(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス 第11話「ギセイ サツイ」

2007年04月08日 | 視聴済アニメごった煮
あ、次回最終回なんだ。

とりあえず、今回のお話は…
与識を巡って、心ならずも反目しあうスミレとルチア。
誕生パーティーも間近に迫っているのに、お互いを気遣いながらも、心はすれ違う二人……。
そんなある日、ルチアの元に、リュシフとの戦いに敗れた名橋が戻ってくる。
驚くルチアに、名橋は今まで黙っていた『ある事実』を告げる。
それは、スミレとルチア、さらには世界そのものに関わる、重大な秘密だった……。
以上公式のあらすじ。

前回見逃しましたが、どーやら与識は取り憑かれたんじゃなくて、
もともと敵側の人間だったようです。
ま、それはいいとして、次回最終回なのですが、全然盛り上がってないな。
今回のラストで名橋のおじさまや、与識が死んじゃったっていうのにね。
ここまでずーっとぱっとしないままでしたが、最後はなにかコレっていうのがあれば良いなー。
ちゅーわけで、特に書く事がなかったのでした。

ロミオ×ジュリエット 第1幕 ふたり~出会わなければ~

2007年04月08日 | 視聴済アニメごった煮
実は私、ロミオとジュリエットって読んだ事ないんですよね。
まぁ、原作があんな設定でない事くらいは知っていますが。

そんな今回のお話は…
舞台は天空浮遊大陸ネオヴェローナ。
モンタギューによりキャピュレット一族が惨殺されてから14年後…。
街では「紅い旋風(かぜ)」と呼ばれる剣士が、市民に圧政を強いるモンタギューの兵士と戦っていた。
その正体は、性別を隠して娘狩りから逃れていた少女…ジュリエットだった。
ある日、モンタギューの息子であるロミオは、兵士に追われていた赤い旋風を偶然助ける。
初めての気持ちにとまどう二人は、偶然にも城の舞踏会で再会する。
以上公式のあらすじ。

とまぁ、基本の基本部分以外は大胆アレンジってことでいーんでしょうか?
細かい話を知らないので何とも言えんが、
ジュリエットが男装して「紅い疾風」なんて呼ばれてはいないだろう(笑)。
まぁ、それはそれとして、このお話は「恋物語」になるんだよね?

アニメーション的にはとても良く出来ていました。
綺麗な作画がとても綺麗に動いていて気持ちがよいですな。
今回のラストシーンのロミオとジュリエットが再会する所は、
見事に一目で恋に落ちたのがよく分かるシーンだったな。
しかし、その後のEDがあんな曲だったので、個人的には余韻ブチ壊しでしたよ。
なんであの曲がEDなんだろ?
OPみたいなゆったりした曲にすれば良いのに。

そんなわけで、今回はさわりなのでコレといったところは特になく、
次回以降どうなっていくのかが楽しみです。

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第1話 覚醒

2007年04月08日 | 視聴済アニメごった煮
なんか、全てにおいてどこかで見た様な…

そんな第1話のお話は…
西暦2035年・秋。
田舎育ちの朴訥な少年・州倭慎吾が東京郊外のおくたまだ市に着いたちょうどその日、
人類史上、最も賢明とされる世界大戦『WWW』が始まった。
中央国のギガンティック(巨大ロボット)・玄武神三号が東京に侵攻したのだ。
それを迎え撃つ日本のギガンティックのコクピットには、一人の少女の姿があった……。
以上公式のあらすじ。

と、いうわけで、戦争の設定がGガンダムの「ガンダム・ファイト」、
作画が「かみちゅ!」、ロボットの設定が「エヴァ」?
さらに、主人公の男の子が選出方法(?)が、ゲームっていう「初代バーチャロン」の設定。
なに?このいいとこ取りと思わんでもないですが、この流れなら主人公の男の子は、
大概、内向的で陰鬱としてるヤツなんだけど、のほほんとしてるやつでその点は良かったよ。

さて、そんな既視感たっぷりだった今回ですが、
まぁ、これはこれでそれなりにおもしろかったかな。
なんだかんだいって、男の子はいくつになってもロボットが好きなんですよ。
お話の感想としてはそんなところです。

個人的にちょっと気になった所は、やっぱりCGのロボットですかね。やっぱり俺はどーも慣れないなぁ。
どうしても他と浮いて見えてしまってあんまり好きじゃないんですよね。
作画としてはロボットがCGの方が楽だし能率的なんだけど、
やっぱ絵の方が「ウソ」を描ける分、すごく「格好良く」動いていてくれるので面白いんだけどな。
もひとつ気になったはコ・パイロット(作中的にはトランスレーターというらしい)がいること。
ガンダムなんかを見て常々思うのだが、巨大ロボットを一人で動かして、
戦闘するのって無理がある様な気がするんですよね。
高速で動く巨大ロボットをコントロールするだけでも大変(なはず)なのに、
さらに火器管制から照準、トリガーのタイミングまでできないでしょ。
そういう観点から、私はロボットには2人以上が乗るべきと思っていたんですよねー。
乗る人間がふたりなら話も色々作れそうだし。
どーでもいーけど、今回主役ロボ「スサノオ」が片腕吹っ飛ばされて、
主人公が乗った後、普通に動かしてましたけど、
通常なら重量バランスが大きく変わるからまっすぐ飛べなさそうなんだけど、
やっぱその辺は性能の良いオートバランサーとか付いてるのかなー。
ロボット物はそーゆーこと考えるのが楽しいなー(笑)。

どーでもいーけど、作中とEDの絵が全然違うんだけど(苦笑)