そして大体話は決まっているのだ。
まず、物語が始まる前に、「なんだかよく分からない大きなセカイ」に対し、
「そこから落とされた人型のでっかいなにか」で「人」が何かしようとして世界規模の悲劇が起こる。
それがあって何年後からが話のスタートだ。主人公の少年は大抵の場合少女と出会い、
「人型のでっかいなにか」に乗るはめになって、嫌な思いをしたり大人の嫌らしさやら
世界の不条理などを目の当たりにして、中盤以降に鬱になったりして精神世界に入ったり入らなかったり。
なんやかんやありつつ持ち直し、その頃になると「なんだかよく分からない大きなセカイ」とやらが
見えてくるらしいのだが、視聴者的には大抵の場合はよく分からないまま終盤へ。
最終的に少年少女が「人型のでっかいなにか」っていうフィルターを通して「なんだかよく分からない大きなセカイ」に
納得なりなんなりしてすっきりするのだが、視聴者側にはどうとでもとれそうな抽象的な結末で、
劇中世界としては良くなったのか悪くなったのかもわからないまま終わるのだ。

よーするに何が言いたいのかっていうとテンプレ眺めててもつまらないですってことだ。
なのでそんなこれらの予想を裏切ってくれる事を期待したい。

ロミオ×ジュリエット 第3幕 恋心~残酷な悪戯~

2007年04月21日 | 視聴済アニメごった煮
口は災いの元とはこういう事なのだな。

そんな今回のお話は…
16歳の誕生日の夜。見知らぬ墓地へと連れられたジュリエットの元に次々に現れる人々。
激しい雷雨の中、自分の本当の名、そして幼い頃の記憶がよみがえったジュリエットは、
その場に崩れるようにして倒れてしまう。
困惑するジュリエットだったが、赤い旋風の負傷の際、
治療をしてくれていた町医者・ランスロットが逮捕されたと聞き救出に赴く。
医師の救出には成功したものの、追い詰められた赤い旋風は、思わぬ人物の機転により危機を脱するが…。
以上公式のあらすじ。

冒頭の文章は町医者・ランスロットが逮捕されるきっかけを見て思ったこと。
彼の妻が神父に夫が紅い疾風の治療をしているんですよと言ってしまったからなんですねぇ。
ランスロットの妻が劇中のんなことを言ったのは神父だけなので、彼はモンタギューの間者としか思えないのだが、
これは後々、何かに展開していくんだろうか?
わざとらしく(見えるように)そんな事のない様なそぶりをしていましたが。

それはともかく、今回のお話は最後だけ分かればいいお話だったなぁ。
あらすじにないので一応書いておくと、町医者・ランスロットを救出しにいった紅い疾風ことジュリエット。
だが、監獄の屋上に追いつめられてしまう。
が、そこへロミオが現れ、もみ合ったフリ押して水路に落ちて助けてくれる。
そこでランスロットはロミオがモンタギューの息子である事を語り、
ジュリエットは愛しの君が仇敵の息子である事を知って愕然とする。
って感じ。

と、いうわけで、素性が分かるのはもうちょっと引っぱった後かなと思っていたが、
割とあっさりロミオの方はバレてしまいましたな。
まぁ、考えてみるとロミオは有名人なので、早いうちにバレする方が自然か。
なんにせよ、打倒モンタギュー家の御輿に担がれてしまったジュリエットが
愛しの君の正体を知ってしまって、これからどうなるのか見物ですな。
どーでもいーけど、ウィリアムことシェイクスピア先生が、
劇中どんな役割があるのかすごく興味があるんですけど。

アニメーション的な事も少し。
アクション大好きな私としては、今回の戦闘もなかなか楽しめました。というか上手いです。
基本的にそんなに激しく動いていないのだけれど、見せ方、動かし方が上手い。
回転して画面にバッとマントを翻らせたりするのは実際には無駄な動きなんだけど、
それがある事でかっこよさが全然違ったりする。
動きをリアルに見せるんじゃなくて、動きを格好良く魅せるっていう感じ。
プリキュアのアクションとは別ベクトルの、スタイリッシュなアクションのかっこよさに感心しましたよ。

最後にEDのことなんですが、やっぱり慣れない(´Д`;)
どーやってみても雰囲気ブチ壊しているとしか思えないんですが。
EDだけいつも早送りです(苦笑)。

おおきく振りかぶって 第1話 『ホントのエース』

2007年04月20日 | 視聴済アニメごった煮
大好きな高校野球マンガのアニメ化。
話は全部知っていますけど、面白く見る事が出来ましたよ。

そんな第1話のお話は…
俺なんか…」と、すぐメソメソと泣くピッチャー・三橋廉。
彼は中学時代、経営者の孫と言う事で“ひいき”でエースになっていた上に、
マウンドを3年間ゆずらなかった事でチームメイトに嫌われ、悲しい中学時代を過ごしていた。
自分のせいで野球部は負け続け、みんなも野球を楽しめなかった。
その罪悪感から、彼は完全に自信を失い、人間不信に陥っていく。
中学卒業後、エスカレーター式の三星学園を出、野球をやめる覚悟で西浦高校へ入学する。
別の学校では、実力のない自分はもうピッチャーにはなれないだろうと 思いながらも、
その足はまっすぐに野球部グラウンドへ向いてしまうのだった。
以上公式のあらすじ。

………………………おっと!危ない。確認の為に1巻読んだら止まらなくなりそうだった。
そんなわけで、1話はマンガの1話と内容はほぼ同じ。先生による「ねじれ」のレクチャーがなかったくらい。
だっったのにもかかわらず、楽しんでみる事が出来たのは、
俺のひいき目ってのもあるが、ちゃんと作ってあったっていう印象があったからかな。
絵が楽しませる構図をしていたような気がします。カット割りも悪くないし。むしろ上手かったな。

さて、個人的に面白かったのは、マネージャーが出ていた事(笑)。
原作知らない人の為にいっておくと、女監督の甘夏潰しやケツバットのシーンで、
ネット裏で「ひいっ!」ってビビっていた女の子が次回からマネージャーとして出てきます。
そのマネージャー。マンガの第1話には出てこないんです。
しかし、単行本の第1話の後におまけマンガとして、そのときマネージャーが何をしていたか描かれているんですね。
で、その一部がアニメのそれです。彼女、監督のアレにビビって帰っちゃったんですよ(笑)。
それでもなんでマネージャーとして入ってきたかが面白い所なんですけど、それはやってくれないのかなぁ。

しかし、何クールやるか知りませんけど、どこまでやるつもりなんですかね?

ひとひら 第3幕「初舞台」

2007年04月19日 | 視聴済アニメごった煮
ガラスの仮面みたいになるかと思ったら……やっぱ麦ちゃんは麦ちゃん(笑)。

そんな今回のお話は…
演劇部」と「演劇研究会」の対立が深まる中、
いよいよ演劇研究会の初舞台の日を迎えた麦は、緊張のあまりトイレに閉じこもってしまう。
研究会のメンバーが駆けつけ制連行され、自信がもてないままゲネプロに挑むが、
台詞をうまく喋ることができない。そんな中、演劇部の新人・神奈ちとせが飛び込んできて、
野乃に関する衝撃的な事実=「声帯麻痺」が明らかになる。
動揺する麦だが、舞台の幕はまさに上がろうとしていた。
「初舞台!? む、無理です…」
以上公式のあらすじ。

いや、ほのぼのしてていいな。
開演前のトイレに閉じこもっちゃう麦ちゃんとかの流れはらしくてよかったですよ。
舞台の方は、出台詞で大きな声が出るであろう事は容易に想像できますので、
その後、ガラスの仮面の北島マヤみたいに別人のように活き活きと喋るのかと思ったら、
いつもの麦ちゃんでなんかホッとしたよ(笑)。
舞台上では甲斐の姉、理咲が劇中的にうまく演技していて、
麦の役がボソボソと喋る役のように見せていたのはなかなか見事な演出だったな。
どーでもいーけど、客がほとんどいなかったとはいえ、
上演中にあんなに騒ぐ佳代とちとせはどうかと思うぞ(笑)。
お話としては舞台後の打ち上げのところが、それまでに比べるとしょんぼりした感じでしたけど、
全体としてはほのぼの学園ラヴ(?/笑)コメディとして楽しめましたよ。

さて、今回野乃さんの声帯麻痺の話が出てきましたが、
それに関連して演劇部部長との関係も見えてみましたな。
野乃さんを演劇の世界に誘ったのはどうやら演劇部部長のようです。
おそらくは、演劇部部長は野乃さんの事が好きだから演劇研究会を廃部にしたいんだね。
このまま演劇を続けて野乃さんの声が出なくなる様な事がないように。
それでけんか別れしてしまったようです。このふたりの百合は流れからすると上手くいかなさそうですねぇ。
それよりも麦ちゃんとの方がいい感じですな。
緊張している麦ちゃんの手に口づけるなんて、なんという百合。素敵です(うっとり)。

どーでもいーけど、EDの曲がけっこう好きだ。買うか。

ヒロイック・エイジ 第3話 英雄の種族

2007年04月19日 | 視聴済アニメごった煮
話の流れ的には前回とそう変わりませんな。

そんな今回のお話は…
エイジに教育を施そうとしたディアネイラたちであったが、当のエイジはマイペース。
カーゴエリアでみつけた塗料で絵を描くエイジに周囲のクルーは興味を示し、
ノドスであっても同じ人類であると認識する。
一方、ベルクロスの力を試そうと銀の種族パエトーが追撃に入り、迎撃に出撃するイオラオスはパエトーと対峙する。
以上公式のあらすじ。

そんなわけで、今回の大まかな流れとしては、艦内のこと→敵出現→撃退っていう前回と同じ様な流れ。
なので展開的な面白さはなかったんですが、色々と興味深い所はあったな。
まずはエイジの絵。きっと古代の壁画みたいなのを描くのだろうと思っていたら、
印象派みたいな絵で面食らってしまったよ。(笑)
それはともかく、エイジが絵を描くことによって、それを見ていたクルー達が、
そんな文化を知っているのかと、前回の歓迎プログラムからの精神的な不安は少しは払拭された模様。
絵の件では他にもエイジと実はちょっと気になっているメイル、テイルの双子ちゃん達が、
塗料のかけあいをやらかしたりして、今のところ姫さまを除いた中では一番交流があるみたい。
一緒にシャワー浴びていたしな。
つかなんで一緒にシャワー浴びてんだと思ったら、シャワーのことを教えていたんだな。
ちなみに双子ちゃん達は水着みたいなの着ていましたよ。おっとエイジも裸ではありません(笑)。

それと、今回は銀の種族との戦闘もありました。
イオラオスが攻撃を仕掛けるも強力なシールドを展開されノーダメージでしたな。
エイジと同じく生身で宇宙に出てるし、明らかに人類と力の差がありますな。
今回の最後でイオラオスもそれを痛感してかなり落ち込んでいました。
それに対抗しうるのはエイジのみ。そんな状況に騎士団としての彼は面白くないご様子。
ラストでは姫さま自ら男(エイジ)に触るという所もみてしまいましたな。
きっとサルに姫さま取られてなるものかと思っているのではなかろうか(笑)。

そんな感じでとりあえずは、人類の住んでいる所(地球は敵の占領化にある)まで行くことが目的。
次回はターミナルプラネット「惑星ティターロス」へ行くようで、なんか変わった展開があると良いなぁ。