■今日の一枚 キュアピースさん
(web拍手を送る)
大きいのはこちら(別窓)
うーん。思ったようにならなかったけど、まぁ一応完成しました。
もうちょっとカッコよくしてあげたかったなぁ。
ともあれ次はサニーさんです。雷よりも炎の方が描きやすそうで良い。
あと最後のマーチさんも考えないとなー。
■拍手送って下さった方
ありがとうございました。
■映画スマイルプリキュア!観に行ってきたよ
と、いうわけで観に行ってきました。
外伝的だったハートキャッチ、TVシリーズの延長だったスイートと続いていたからちょっと心配だったのだが、見事にプリキュアらしい劇場版であり満足。
お話はみゆきのあの「スマイル(笑顔)至上主義」みたいなのは何が発端であったかという所を絡めてのお話で、素直に「好き」を伝えること大切さと友情の美しさを描いている。
大体のあらすじは映画の公式HP(別窓)に書かれているので省くが、裏切られたと思ったニコと、約束を破ってしまったみゆきで話が進んで行くので、スマイルの5人というよりは、みゆきがメインのお話になっており、それぞれの見せ場がなかったのはちょっと残念。ライトでパワーアップするのもハッピーだけだし。
しかしニコとみゆきという点では良く出来ていて、物語はちゃんといい所で感動的だし、なによりゲストキャラのニコの心情を上手く表していてぐっとくる。ラスボスもただの巨悪ではなく、ニコと同じ絵本のキャラクターであることを活かしてあり、最後に救う格好にもなっているし、その行動の理由になっている点も良い。
物語の展開としては、けっこう都合の良い部分はあるし(絵本が直っちゃうとか)かなり王道的ではあるのだが、メインターゲット層を考えればむしろこうでなくてはいかん。でも最終的に、絵本はプリキュアの皆さんが果たされなかった約束を守るということで落ち着けるのかと思っていたら、そこは意外な展開で「あ、そういうふうに持っていったか」と感心しました。が、個人的にそれはメインターゲット的には意味が分からないのではないか、つまり、破れてしまって分からない部分がどうだったかを知りたいのでは?と思ったよ。まぁ大きなお友達としては先述しましたように、ただ直って「ちゃんちゃん」で終わらないので上手いこと考えたなと思います。
さて、もはや恒例のライトですが、これはちょっと今ひとつ点灯の訴求が弱かったように感じられ、けっこう唐突な印象は受ける。まぁ劇中にライト云々の話が出てこないしな(ちゃんと始まる前はメインターゲットの皆様に注意は促しますが)。実際、劇場のメインターゲットの皆様も「今付けていいのかな?かな?」みたいな感じで、ライト付けるぜー!という感じはななかったな。
ライト点灯の展開としても、上記したように唐突感があることもあって、自分もライト付けたいと思わせてくれないし、ライトでパワーアップするハッピーというところで高揚感を感じられなかった。
個人的にはむしろ、それまでのピンチ方が見応えがあったので、この際だから都合の良いライト展開がない方がもっと感動的になるかもなーなどと思ってしまった。まぁその辺はライト前提の物語なので仕方ない所。ホントは脚本としても使わないでいいのなら使いたくないだろうなぁ(苦笑)。(ま、そこをなんとかするのがプロの仕事なんでしょうが)
なんか文句ばっかりになってしまったが、メイン所はニコ・みゆき・ラスボスである魔王の心情がよく表れていて、こう思っているんだろうなぁというのがよく分かって感情移入させてくれるし、他のプリキュアの皆さんもみゆきとの友情を示してくれるしで、久々に「プリキュアの映画を観た」という気になりました。
あと個人的な所では、林原めぐみさんの声を久しぶりに聞きましたが、やはり上手い!彼女なくしてニコというキャラクターはここまで良くならなかったのではないかとさえ思う、さすがの演技であった。
というわけで、プリキュアファンを自称するなら観に行って損ない内容になっているかと思います。何せ今回は大人でも入場者プレゼントでカードもらえるんだぜー!(数に限りがございますので、欲しい人はお早めに)
もはや十何作も映画館へ足を運んでいる身では、メインターゲットと親御さんに混じっても、なんら恥ずかしいと思うことも無くなりました。が、いい大人としてはどうなんかなーとは思います(笑)。
ああ、毎回恒例のパンフ購入時の羞恥プレイですが、いつものようにビッ!とパンフを見せつけてくれるようなことはされませんでしたが、何回か聞き直させられましたよ。そんな小さい声で言ってはいなかったんだけどなー。でもまぁ笑顔で対応してくれたので良かったです。店員さんが男性だったからかなぁ。(プリキュアって言ったとたんすげーイヤな顔されたことがあったのも、今となってはいい思い出?)
最後に、やっぱりプリキュアオールスターズNS2が春にやるよー。これで春まで生きていけます。ありがとうプリキュア!
(web拍手を送る)
大きいのはこちら(別窓)
うーん。思ったようにならなかったけど、まぁ一応完成しました。
もうちょっとカッコよくしてあげたかったなぁ。
ともあれ次はサニーさんです。雷よりも炎の方が描きやすそうで良い。
あと最後のマーチさんも考えないとなー。
■拍手送って下さった方
ありがとうございました。
■映画スマイルプリキュア!観に行ってきたよ
と、いうわけで観に行ってきました。
外伝的だったハートキャッチ、TVシリーズの延長だったスイートと続いていたからちょっと心配だったのだが、見事にプリキュアらしい劇場版であり満足。
お話はみゆきのあの「スマイル(笑顔)至上主義」みたいなのは何が発端であったかという所を絡めてのお話で、素直に「好き」を伝えること大切さと友情の美しさを描いている。
大体のあらすじは映画の公式HP(別窓)に書かれているので省くが、裏切られたと思ったニコと、約束を破ってしまったみゆきで話が進んで行くので、スマイルの5人というよりは、みゆきがメインのお話になっており、それぞれの見せ場がなかったのはちょっと残念。ライトでパワーアップするのもハッピーだけだし。
しかしニコとみゆきという点では良く出来ていて、物語はちゃんといい所で感動的だし、なによりゲストキャラのニコの心情を上手く表していてぐっとくる。ラスボスもただの巨悪ではなく、ニコと同じ絵本のキャラクターであることを活かしてあり、最後に救う格好にもなっているし、その行動の理由になっている点も良い。
物語の展開としては、けっこう都合の良い部分はあるし(絵本が直っちゃうとか)かなり王道的ではあるのだが、メインターゲット層を考えればむしろこうでなくてはいかん。でも最終的に、絵本はプリキュアの皆さんが果たされなかった約束を守るということで落ち着けるのかと思っていたら、そこは意外な展開で「あ、そういうふうに持っていったか」と感心しました。が、個人的にそれはメインターゲット的には意味が分からないのではないか、つまり、破れてしまって分からない部分がどうだったかを知りたいのでは?と思ったよ。まぁ大きなお友達としては先述しましたように、ただ直って「ちゃんちゃん」で終わらないので上手いこと考えたなと思います。
さて、もはや恒例のライトですが、これはちょっと今ひとつ点灯の訴求が弱かったように感じられ、けっこう唐突な印象は受ける。まぁ劇中にライト云々の話が出てこないしな(ちゃんと始まる前はメインターゲットの皆様に注意は促しますが)。実際、劇場のメインターゲットの皆様も「今付けていいのかな?かな?」みたいな感じで、ライト付けるぜー!という感じはななかったな。
ライト点灯の展開としても、上記したように唐突感があることもあって、自分もライト付けたいと思わせてくれないし、ライトでパワーアップするハッピーというところで高揚感を感じられなかった。
個人的にはむしろ、それまでのピンチ方が見応えがあったので、この際だから都合の良いライト展開がない方がもっと感動的になるかもなーなどと思ってしまった。まぁその辺はライト前提の物語なので仕方ない所。ホントは脚本としても使わないでいいのなら使いたくないだろうなぁ(苦笑)。(ま、そこをなんとかするのがプロの仕事なんでしょうが)
なんか文句ばっかりになってしまったが、メイン所はニコ・みゆき・ラスボスである魔王の心情がよく表れていて、こう思っているんだろうなぁというのがよく分かって感情移入させてくれるし、他のプリキュアの皆さんもみゆきとの友情を示してくれるしで、久々に「プリキュアの映画を観た」という気になりました。
あと個人的な所では、林原めぐみさんの声を久しぶりに聞きましたが、やはり上手い!彼女なくしてニコというキャラクターはここまで良くならなかったのではないかとさえ思う、さすがの演技であった。
というわけで、プリキュアファンを自称するなら観に行って損ない内容になっているかと思います。何せ今回は大人でも入場者プレゼントでカードもらえるんだぜー!(数に限りがございますので、欲しい人はお早めに)
もはや十何作も映画館へ足を運んでいる身では、メインターゲットと親御さんに混じっても、なんら恥ずかしいと思うことも無くなりました。が、いい大人としてはどうなんかなーとは思います(笑)。
ああ、毎回恒例のパンフ購入時の羞恥プレイですが、いつものようにビッ!とパンフを見せつけてくれるようなことはされませんでしたが、何回か聞き直させられましたよ。そんな小さい声で言ってはいなかったんだけどなー。でもまぁ笑顔で対応してくれたので良かったです。店員さんが男性だったからかなぁ。(プリキュアって言ったとたんすげーイヤな顔されたことがあったのも、今となってはいい思い出?)
最後に、やっぱりプリキュアオールスターズNS2が春にやるよー。これで春まで生きていけます。ありがとうプリキュア!