(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

咲-saki- 第4局 翻弄

2009年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
なんか和が百合ってるな。あとおっぱい
そして咲はおしっこ漏らしそうになる

そんな今回のお話は…
いよいよ間近に迫る、全国高校生麻雀大会の県予選。
そんな中、咲と和は、まこの実家が経営するお店の手伝いをすることに。
社会勉強も特訓の内!と説明する久だったが、彼女の胸の内には“ある企み”が潜んでいた…
以上公式のあらすじ。

お話としては、全国大会県予選に出るぜー!ちゅーことで咲と和はメガネの家の麻雀喫茶行ってこいやと言われて行ってみたら、
メイドコスプレさせられて恥ずかしがっていたら、雀プロの相手をさせられてマジ凹む。
しかし、その雀プロは以前優勝候補のヤツに負けており、このままでは全国へ行けませんよプッとか言われ、
くっあーっ!くっそーっ!ざけんなーっ!!あと10日で誰よりも強くなってやるぜ!!
よーし、ならば合宿だ!!…………って感じでした。我ながら見事なあらすじだ(笑)。

前回も言いましたが、日常パートはやっぱかったるい。なんかのったりしているし。
基本麻雀絡まないと演出派手にならないしなぁ。
その麻雀も、本番の試合じゃないからか、さして凝ったところも無かったし。
よくよく考えてみたら、咲の特殊能力「リンシャンを必ずツモる」は、何の説明もないなぁ。
今回雀プロが先にカンして、先のリンシャンを持って行ってしまうというのは、話としてはおもしろかったけれど、
「ダメ!それは私の……」なんて言われちゃうと「オメー積み込んでんのか?」とか思っちゃうよ。
なんかこう、その特殊能力には、やっぱこうだからっていう理由が欲しいよなー。物語として。

さて、その他気になった所としては、なんといってもタコス(名前覚えてねぇ)ですよ。タコスというよりは野郎もですが。
昼休みにみんなで昼食時に、つまずいてタコスを押し倒し、「いやぁ……今は、らめぇ……」などとくぎゅボイスで言われ、
放課後の部室では、メイドコスのタコスにパンチラもといパンモロしてもらったというのに何の反応も無しか!
ははぁん、さてはこやつ不能者なのだな!健康的な男子ならもうギンギンですものね!
そー言えば、昼休みの件でタコスが「和は私の嫁!」などと言ったので、その後野郎に「和は男より麻雀」の台詞のところは
「和は男より女」って言うのかと思ったよ。まぁ、それでも何ら間違ってはおりませんが(笑)。
あとは雀プロなんですが、どーみても悪い人にしか見えないんですけどいーんですかね?
ってゆーか、手にはめていたヤツはなんなの?大リーグ養成ギプス的なモノなのかしら?
そんな雀プロを見た先はやっぱりお漏らししそうになるし
もういっその事お漏らししちゃえばいーのに。
で、我が「あら、宮永さん。またお漏らししてますわ」とか言って、咲のお股をフキフキするんですよ。
……なんか夏頃にそんな同人誌がいっぱい出そうね(笑)。
どーでもいーけど、メイドコスした咲が「スカート短っ!」とか言うのは突っ込んだら負けですかね(笑)。

次回は合宿とゆーことで、託すが浴衣で胸チラ祭だそうです。
な、なんという挑発行為!オレの防御力は下がったが攻撃力は上がったぜ!主に下半身の!!

フレッシュプリキュア! 第13話 シフォンが病気!? パインの新しい力!!

2009年04月27日 | 視聴済アニメごった煮
オチは予想の範疇だがなかなか良く出来ている。
ってゆーか、ママは小学4年生の最終回を思い出したよ。

そんな今回のお話は…
シフォンの様子がなんだかヘン。熱はないけど、とっても苦しそう。
困ったラブとタルトは、祈里に助けを求めたの。
どうぶつのお医者さんを目指す祈里は、シフォンのお世話を引き受けることにしたわ。
自分の部屋でさっそく診察。動物のお医者さんのお父さんをマネて、いろいろ調べてみるけど、原因がわからない。
お父さんは、牛のお産に出かけて留守。お母さんも手伝いに行ってしまった。途方に暮れる祈里。
その頃、外ではゲームキャラのモンスターがナケワメーケになって、暴れだしていたわ。
ピーチ、ベリーに続いて戦いたい祈里。だけど、シフォンを置いていけない。
祈里が涙を流した瞬間、シフォンに異変が!!
以上公式のあらすじ。

お話としては、キュアパインの販促玩具「パインフルート」出現の話。
なんだけど、それは結果であって、内容としては、具合の悪くなったシフォンをなんとかしようとするブッキーの話。
アバンでブッキー父がネコの便秘云々言っていたので、オチもそんなこったろうと思っていたら、
やっぱりそうなったのだが、まぁそれは予想の範疇だからいーのだけど、
5GOGOであった、かれんがミルクの病気をなんとかする話と同様に、
ただ将来獣医になるという夢を持っているだけの中学生のブッキーに、
とても具合の悪そうなシフォンを任せるのはどうなんだろうな(笑)。
正直、ラブ達が厄介事をブッキーに押し付けたように見えたなー。
その辺はいじられキャラっぽくておもしろくはあったのだけど(笑)。
まぁ、獣医になるという夢はブッキーの個性ではあるのだが、それと実際の治療は関連性が無いわけで、
当のブッキーも「まねしてみても、わかんない……」と言っておりましたが、そらそうだわな(笑)。

でも、今回のお話としては割と良く出来ていて、どうにもならない状況のものすごいピンチ感があって良いです。
苦しんでいるシフォンに何も出来ないブッキー、倒せない敵と戦うラブと美希という展開がそれに拍車をかけているし、
また悪役のサウラーさんが上手いことやっていて、戦うプリキュアに「プリキュアが敵わないなんて……」とビビる町人に、
「今日でプリキュアは終わり。君たちを助けてくれる者はもういない」などと言って不安を煽るピンチ演出も光る。
販促玩具パインフルートが出る券も、散々ブッキーが何も出来ない事などのピンチ演出をしていたので、
ピーチの時と違って違和感が無かったのが良い。さすが成田良美。(今回の脚本は成田良美さんでした。)

最終的にシフォンをどうするのかと思ったら、な、なんとシフォンが喋りおったわ。
喋った理由としてはお互いの気持ちを伝えようとする想いがイエローピックルンに届いてそうなったんだとか、
それらから視察してみるに、シフォンはそういった想いとか幸せを取り込んで成長しているってことなんですかねぇ?
で、最終的にシフォンが切り札になる、みたいな?まぁ、私の予想は当たりませんが。
そーいえば、今回タルトがリンクルンでスイーツ王国の長老と連絡とろうとしておったな。
キュアビタンの時も「謎の業者」(笑)と連絡しようとしていたし。
その辺の平行世界のことは、ほとんど説明ないんだけどいーんでしょうかね。

今週のイースさんとラビリンスの方々
今回はサウラーさんのみのご登場。上記したように良い悪役であった。
さすが知略家サウラーさんだけあって、今回は結構FUKO溜まったんじゃないですかね?
どっかの西の人とは大違いだ(笑)。
そして我らがイースさんは出てこなかったという事は、どうやらまた可愛いFUKO計画を練っているようですね。
今度はどんな可愛いFUKO計画を見せてくれるのか楽しみです。

今週のまたみてねは「4人目(?)シルエット+ラブ達+タルト+アカルン+西の人」でした。
次回はもう4人目云々の話みたいだけど、7月からという話らしいので、
出てはこんでしょうが、あと2ヶ月も4人目の事で引っぱるつもりなんでしょうか?
イースさんが自覚無しに変身したりしないかなー。とか淡い希望を見てみる。

バスカッシュ! 第1話 アイ・アム・レジェンド

2009年04月27日 | 視聴済アニメごった煮
見事な第1話だ。

そんな今回のお話は…
上空に月が浮かぶ惑星・アースダッシュ。
そこでは「ビッグフット」と呼ばれる大型マシーンが様々な用途で使われ、人々の暮らしを手伝っている。
そして今、競技用のビッグフットに乗って競技場でプレイをする
「ビッグフットバスケ(BFB)」というスポーツが世界中の人々を夢中にさせていた。
アースダッシュのローリングタウンに住むダンは『ダンクマスク』と名乗り、
仲間のベルやガンツと共に街中を暴れまわっていた。
街ではBFB の初の公式戦が行われるということで、人々が大盛り上がり。そんな様子を憎らしげに見つめるダン。
実はダンの妹のココはビッグフットに絡む事故にあい、足の自由を奪われてしまったのだ。
そんな中ダンはビッグフットのことなら何でも知っているという少女に会う。
彼女に連れられたダンは、彼女のビッグフットに乗せられることに。
走り、飛び、自由に動き回るビッグフット。いつの間にか笑顔がこぼれるダン。
そして、ビッグフットの感覚が忘れられないまま、ダンは BFBの公式戦を見に行くことになった。
以上公式のあらすじ。

実に良く出来ている。の一言で済ませたいくらい良く出来ている。
絵の綺麗さやアニメーションとして動き、2Dと3DCGの違和感の無さも他のアニメと比べ、群を抜いているのだが、
それ以上に感心したのが話の上手さだ。
当然、誰もが初めて見る話なのだが、まずそれをあまり感じさせない。
第1話だからある程度の説明はしなければならないのだけれど、これはそれを説明らしく説明していない。
つまり上手く話の中に盛り込んでいるので気にならないのだ。
主役であるダンがビックフットを憎んでいる理由であったり、何故悪い事をして暴れているかであったり、
世界観であったり、何かありそげな月だったり、BFBのことだったり。
それらは全て、見ていれば自然にある程度わかるようになっているのが上手い。
難点があるとすれば、ビックフットが何故あの形、車を元にしているのかの理由がないくらいで、
これからメインキャラになるであろうキャラ立ちの顔見せや、特殊能力であったりも違和感無く見せていて感心する。

それらもさることながら、個人的に一番感心したのが、お話の展開だ。
これがまた見事によく出来ていて、まず世界を見せて主役が暴れる。
その理由を説明しながらも主役であるダンの心の葛藤を見ていたらボーイミーツガール。
なにこのエロコメ展開(笑)などと思っていたら、憎んでいたはずのビックフットへの興味が芽生えるダン。
そこでなにかありそげな月をなにかありそげに見せ、そうこうしているいるうちにBFBを見に行く事に。
あまりのショボさにイライラが募るダンの元へ、出会った少女がビックフットを持ってやってくる。
それに乗って本物のバスケを見せつけてBFBをぶっ壊すことに成功したダンだったがついに警察に捕まり禁固1年。
これで世の中からBFBが無くなったと喜んでいたダンが出所したら、
自分が伝説になっていてビックフットによるバスケが大流行していてOH MY GOD!! というところで終わる。
なんという見事な起承転結。
特にダンがぶっ潰すつもりでやった事が人々を魅了し、伝説になって大流行っていうオチが効いていて良いよな。
この1話だけで、ひとつの完成した話だったとしても特に違和感のない見事な話の組み上げだ。
また、これから話がどう転がって行くか、またダンの空白の1年で世界がどう変わったか、
メインキャラクター達や、ダンの妹はどうなったかと、次を気にさせる引きも見事だ。次回が楽しみです。

どーでもいーけど、私としてはおっぱいたゆんたゆんのミユキよりも、
やっぱりスレンダーで地球に優しいお胸が見事であったセラが良いです。
なんか股濡らして「気持ちいい~」とかイッておりましたが(笑)。(間違ってはいない)
そーいや、ミユキはあの容姿なのに「アユカワ」という純日本な名前なのね。
まぁ、舞台が地球でないのでどんなんでもまったく構わないのですが、
おそらくは輸出も当然考えているはずなので、外国の方が見たらやっぱ「why?」とかゆーんじゃねーのか(笑)。
まぁ、それはそれとしてさ、ミユキといいセラといい、褐色の肌っていいよね!!
ちょっと筋肉質であるとさらに良い(´д`;)ハァハァ

09/04/26

2009年04月26日 | 日記?
■今日の一枚 ナッツハウスに行ってみたらのぞみしか居なかったので、ここぞとばかりに脈絡もなく抱きついてみるうららん
(web拍手を送る)
「のぞーみさーん」とか言いつつ突然抱きついてきた感じで。
のぞみとしては「うぉ!なになに?うららどうしたの?」って感じ。
天敵りんちゃんがいなかったら、うららんは結構やりたい放題やっているに違いない。
どーでもいーけど、バランス悪いな。

■拍手送って下さった方
ありがとうございました。

忘念のザムドをやっとみました。今期の中では群を抜いているなー。
でも感想書くの面倒くさそうなので書かない。
ってゆーか、眼精疲労で頭痛がヒドい。あううー。休みの日に限って……もう。

Phantom-Requiem for the Phantom- 第3話 実践

2009年04月24日 | 視聴済アニメごった煮
ラストの状況がよくわからないな。

そんな今回のお話は…
「決められたコースでも、君が望み、努力する限りどこまでだって加速して行ける」
クロウディアの言葉は、ただ組織の奴隷の様に生きていくしかないと思っていたツヴァイの心に一筋の光明を与える。
訓練を重ね、ツヴァイはアインによって暗殺者として着々と仕上げられて行った。サイス・マスターの思惑通りに…。
しかし、まだ心までは、暗殺者に成り切れないツヴァイ。
実際に彼に人が撃てるのか…。
だが、そんな彼の心にかまわず任務は下される。内容は実戦での試験。
相手はアメリカ海軍のウォレス大尉。助命をエサに戦わされる組織にとって用済みの協力者だった。
突然の事に動揺し喚き立てるツヴァイにアインは、冷たく銃口を向ける。
「もう一度だけ、選ばせてあげるわ。すべて受け入れて生き残るか、それとも拒んで死ぬか……」
以上公式のあらすじ。

お話は端的に言うならば、ツヴァイが初めて人を殺しました。という話。
なんだけど、うーん、なんだろう。この乗り切れなさは。
淡々と展開を眺めていただけのような印象であった。
と、言うのも、話がごろっと動いたわけでもないですしね。
サブタイ通り、訓練を経て実践したという流れだけなので、まだ序章を見ているような感じです。
まぁ、この先がどう転ぶかは知りませんが、今この辺りをこんなにじっくりやっているのだから、
前回のような訓練とか、今回の人を殺すという所の積み重ねがきっと大事なんでしょうが、お話としては結構退屈な感じではあるなぁ。
肝心の戦闘シーンも、人を殺す事に逡巡していたツヴァイが、大尉のウソに撃つのをためらうのは良いとしても、
訓練で性格に射撃できるようになった彼が、あんなにでかい人の体という的をはずすかねぇ。
今のツヴァイと五分五分と評された大尉も、ダクトの上からツヴァイを狙ってはずすものなのかな。
その後も、さっさと撃ち殺せばよいものを殴ったり蹴ったりするし。
大尉としては、その後も追っ手が来る事が想定されるので、そんな事やってる場合じゃねーだろと思ってしまったですよ。
そして最後には、もうすべてを終わらせたいとするツヴァイをアインが撃ったかと思いきや、
なんか思いっきりはずした格好しているのは良いとして、ツヴァイが人が変わっちゃったような目つきをしている所で終わってしまい、
どういう事になったのかさっぱりわからなくて、どうにも消化不要な感じだ。
ま、そこは次回への引きなのかもしれませんが、描写がわからなさ過ぎて見ていてきょとんとしてしまったよ。
大体、ここでツヴァイがやられるわけがないし、大尉にボコボコにされたところで、
ナイフの訓練をしているシーンがあったので、どーせ最終的に隠し持っているであろう、
ナイフで逆転するんだろうなーなどと思っていたら、案の定そうなるし。
どうせなら、もちっとハラハラさせてくれてもいいし、展開が読めちゃってあまり見ていておもしろいところがなかったな。
まぁ、上記したように、おそらくはこういった過程が重要なのであろうから、致し方ないのかもしれませんが。

文句ばっかりなのもなんなので、良かったところと言えば……
サイス・マスターによるアインへのローションプレイくらいしか思い浮かばんなぁ。
あれはエロくてよかったよ(笑)。

ともあれ、今回ラストでなんかあったようなので、次回から話が動いてくれるといーなー。

宇宙をかける少女 第16話「わだかまる宇宙」

2009年04月24日 | 視聴済アニメごった煮
なんか唐突だなぁ。

そんな今回のお話は…
徐々に箱人間が増えている学園コロニー。
難を逃れていた生徒会の面々はバスを奪ってコロニーからの脱出に成功し、
ニーナとエル・スールのいるブルーバードモール・ステーションへと向かった。
その頃、ネルヴァルの元に、ナミをつれたクサンチッペが到着する。
人の姿をしたネルヴァルと洗脳されている高嶺の姿に驚くナミだったが、
「一緒に世界を守ろう」というネルヴァルの言葉に不敵な笑みを返すのだった。
以上公式のあらすじ。

お話としては、秋葉達がクサンチッペのジャンプ(空間転移)の影響で木星まで飛んでしまい、なにやら色々と喧嘩してしまうという話。
ナミを追いかけていったために木星まで飛ばされてしまった事だったり、
いつきが自分のことばっかり考えていたりだとか、知っていて何も話そうとしないほのかとか、
神楽のこととかで喧嘩になってしまうわけだが、なんかね、唐突なんですよ。
話の流れとしては、割と自然な流れではあるのだけども、なんでだろう、喧嘩する予定だから喧嘩しているように見えるんだよなぁ。
字面としては当たり前なんですが「はいっ、ここから喧嘩シーンね」みたいな白々しさがあって冒頭に書いた感想に至ったわけです。
各キャラの思い入れあっての喧嘩なので、本来ならば、今まで仲良しこよしででやってきた三人の
行き違いと言うところが見所なんでしょうが、どうも、こう、乗り切れない。
なんか舞台上で台詞を聞いているようで、本当に喧嘩しているように見えないんだよなー。
まぁ、言わずもがなですが、実際に声優さんが台詞を喋っているわけだから「台詞を聞いている」のですが、
そう思わせてしまってはいかんよな。エンターテイメントとしては。
本当ならば、今までに思い入れのあるキャラ達なのだから、ここでの喧嘩で「イヤだな」とか、
あとで自己嫌悪して泣いてしまういつきなどを見て「早く仲直りして欲しい」と思う所なんですけども、
ただ淡々と目の前で繰り広げられている何かを眺めていたような印象です。

そんな淡々と何かを眺めていたような印象は、上記喧嘩シーンだけではなく他もそうだったんだけど、
どうもここ数回そんなかんじであり、「この部分はこうなりました。ここはこうなりました。」みたいな、
状況を追っているだけな感があって、刻々と変わりつつある状況を、スライドを見て説明を受けているような気になる。
なにやら色々ありそうな設定や50年前のネルヴァル事変の謎など、色々な要素があるのは大変結構なのだが、
どうにもそれらを上手くまとめようと四苦八苦しているような印象を受けるなぁ。まぁ、実際の所はどうか知りませんが。

文句ばっかりだとなんなので、ちょっと気になったところ。
生徒会の方々とエミリオ先生がカークウッドを脱出。その際に名前を忘れた(というか覚える気なし)野郎が、
いきなりネルヴァルの警備ロボット(?)に胸を貫かれてぶっ殺されてびっくりしたよ!
生徒会の方々はここでみんな死んでしまうのか?あれだけなにかありそげだったのに、なんという捨てキャラ。
などと思っておったら、そいつはナビ人で胸を貫かれたのはメイドロイドだったよ。ちくしょう、騙された(笑)。
そして逃げた先のブルーバードモール・ステーションでスール理事長とその弟エミリオ、怪奇課ニーナが再会。
どうもニーナはスール姉弟とは知った仲のようなのですが、スール姉弟にすげーイヤな顔されていたなニーナ(笑)。
どうせニーナのことだから、若い頃にいろいろヤッちゃったんだろうなぁ。そんな飄々とした感じが素敵だ。
そして安否の知れなかった風音は、高貴なナビの方と一緒で無事でした。風音はともかく高貴なナビの方が無事で良かったよ(笑)。
最後に、案の定レオパルドのコロニーがあっさり元に戻りましたね。
これってただ単純に、地球にいる間はコロニー邪魔なのでどっか飛ばしとけ!っていうことなんじゃねーのか?

今週のイモちゃん、&ブーとミンちゃん。
相変わらず、大した出番のないイモちゃんですが、かわゆすなぁ。イモちゃんかわゆすなぁ。
そーいえば、人気投票の結果が出ていることにようやく気づいたのだが……イモちゃんが7位……だと?
ウソくせー!なーんかウソくせー!!そもそもほのかが1位なのもよくわからん。得票の操作をしていないだろうな?
だが、ブーことブーゲンビリアが6位なのは良し!
まぁ、しかし、大した活躍もないのにイモちゃんが7位なのは立派なのかもしれん。
いや待てよ、似たような扱いのブーが6位なんだから、やはりイモちゃんの7位はおかしい!
ええい!イモちゃんファンはおらんのか!もっと立ち上がるんだ!!一緒に「イモちゃんかわいい」ってゆおうぜ!!

09/04/22

2009年04月22日 | 日記?
■今日の一枚 朝倉涼子さん
(web拍手を送る)
たしかこんなんありましたよね。マグロ解体用包丁みたいなヤツ。なんてゆーのか知りませんが。
それはともかく、再放送を見ていて思ったのだが、朝倉さんってあんな落ち着いた感じの声だったっけか?
自分の記憶では、もっとキャピキャピ(死語だ)した感じだったと記憶していたのだがなー。
まぁ、だからといって、朝倉さんの可愛さは変わらない。むしろなんか新鮮でいい感じ。
朝倉さんはけっこうむっりちふとももがよいよねー。挟まれたい。

■拍手送って下さった方
ありがとうございました。

なんか、とってものっぴきならない状況になりまして。
今後は感想だけあがったり、絵があがっても線画ばっかりだったりするかもしれません。
どーしたもんかねー。

咲-saki- 第3局 対立

2009年04月21日 | 視聴済アニメごった煮
いーからもう麻雀やろうぜ!

そんな今回のお話は…
みんなで麻雀打っていた和は、咲の打ち回しに違和感を感じる。
その疑問が確信に変わったとき、和の感情がついに爆発してしまう。
一方そのころ、久とまこは高校生麻雀大会・県予選の抽選会場に足を踏み入れていた。
以上公式のあらすじ。

なんか唐突に全国高校麻雀大会の話が出てきたな。
ってゆーか、世界中で麻雀人口が数億人なんて設定初めて出てきたよ。
麻雀人口はともかく、全国大会に出る事になったので、ライバル高校のキャラの顔見せしたぜ!みたいな話。
あと和のおっぱいは巨(でか)いね。ってゆー話。あながち間違ってはおらんぞ(笑)。
まーぶっちゃけ、綺麗に百合色に染まった脳を持つ身としては、ワザと負けたりする咲に怒る和とか、
その後の怒って出て行っちゃった和を追いかけて言った咲が、百合っぽいことする所で(´д`;)ハァハァするべきなんでしょうが、
そんなこたぁどーでもいーんですよ!
咲の母と姉がなんで出て行っちゃったとか、和になにがあるのかとか、ライバル校の面々とか、正直かったるいわ。
そんなんそいつら出てきた時にやればいーじゃん。そんなんどーでもいーから麻雀やろうぜ!
だってオレは麻雀の流れとそのリアクション芸に期待しているんだもん!
リンシャンツモって巨大化して、麻雀大会の会場をぶっ壊して、
味皇よろしく「ツモったぞー!!」とか叫んだりする芸が見たいんだよ!見たいんだよ!!(2回言った)
ホント、麻雀やってなかったら至極退屈だな、このアニメ。

それだけだと何なので、ちょっと気になった所。
一応あった麻雀シーンで、和のリーチにタコス(名前忘れた)が何を切るかという所で、
オレもタコスと同じく九萬切るとか思ってました。自分、麻雀は下手の横好きだなと悟りましたよ……orz
あと、どーでもいーけど、和の制服ってちょっとおかしいですよね。
普通、おっぱいの頂点から布が真下へ落ちるはずなのだが、下乳にまでぺったりくっついているのはどーゆー原理なんでしょう?
アレか。ワザと強調してんのか。「私のビックなバストを見せつけてやっているのよ!」ってことなのか!!
やっぱお胸は咲みたいに地球に優しく、ぺたーんな方が素敵だなと思いました。

なんか、すげーどーでもいー感想だなぁ。

フレッシュプリキュア! 第12話 みんなで変身! フサフサ大作戦!!

2009年04月20日 | 視聴済アニメごった煮
これこれ!これだよ!

そんな今回のお話は…
タルトが、金髪カツラであらわれた。実は、カツラメーカーで働くラブのお父さんの仕業。
軽くて涼しいペット用カツラの開発に夢中なの。タルトはモデルに抜擢されたわけ。
カツラを楽しむタルトだけど、嫌がるペットだっているかも。
「無理やりかぶらされたら、不幸だよね」。
ラブは美希や祈里に、そんな話をしていたの。すると突然、街中にカツラをかぶせられた人が続出。
ナケワメーケ・カツラが出現したんだ!人々を不幸にするために、みんなの頭にカツラをかぶらせていくの。
それなのに、みんな笑顔。気づけばラブ、美希、祈里もカツラ姿に。
「かわいい~!」とやっぱり笑顔になる3人。でも、ナケワメーケをこのままにはできない。
ラブたちは、プリキュアに変身して立ち向かう。
以上ABC公式のあらすじ。どーでもいーけど、金髪のカツラじゃなくてピンク髪のカツラだな。

いやぁ、今回は素晴らしい出来であったなぁ。
お話は上記あらすじ通り「お父さんがんばる!」な話な訳だけど、見事に話としてまとまっていたし、
プリキュアらしいコミカルな展開に、妙に熱い父親と、そんな父を嫌いじゃないけれど気恥ずかしさから疎んじる娘のラブ、
でも最終的に父の仕事にかける情熱に思う所を少し改めるラブ、そして最後はしっかりオチまで付けており、
とても楽しい話に仕上がっており、見ていてとても楽しかったです。
ここまで随分と話がおとなしかったですけど、毎回これくらいドタバタ騒ぎして良いと思う。
そんなドタバタであるものの、しっかりと「がんばるお父さん」を見せてくる辺りが上手いですな。
個人的には演出が素晴らしく、ラブの過去のシーンで現代のラブとクロスオーバーする所や、
ウエスターさんがイースさんとサウラーさんからどうアドバイスを受け、そして実行したか、
そんなウエスターさんのFUKO集めが全く空振りに終わる様子など、実に楽しげになっているのが良い。
アニメーション的にも、ちょっとした所や戦闘でもよく動いており、またおもしろい構図をしていて感心。
初めて「ダブルプリキュアキーック!」がカッコよく見えたよ(笑)。
それと、街の皆さんがカツラをかぶせられた時の、ちょっとしたギャグも良い、
とゆーか、キュアルージュと、キュアドリーム、キュアホワイト、ガイキングのカツラを確認。探せばもっとあるかも。
そんなお茶目もおもしろかったです。毎回こんな感じならいーのに。

褒めてばっかりだと何なので、ちょっと気になった所も。
今回はお話としてとてもおもしろかったのだけれど、相変わらずラブ達の個性が今ひとつで、
もっと明確な個性の差をはっきり付けてしまった方が良いと思う。
一応、設定上ではキャラづけされているのだけれども、これまでそれが強調されて活かされた所があったろうか。
どうも三人が外見以外の所で似たり寄ったりに見えるので、今ひとつ影が薄く感じてしまう。
三人のキャラ特性が前面に出る話がここいらで欲しい所だ。
他に気になった所として、戦闘で父親立ちが介入してきた事。
今までのシリーズでは、プリキュア達の存在が秘匿されていたので、他方からの介入があり得なかった為とても新鮮であったし、
フレッシュプリキュア!で一般の方々に認知されてきたことが活かされつつあり、
プリキュアの存在が知られる事が、最終的にはとても意味のある事に繋がるのであろうと期待させてくれる。
そもそも「プリキュア」の皆さんは悪い事しているわけでは全くないので、存在自体が知られても困らないのだけど、
なんで秘密のヒロインでなければならないか、という理由はスルーされてきたわけで、
魔女っ子ものみたいに、正体がばれたら罰則があるわけでもないので、街のスーパーヒロインが最終的にどーなるか楽しみ。
最後にタルトの事なんだけど、サブタイ後のカツラを被った感想を述べていた台詞、
「動物って案外、ええやんなー」を見るに、タルトは元々動物じゃなかったってことなんでしょうかね?
やっぱりタルトはなんか隠しているような気がするんだよなー。

今週のイースさん、とラビリンスの方々
どーみても、ラブ達よりラビリンスの方々の方がキャラ立っているよなー。
まぁ、毎シリーズ悪役の皆さんは憎めない素敵な方々ばっかりですが(笑)。
それはそれとして、今回はウエスターさんがおいしい所を持っていき過ぎです。
一番成績の悪いらしいウエスターさんが、切羽詰まってイースさんとサウラーさんに頭を下げてアドバイスを求める様や、
FUKOを集める為の調査が、見事にいいことしてしまっていい人に成り下がってしまう辺りのバカっぷりが良い(笑)。
それにしても、イースさんとサウラーさんのアドバイスも、さして大したことを言っていない辺りも、三バカっぽくて良いですねぇ(笑)。
しかし、「管理国家」出身の彼らなので、感情のないマニュアル主義な没個性な人達なのかと最初は思っていましたけど、
案外「管理国家ラビリンス」って自由な暮らしが出来ているんじゃないの?(笑)

今週のまたみてねは「陰影ついているブッキー」でした。
次回はブッキーの販促玩具登場のようです。まぁ、CMでバレしているわけですが……。

09/04/18

2009年04月18日 | 日記?
■今日の一枚 志摩子さんと乃梨子
(web拍手を送る)
大きいのはこちら(別窓)
桜前線が東北地方の北部だとニュースで言っていたような気がするのでギリギリセーフですかね?
ま、それはそれとして、時間かかってしまったですよ。もちっと早くできるかと思ったんだがなー。
もっと効率よく出来ないかなーとは思うのだが、変に楽をしようと思うとテキトーな絵になるし。
「神は細部に宿る」なんて言葉を遺した人もいるので、そーゆーところもきっちりしっかり時間かけるべきなんでしょうねぇ。
なれればもっとスピードアップするのかしらね?

■拍手送って下さった方
ありがとうございました。

今日は特になんもないのでこの辺でー。