(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

06/05/30

2006年05月31日 | 日記?
■今日の一枚 輝く生命!シャイニールミナスさん(着色)
(web拍手を送る)
修正して色塗ってみた。
やはり、なんか、こう「ほよん」とした感じがでないなぁ。
でも、色塗るとなんか気持ちいいな、やっぱ。

■拍手送って下さった方
ありがとうございます。
>5/30 1:27の方
>>上手く描けない そーでもないぞ。
おお、ありがとう!
きっといつか最高のひかりんの「ほよ顔」を描いてみせるですよ。愛の力で。

もうこんな時間なので(AM3:11)さすがに寝るる~。

ストロベリーパニック 第八話 紫陽花(無意味に長いよ)

2006年05月30日 | 視聴済アニメごった煮
ちょ、どーしちゃったんですかね。絵が綺麗じゃん!(笑)

それに伴って、かどうかは知らないが話の方は一本の話として上手くまとまっていて、
不覚にも楽しんでみてしまいました。不覚とかいってやるなよ俺。
でもまぁ、楽しんでみたとはいえ、ストパニはストパニでありまして、
随所にストパニらしく「異世界ファンタジー」っぷりを発揮しておりましたよ。
このアニメの舞台は間違いなく地球ではないよな?
それはともかくこれくらいのことができるんなら最初からやっておけと言いたい。

さて今回のお話は、ストパニの舞台である異世界にも梅雨がきて雨の日が続く日々。
不幸な主人公は木陰で雨宿りしているクマのぬいぐるみを抱いた下級生を見つけ声をかける。
まぁ、このアニメの主人公が常人であるはずもなく、
その下級生はそのクマのぬいぐるみに魅入られ、
クマのぬいぐるみが生きていると信じて疑わない変態下級生だったのだ。
不幸な主人公が「どうしたの?一緒にはいっていく?」と話しかけるも
「…パーシバル(クマの名)が濡れちゃうの」と全く意志の疎通が出来ない。
しかしそこは不幸な主人公、だてに学内最強の変態のトップにストーキングされてないぜ!
というわけで、ニッコリと笑ってそのある意味可哀相な変態下級生に
お気に入りの傘を貸してあげたのだった。
不幸な主人公も変態共に言い寄られているだけあって強くなったなぁ。
いや、染まってきたというべきか。

ともあれ、傘を貸したはいいが、ある意味可哀相な変態下級生の名前を聞き忘れた不幸な主人公。
傘を返してもらおうにも名も知らぬ相手にどーしようもなく。
一方、ある意味可哀相な変態下級生も不幸な主人公の名前を知らず、返そうにも返せない。
ある意味可哀相な変態下級生も変態とはいえ人の心は持っているらしく、
不幸な主人公が通りがかるのを校門で待つことに。
しかし、運良く、いや運悪くというべきか、むしろ類は友を呼ぶのか、
ある意味可哀相な変態下級生は、変態部もとい変身部の部員A,Bに捕まってしまうのであった。
さっそく変態部もとい変身部の部室へ連行し、
変態部もとい変身部部長兼ル・リム生徒会長も加わって事情聴取です。
変態会長「傘を貸してくれたのはどんな人だった?」
変態下級生「パーシバルのお友達」
変態会長「じゃぁそのお友達はどの位の背丈だった?」
変態下級生「パーシバルよりも…おっきいの」
……埒があきません。変態同士もタイプが違うとなかなか分かり合えないようです。
業を煮やした変態会長は変態部もとい変身部よりも
さらに裏の顔の秘密部として活動を開始し出します。
ル・リムはよく分からない部活が群雄割拠できるリベラルな校風が売りのようです。
まぁ、よーするに探偵のまねごとをして傘の持ち主を捜して遊んじゃおうってことです。
まったくいい迷惑ですね。ある意味可哀相だったのがいろんな意味で可哀相になってきました。
どーでもいーけど、変態会長はなんであんなにハイテンションなんですかね。

そんなわけで変態部もとい変身部もとい秘密部の面々といろんな意味で可哀相な変態下級生とで、
現場百回の名のものに傘の貸し出しをしている図書館へ乗り込みます。
図書委員などに職質(?)する変態会長。
有益な情報を得られないと見るや図書館を出ていくのですが、
肝心の傘を置き忘れていってしまいます。
さぁ、不幸な主人公の傘は一体どうなるのでしょう。
そしていろんな意味で可哀相な変態下級生は
不幸な主人公に傘を返すことができるんでしょうか?

というわけで、あらすじはこの辺でブッタ切ろうと思います。
いや、だってここまでで時間的にまだOPから10分くらいですよ?
総ツッコミしてたら確実に丸一日かかる上、恐ろしく長くなりますので割愛させていただきます。
すでにけっこうな長さになっているが(´Д`;)。
続きが気になるっていうとっても奇特なあなたのために、その後を簡単に説明すると、
傘はいろんな人の手をめぐりめぐって、
最後は関係者一同が図書館の貸し出し傘のところで鉢合わせたところ、
不幸な主人公も現れ、晴れていろんな意味で可哀相な変態下級生と不幸な主人公が再会し、
傘もちゃんと返してお友達になりましたとさ。ちゃんちゃん。ってオチ。

と、まぁ話の展開としてはとても上手く作ってあって感心しました。
たくさんの登場人物を傘と関連づけて、
最後には収束させて話をしっかり終わらせた技量は見事だったと思う。
ストパニ特有のアクの強さも小ネタとして使うことで、
いままでのようなあざとさを感じずにいられました。
こういう事ができるのならホント最初からやってほしかったですよ。

まぁ、そういう展開その他的には見事だったわけですが、この話には裏の見方がありまして、
主人公と下級生を取り巻く傘の話云々はむしろ目くらましです。
話の上手さに惑わされるように作ってある事もはっきり言って見事ですよ。
だが、私は騙されない。今回の真のテーマは…
「変態共が意中の女の子と相合い傘したくて(´д`;)ハァハァしてる様を描く」
ってだけだったりするからストパニは侮れない(笑)。
ま、いまさらこんな事いわなくても見た人はわかると思いますが。
みなさんも各キャラクター見ていて「バッカじゃねぇの?こいつら」と思ったことでしょう。
ある意味どんな時でもストパニらしさを忘れない漢らしさと言えなくもないですけどね。
そんな漢らしさはいらんけどな。

ともあれ、今回は初めて絵がそれなりに綺麗だったことと、作りが見事だったことと、
どんな時でもストロベリーパニックらしさを忘れない漢らしさに感心しました。
毎回こんななら俺は割りかしフツーに見れるんですけどね。次回はどーなる事やら。

どーでもいーけど、これでも一応短くなるように努力はしたんだ。_| ̄|○

おねがいマイメロディ 第9話「スキって言えたらよろしおすナ!」

2006年05月30日 | 視聴済アニメごった煮
修学旅行編第二弾。
今回は京都編なのですが、あんまり京都である意味がなかったなぁ。

ウサミミ仮面が出てきたものの話はいつも通りなので箇条書きで。
・今回は顔がやけに丸っこい&目がでかかったなぁ。
・小暮きゅん(笑)はいつのまにか不幸属性がついちゃったな。何故?
・今回のクロミノートはクロミが可哀想すぎ。
 もはやマリーランドぐるみでイジメしているようにしか見えない。
・川に落ちたマイメロが水中で魔法発動する。不覚にも笑った。
・ウサミミ仮面登場も展開が読めたので待ってました感がなかったのが残念。
・ウサミミ仮面去り際に「さらばっ!」という(笑)。
 そして「さらばって…」と自分ツッコミ。柊(真っ裸)先輩も染まってきたな。
・どーでもいーけど潤の中の人の下手さはなんとかならんですかね。
ってな感じ。

マイメロ、そろそろ一発ドカンとやってくれないと見てるのがつらいっす。

ふたりはプリキュアSplash☆Star 第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」

2006年05月30日 | 視聴済アニメごった煮
今回はとても楽しくみれましたよ!
つか舞のお母さん、可南子さんのドジっ娘っぷりに激しく萌えました。

お話は、考古学を研究している舞の母可南子さんの埴輪をチョッピが不注意から落として壊してしまった。
可南子さんは仕方ないと許してくれるのだが、舞はそれが母の想い出の埴輪であることを知っていて、
ひとりでしょんぼりしているところを目撃してしまったこともあり落ち込んでしまう。
咲は元気づけようとするのだが満と薫は、
「同じ物を作ればいい」「壊れた物は元に戻らない、考えるだけムダ」と心ないことをいう。
舞は思わず声を荒げてしまう。「あなた達だって大切な物が壊れたら悲しいでしょ!?」。
その夜、舞は自分に出来ることは何かを考え絵を描くことに、
咲は舞に教わったオムレツを上手に作って元気づけようと特訓する。
フラッピとチョッピは大空の木の下で見つけたという可南子の埴輪が
まだあるかもしれないと探しにいく、
満と薫は自分たちに大切な何かがないことに気付いてしまう。
そうしておのおのの夜が更けていくのだった。
翌朝、フラッピとチョッピがいないことに気付いた咲と舞は
探しに行った先でドロドロンと遭遇、戦闘に。
戦闘に勝利し咲と帰ると母可南子が舞の描いたあの埴輪の絵を見ていた。
可南子は自分があの埴輪みて感じていたことを、舞も同じように感じていたと知って嬉しく思う。
それに壊れた埴輪は可南子自らが修復していた。
出土品の修復は考古学者の可南子にとってはいつものことだったのだ。
最後は咲が特訓の成果を披露し美翔親子にオムレツを振る舞い、
舞と可南子の親子の絆はより強く結ばれるのであった。
って感じ。

ああ、なんか上手くあらすじが書けたような気がする。
かなり台詞とかうろ覚えだけど。
そんなことはさておき、今回は話もなかなかおもしろかったし、
なにより舞の母、可南子さんがこんなにかわいいお方だとは思いもよりませんでしたよ。
ドジっ娘っぷりもさることながら、仕事のことになるとまるで子供のような彼女は、
お母さんというよりも年の離れたお姉さんって感じですな。
それにボケボケの母にしっかり者の子という図も実に微笑ましい。

咲と舞も冒頭、ボケボケの母の手伝いで料理をする舞を誉める咲に、舞が顔を赤らめ照れたり、
その後あっさり「じゃあねっ」と帰ってしまう咲に、
「あ…うん。バイバイ!」とちょっと寂しそうな舞が印象的でした。
やっぱり舞は百合的にヘタレで良いです。
満と薫は舞にいわれたことがきっかけでダークフォールの使命とは別に、
自分たち自身について考え始めました。
今後、彼女らがどう変わっていくのかも見どころですな。

さて今回の戦闘ですが、入り方としては近頃に比べると良い入り方でしたが、
中身としてはいつも以上にオマケ感がすごかったなぁ。
戦闘としての展開にもっとメリハリを効かせた方が良いような気がします。
一応本編はこのプリキュアの話のはずなので、もうちょっとなんとかしてもらいたいですな。

ともあれ話全体としては良くまとまっていたし、
各キャラの個性が出ていて楽しく見ることが出来ました。
いつもこんな感じならいいのになぁ。
次回、満と薫がパンパカパンの手伝い&久々に我らが妹、みのりちゃんの登場です。
こりゃ殺されても見逃せないね!

今回のまたみてねは「ドロドロン喜怒哀楽」でした。

06/05/28

2006年05月29日 | 日記?
■今日の一枚 輝く生命!シャイニールミナスさん
(web拍手を送る)
久々にルミナスさんの方を描いてみました。
シャイニールミナスの前には必ず「輝く生命!」を付けると吉、かもね。
ちなみに「生命」は「いのち」と読みますが、
間違っても「魂」と書いて「イノチ」とは読みません。
個人的に「ほよ顔」と呼んでいる、あのきょとんとした顔が上手く描けないんだよなー。
どーでもいーけど例によってバランス悪いので直して色塗るかも。

■拍手送って下さった方
ありがとうございます。
>エリカさん
楽しんで頂けてなにより。
なんか最近ストパニが楽しみになってきた自分がいるのに気がついた。
はっ!作ってる人たちははこれが狙いだったのか!?

■SNKクオリティ
なんかRPGをやりたくてゲーム屋さんにいってなぜか月下の剣士1・2を買って帰ってきた。
SNkの格闘ゲームです。ま、中古で安かったし懐かしさも手伝っての購入。
使用キャラは高嶺 響という薄幸の美少女。
戦うことが嫌いなのに戦うことを余儀なくされ悩んでいる可哀想なキャラです。
勝ち台詞とか「もうイヤ!おかしくなりそう…」とか
「しかたないじゃない!こうするしかなかったのよ…」とか
美少女が苦悩している様をみるとゾクゾクします。ああん。
と、そんなわたしの性癖はさておき、SNKといえばCPUが鬼のように強くて有名です。
さすがに私もゲームレベルをあらかじめ下げてプレイ。
ですが、ラスボス前とラスボスがね、もうおかしい。
飛べば即対空、一瞬の隙も見逃さず、立ちガードすれば神速で下段、
それを警戒してしゃがめば中段、ガードで固まれば投げ、5回技を喰らうとまず死ぬ。
…一体どーすれば(´Д`;)
というわけで、SNKゲーのお約束。アルゴリズムをついて倒しました。
つまりこうすればこう来るのでこう返す、ってやつだ。
でも、それって楽しいのかなぁ。なんか格ゲーじゃなくパズルやってるみたいだ。
SNK潰れた理由がよく解ったよ。ゲームでストレス溜めたくないもん。

んじゃ、今日はこの辺で。

BLOOD+ 第33話「信じるチカラ」

2006年05月28日 | 視聴済アニメごった煮
今回から第二部らしいですよ。

というわけで、お話の方は…
ディーヴァの赤い盾本部襲撃後、カイたちはイギリス・ロンドン郊外にある
デヴィッドのかつての戦友が暮らす家に身を寄せていた。
あれから1年。
時の経過は皆を様々に変化させる。
そしてまた、ロンドンの街には翼手の影が蠢き、日常に迫りつつあって…。
以上公式のあらすじ。

前回から一年経過したこともあってカイは随分大人っぽくなりました。
赤い盾はなくなりはしましたが、ルイスと共に密かに翼手を追う日々。
ジョエルも歩けなくなってしまったが彼らに協力を惜しまない。
しかしデヴィットはやさぐれてしまいました。
小夜もいない、赤い盾もない。そんな状況に絶望してしまったのだ。
日長酒を飲み酔っぱらっている。
戦友が言っていたとおり、彼の意志は固かったが為に曲がらず折れてしまった。

一方コリンズ博士とジュリアはヴァン・アルジャーノらゴールドスミスの元にいて、
翼手に対抗するクロックアップする生体兵器を売り込みにイギリスまで来ていました。
翼手を作っていた彼らがそれに対抗する兵器を売る。
クサイですねぇ。翼手病とかいうのがこの一年世界に蔓延しつつあるなかでですよ?
どちらも糸を引いているのはゴールドスミスなんでしょうね。
コリンズ博士は完全に裏切ったようですが、
ジュリアはワザとそこに止まっている印象を受けますな。彼女はデヴィット好きだし。

と、そんな感じで今回は状況説明な回でした。
ラストで小夜がヒーロー物よろしくちょろっと出てきましたけど。
次回からどう話が展開するのか楽しみで仕方ありませんなぁ。
どーでもいーけど、やさぐれたデヴィットがイカス(笑)。

次回の期待百合。
デヴィッドのかつての戦友が暮らす家に、
モニークなる褐色の肌で金髪ショートカットな娘がおりましたな!
今回ラストで小夜も出てきたことだし、これはいっちょ期待してよろしいかと!
どーでもいーけど、自分は褐色の肌のキャラが好きっていうフェチももってたりします。

今週のディーヴァたん
小夜が生きてるなら当然ディーヴァたんもいきてるわけで。
それよりもネットでは前回のこともあってディーヴァたん一発妊娠説が一般的なんですが、
個人的にそれはどーかなーと思います。
なんにせよ早く我が愛しのディーヴァたんを見たいです。

シムーン 第八話:祈り

2006年05月28日 | 視聴済アニメごった煮
いやぁ、今回はとてもおもしろかったですよ!
このアニメだんだんおもしろくなっていくなぁ。

お話としては前回の和平交渉会談の続き。
主人公達は、隣国の通訳としてやってきた巫女アングラスに船内の案内をする事に。
友好的に話をしながら案内をしていくのだが、隣国船から信号弾が撃たれると一変。
カイムを人質に取るとシムーン格納庫までいき自爆する。
会談を行っていた隣国の人たちも隠し持っていた拳銃で自決。
隣国の船からも砲撃が始まり戦闘になる。
ほんの少し前まで友好的だった巫女アングラスが、
自爆テロを行ったことにショックを隠せない主人公達。
そんななか、ネヴィリルはアーエルに自分のパル(相方)になりなさいと言うのだった。
って感じ。

いやもう、この不条理さがたまらなくよかったです。
自国のため、信仰する神のために自爆する。
私にもその気持ちは全く分かりません。
現実世界でも某宗教の過激派なんて人たちは信じる神のためにそんなことをする。
年端もいかない少年少女が。…やりきれないよな。
話をアニメの方に戻すと、和平交渉を隠れ蓑にして自爆テロで敵機シムーンを破壊し、
その隙に乗じて戦艦も落とす。
自国の人間数人の命と引き替えにするものが敵戦闘機十数機と戦艦一隻か。
しかもまだ作戦成功じゃないし。
まぁ、これが戦争なんだけどやりきれねぇよなぁ。
そういう感じをまざまざと見せつけられました。
このモヤモヤ感というか、なんでだよ!って感じがたまらない。
こういう話の見せ方は上手いなぁと思ったですよ。
次回、主人公達がどんな気持ちでシムーンに乗り敵戦艦を落とすのかが楽しみ。

いろんな方面にこじれまくっている話がおもしろいのもさることながら、
少女達の恋愛模様も見逃せない。
今回ようやくネヴィリルが主人公アーエルを相方に指名して、
前回からの新キャラがどーなるのか見物ですな。

ひぐらしがなく頃に 第4話「鬼隠し編 其ノ四 歪」

2006年05月28日 | 視聴済アニメごった煮
ちょ、一体なにがどーなってるんだか!

前回の予想は全くはずれていましたな。
というか、あんな結末になるとは予想だにしませんでしたよ。
レナちゃん達と謎の作業着を着た人たち、謎の薬物、お社様(この字でいいのか?)、
自ら首をかきむしって死ぬ、どれも接点がないのだが一体どう推理すればよいのやら。

まずレナちゃんと魅音だが、彼女らはなにがしたかったんだろう。
罰ゲームと称して注射をうとうとして、殺されると思った圭一くんに、
金属バットで撲殺されてしまいました。
本当に彼女らは圭一くんを殺害しようとしていたんだろうか?
レナちゃんは「圭一くんを転校なんかさせない」とはいっていたんだけど、
そのことと注射とあの態度が全く結びつかない。

次、被害者あり加害者でもある圭一くん。
状況が状況だけに彼がレナちゃん達を撲殺してしまったのはしかたないとして、
今となっては遺書となってしまった、時計の裏に隠したメモ。
真ん中を切られ、注射器は抜き取られていました。
残った遺書の部分でレナと魅音は犯人の一味というのが切り取られていないところを見ると、
やはり作業着と連中とレナちゃん達は関係がない、というよりはむしろ敵対関係にあるように見えるな。
遺書を切り取ったのが作業着と連中だとして、
レナ達と関係があるならその部分も切り取るはずだからな。
そして最後に公衆電話から刑事に電話をかけた圭一くん。
その時すでにお社様がずっとついてくるといっていた。怖くて後を振り向けないとも。
これが本当のことなのか、それとも注射による何らかの幻覚症状なのか。
自ら首をかきむしって死んでしまうところを見ると、
普通に考えれば注射による薬物が原因としか考えられないのだが、
注射を打つシーンはなかった。ついでにあの押さえ方で無理矢理注射できるとは思えない。
では圭一くんは何に怯えていたんだろう。

次、作業着を着た連中。
何らかの組織の一員にしかみえない。
前回圭一くんを轢き逃げしようとし、突然出てきた連中だ。
なので彼らが何者なのか全くわからない。圭一くんをとらえようとした理由はなんだ。
彼らが圭一くんを殴って気絶させた後、場面は圭一くんの自宅でレナと魅音がいた。
レナ達と彼らはどんな関係なのか。もうさっぱりわからないです。

話は今後どういったつながりをしていくんですかね。
今回の出来事を終着駅として、今後はその途中を見せることによって
謎が解けていくようになっているんでしょうか。
そもそもこの鬼隠し編、けっこうシーンがブツッと切れていたりした事が気になっていたので、
間になにかあるのかなぁと思っていたのですが。
ああ、次回が気になるぅ~。

Fate/stay night 第20話「遠い夢跡」

2006年05月27日 | 視聴済アニメごった煮
のっけからデートの話だったんで思わず(´Д`;)な顔になりましたが、
後半はまぁまぁ、そこそこおもしろかったような気がします。

今回のお話としては士郎くんとセイバーさんがデート。
最初は割と楽しく過ごしていたふたりだが、
最後に成敗戦争の考え方の違いから衝突してしまい、
士郎くんは「勝手にしろっ」と言って先に帰ってしまう。
一人で先に帰ってきた士郎くんだがいつまでもに帰ってこないセイバーさんを心配し探しに行く。
結局セイバーさんは喧嘩別れした場所にいた。
彼女は勝手にしろと言われ勝手にしようとしたが、自分がどこへ行けばいいかわからなかった。
そんな彼女に士郎くんはお前の帰る場所は自分の家だといって
彼女の手を引っぱっていくのだった。

と、ここで終わってくれれば私は後半の展開を誉めたのだが、
最後の最後であの黄金聖闘士が出てきて、
「それはオレのだ」とか宣ったおかげでかなりぐんにょりしてしまった。
ホントにこいついらねぇ。
この黄金聖闘士をいらねぇと思っている私としては、
この後の展開が激しくどーでもいーものになってしまったんだけど、どーしようか。

そもそものっけからのデートという話も、
突然士郎くんが「俺はセイバーが好きだ」とか宣って頂けたおかげなのか、
私のテンションが思いっきり下がってしまいましたよ。
まぁ、バーサーカーの時に魔術回路云々で
それらしいところがあったにはあったのだが、それだけだもんな。
それ以前にもっとふたりがそういう関係になるような何かがあってしかるべきかと。
個人的に突然士郎くんがセイバーさんを好きになってしまったという印象がある。
ゲームのボリュームがどんなもんかは知らないが、
その辺はキチンとまとめるくらいのことはして欲しかったな。

今週の大河先生。
今度の出番はいつなんだろうね、先生。