なんかすんごい感慨深いよ。
マイメロ、ホントにもう終わっちゃうんだな……。
そんな今回のお話は…
頼みの綱のバク十一郎が声がわりしてしまい、アボガドを浄化するのに失敗してしまっ た!
そこでマイメロはきららとマイララチェンジをしようとするが、
肝心のきららは、 願い星が無くなってしまったため、戦う気を失っていた。
きららのあきらめの気持ち が強くなるに従ってマリーランドや人間界に次々と異変がおこっていく。
アボガドが アボ毛ガニとなって暴れまくる中、クロミやバクが傷つき、やがてマリーランドの住民たちは消えていってしまう!
きららが夢を取り戻すように懸命に励ますソラぴとク ロミ…。
しかし、とうとうマイメロまでもが消えかかって…!?
以上公式のあらすじ。
まぁ、お話としては当然きららが夢を取り戻し……な感じで大団円を迎えるわけで、
途中にソララ王子(糞雛)がクロミに求婚し、「な、なんだってー!!」となりつつも。
実は彼には400人以上の后がすでいることが判り、クロミが結婚を拒否するという小話を挟みつつ、
一件落着し、世界が元に戻っていく中で、夢が丘の歌ちゃん達が出てきて、思い出したかのように、
以前のシリーズより前の話であることを見せながら、元に戻ったきららが虹の橋を渡って、
マリーランドから去っていって終わった。
騒動が終わって、去りゆくきららにマリーランドのヤツらが、「ぼくたちのこと忘れないでね」とか言っていたり、
上記したように歌ちゃん達が出てきたり、虹の橋を笑顔で渡っていくきららを見ていて、
私は「ホントにマイメロ終わっちゃうんだな」と、ものすごいしんみりしたよ。
文句ばっかり言ってきたが、なんだかんだ言って自分は毎週楽しみにしていたことに気付かされました。
しかし、この「きらら」は正直な所、さしておもしろい物ではなかった。
マイメロシリーズの面白さは、一応現実の世界である夢が丘に、なんだかよくわからないマリーランドのヤツらが引き起こす、
全くもって非常識なドタバタに巻き込まれる人間達、というのがおもしろい所なんだと思うのだが、
「きらら」では舞台が非常識なマリーランドな為、非常識な展開はむしろ当たり前であり、
よほど上手いことやらないと、そのおかしな展開を可笑しく見ることが出来なかった。
糞象を初めとする、DQNメイドや糞雛、糞教師、クマくんなど、軽くイラッとするヤツが多いのもマイナス。
自分はよくこの一年、このアニメを見続けたなと思っていたが、
ここ最終回へ来て、丸四年分を思うと上記したように感慨深いモノがある。
これは同じ4年間マイメロを見続けた者にしか、きっとわかるまい。
せっかくなので「マイメロシリーズとして語ると、無印の1話を見忘れて、
まぁ一応見るだけ見ておくかと思って視聴した2話のはっちゃけぶりが素晴らしく、
それからはじまるトンデモ展開に心惹かれてからもう4年。
思えばあの時しっかり1話を視聴していたならば、きっと4年間も見続けることはなかっただろうことを思うと、
無印のおもしろさはすば抜けていたが、それからはというと、右肩下がりの下降線。
そして「きらら」に至って「終わるべくして終わった」といった印象だ。
個人的には前期の「無印」と「くるシャフ」は見て十分笑えると思うが、後期「すっきり」と「きらら」はとても微妙。
ずっと見続けた者としたら、慣れという部分もあったであろうから、それは仕方ないことなのかもしれませんなぁ。
ともあれ、このマイメロシリーズにはずいぶんと楽しませていただきましたよ。
制作スタッフの方々、お疲れ様でした。
マイメロ、ホントにもう終わっちゃうんだな……。
そんな今回のお話は…
頼みの綱のバク十一郎が声がわりしてしまい、アボガドを浄化するのに失敗してしまっ た!
そこでマイメロはきららとマイララチェンジをしようとするが、
肝心のきららは、 願い星が無くなってしまったため、戦う気を失っていた。
きららのあきらめの気持ち が強くなるに従ってマリーランドや人間界に次々と異変がおこっていく。
アボガドが アボ毛ガニとなって暴れまくる中、クロミやバクが傷つき、やがてマリーランドの住民たちは消えていってしまう!
きららが夢を取り戻すように懸命に励ますソラぴとク ロミ…。
しかし、とうとうマイメロまでもが消えかかって…!?
以上公式のあらすじ。
まぁ、お話としては当然きららが夢を取り戻し……な感じで大団円を迎えるわけで、
途中にソララ王子(糞雛)がクロミに求婚し、「な、なんだってー!!」となりつつも。
実は彼には400人以上の后がすでいることが判り、クロミが結婚を拒否するという小話を挟みつつ、
一件落着し、世界が元に戻っていく中で、夢が丘の歌ちゃん達が出てきて、思い出したかのように、
以前のシリーズより前の話であることを見せながら、元に戻ったきららが虹の橋を渡って、
マリーランドから去っていって終わった。
騒動が終わって、去りゆくきららにマリーランドのヤツらが、「ぼくたちのこと忘れないでね」とか言っていたり、
上記したように歌ちゃん達が出てきたり、虹の橋を笑顔で渡っていくきららを見ていて、
私は「ホントにマイメロ終わっちゃうんだな」と、ものすごいしんみりしたよ。
文句ばっかり言ってきたが、なんだかんだ言って自分は毎週楽しみにしていたことに気付かされました。
しかし、この「きらら」は正直な所、さしておもしろい物ではなかった。
マイメロシリーズの面白さは、一応現実の世界である夢が丘に、なんだかよくわからないマリーランドのヤツらが引き起こす、
全くもって非常識なドタバタに巻き込まれる人間達、というのがおもしろい所なんだと思うのだが、
「きらら」では舞台が非常識なマリーランドな為、非常識な展開はむしろ当たり前であり、
よほど上手いことやらないと、そのおかしな展開を可笑しく見ることが出来なかった。
糞象を初めとする、DQNメイドや糞雛、糞教師、クマくんなど、軽くイラッとするヤツが多いのもマイナス。
自分はよくこの一年、このアニメを見続けたなと思っていたが、
ここ最終回へ来て、丸四年分を思うと上記したように感慨深いモノがある。
これは同じ4年間マイメロを見続けた者にしか、きっとわかるまい。
せっかくなので「マイメロシリーズとして語ると、無印の1話を見忘れて、
まぁ一応見るだけ見ておくかと思って視聴した2話のはっちゃけぶりが素晴らしく、
それからはじまるトンデモ展開に心惹かれてからもう4年。
思えばあの時しっかり1話を視聴していたならば、きっと4年間も見続けることはなかっただろうことを思うと、
無印のおもしろさはすば抜けていたが、それからはというと、右肩下がりの下降線。
そして「きらら」に至って「終わるべくして終わった」といった印象だ。
個人的には前期の「無印」と「くるシャフ」は見て十分笑えると思うが、後期「すっきり」と「きらら」はとても微妙。
ずっと見続けた者としたら、慣れという部分もあったであろうから、それは仕方ないことなのかもしれませんなぁ。
ともあれ、このマイメロシリーズにはずいぶんと楽しませていただきましたよ。
制作スタッフの方々、お疲れ様でした。