(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

閃光のナイトレイド 第4話「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」

2010年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
閑話休題的なお話。

そんな今回のお話は…
ライバル店が精巧な食品サンプルを店頭に展示して大繁盛。
対抗心を燃やす風蘭に、メニューに載せる食品写真の撮影を頼まれる葵と葛。強引な風蘭の押しにやむなく引き受ける二人。
だが、葛と葵の息が合わずに撮影はなかなか上手く進まない。
そんな時、他の顧客の依頼で撮影した写真のフィルムが無くなったことに気づき愕然とする葵。
手分けしてその写真の行方を捜す葵と葛だが、二人の息はここでも合わず・・・。
以上公式のあらすじ。

話としては、葛と葵は対照的な存在で、それ故トラブルもあるけれど、だからこその強みがある事を見せるお話で、
風蘭に頼まれた写真のフィルムが無くなり、それを追っかけってという割と良くあるドタバタもの(?)。
そんななので特に私としては何もなく……、なんというか、まぁとにかくよくあるお話なのである。
水と油とはいかないまでも、軽い葵と真面目な葛、なかなか相容れない性格のふたりが、口喧嘩しながらもなにかをこなし、
最終的に第三者が「なんだかんだでいいコンビよね」といって終わるホントよくある構成で、面白味という所を私としては見いだせなかったな。
もしかしたら今回のお話の中に、今後に続く何かしらのフラグがあったのかもしれないが、それもあったのかどうか分からないし、
この物語のキーポイントの一つである能力も使わなかったしで、葵とカヅラの関係を紹介したくらいの内容にしか思えなかった。
それも今回初めて分かった事柄でもなく、これまでを見ていて分かる事なので,正直このお話はいるのかなと思ったよ。
どうせなら毎週スパイ大作戦みたいな事をしてくれた方が面白いような気がします。まぁ、その辺好みですが。

どーでもいーですけど、この物語の中で主要キャラ「雪菜」はビジュアル的に結構お気に入りだったりするんですけど,
声がすごい浮いているなぁと思っていたら、中の人「生田善子」さんは声優初挑戦なんだそうな。
ああ、どうりで素人ぽかったり口パクとあってなかったりするわけだ。
まぁでもせっかくなんで、がんばっていただきたいですな。まだ若いし。などとおっさん的発想をしてしまうのであった(笑)。

WORKING!! 4品目「相馬、さわやか すぎる青年」

2010年04月28日 | 視聴済アニメごった煮
相変わらず不思議なアニメである。

そんな今回のお話は…
世間話が好きな、爽やか好青年・相馬。
そんな相馬に興味を持った小鳥遊は、彼の危険過ぎる『説得』を知る事に!
以上公式のあらすじ。

お話としましては、基本的に相馬と小鳥遊の家族構成を説明するお話。
相馬は相手を知らなければ話せないとして、相手の弱みを握ってしまい、それをさわやかに話すという、
全くさわやかでなく陰湿なやろうではあるが、性格はとってもさわやかな野郎だ。ということを説明。
女性陣が強いワグナリア内に置いて最強かと思われたが、男性恐怖症の伊波は彼が話す前に殴ってしまうので、
彼の技(?)が唯一通用しないという、ワグナリアでのじゃんけんのような関係性を、小エピソードと共に見せている。
小鳥遊姉弟の件は、小鳥遊が姉三人と妹一人と言う女家族で、しかも頭が上がらなく尚かつでかい、
という事を紹介し、自称ロリでない小鳥遊が小さいものを愛する理由に付いて説明している。
とまぁ、そんな感じでお話としての面白味はないのだけれど、何故だか普通に見てしまうのは一体何故なんだろうなぁ。
おそらくは、こんな職場なら楽しいだろうなぁ、という気になるのが一因なのではなかろうか。
この歳になると「こんな職場なんてどこ探してもねぇよ……」などとも思うわけですが(人員的にも少な過ぎるしな)、
そういう思いがあるからこそ、「ねぇよ」と思いつつも「いいなぁ」という憧れもあって、
それなりに楽しく見ているのではないかと考えております。
まぁ、正直な所、ホントに随分都合が良いと言いますか、見事な漫画・アニメ的設定と展開で、
ちょっと引きもするけれど、なんでか嫌いにならないんだから不思議。
ネタで特に笑ったりはしないんだけど、その見事な下手過ぎる設定に安定感でもあるのかしらねー?
ホント不思議なアニメである。しかし、割と良くおうのないお話は、見る人が見れば退屈であるのかもしれないと思ったよ。

おお、今回はなんか感想らしい事書いたなぁ(笑)。イヤ、別に貶しているわけではありませんよ?マジで。

10/04/27

2010年04月27日 | 日記?
■今日の一枚 九条ひかりさん
(web拍手を送る)
ひかりん忘れてないよひかりん。
しかしMaxHeartから6年、今だにひかりん描いているのはオレくらいだろうなぁ。でも愛して止まないので平気。
けれど、動いて喋っている姿が見たいなぁ。オールスターズ程度の活躍では物足りない。
なんとかならんもんか。

■拍手送って下さった方
ありがとうございました。

そろそろ本棚買わないとヤバいなってくらい平積まれている我が部屋ですが、本棚の置き場所がないんだよね。どーしたもんか。
ってゆーか、本棚を買った所で、積んである本入れたら満杯になっちゃうので、結局また平積みする結果になるわけで。
こりゃホントどーしたもんかと。
売るなり処分すればいーんですけど、なかなかそうはいかないよねー。思い入れもあるし。
ホントどーしたもんか。

あにゃまる探偵キルミンずぅ 第29話「花だ!ダンゴだ!あにゃまる探偵史!?」

2010年04月27日 | 視聴済アニメごった煮
前回の次回予告見てまさかとは思ったが……。

そんな今回のお話は…
桜が満開の水平線が見える草原で、着ぐるみモードでお花見気分のリコとリム。
キルミンに出会ってから、楽しいことも不思議なこともいっぱい!二人はお団子を食べながら、
キルミンを見つけてからの思い出をのんびりはなしはじめます。
以上公式のあらすじ。

今時総集編なのである。なのでお話的には花もダンゴも全く関係無い。
のだが、改めてキルミンの事を説明するじじいの動画を見てみて思った事がある。
動画のじじいはキルミンを「逆進化推進装置」の「試作品」と言ったのだ。
なるほどキルミンは完成したものではなく、あくまで試作品であったのだ。そんな事はすっかり忘れていたよ。
そういった意味で、ああ、そういえばみたいなおさらいをしていた今回は、総集編とは言え、意味があるのかもしれんな。
意味があるかないかはさて置き、キルミンの事ですが、逆進化を推進する機械の試作品な訳だから、
色々と不都合あってもおかしくないわけで、それがアニマルモードの99分縛りという事なのだが、
逆進化を推進する装置ならば、やはりこの物語の世界では人類全てが逆進化できる可能性があるわけだな。
とすると、タマオがなんで上手くキルミン出来ないかが疑問だな。やはり鳥類ってところがポイントなのか。
と、ここまで書いてきて以前似たような事を描いたような気がするな(笑)。まぁ、総集編だしいいか。
それと、カノンがあのとってもふくよかな女性(名前忘れた)がアニマリアンになった時に、
アニマリアンを進化の頂点だみたいな事を言っていたが、カノンやミサママは人から動物になれる、というような感じだが、
牙組の連中やパルスはどっちかって言うと動物から人になったというような感じだよな。
その辺りは今ひとつ分からないなー。
最後に、ハルカママとパパの昔の写真に、じじいとあとひとり、謎の人物が写っていたっけな。
どうもそいつは重要人物のようで、彼が何らかの形で物語に関わってくるのだろう。案外、UFO騒動の時の変態だったりしてなー(笑)。

なんにせよ、こうして改めて見てみると謎が多く、まだあまりその謎は解明されていないし、それだけにこれからの展開が楽しみである。
前述しましたが、そういう意味でも総集編としてなかなか有意義ではあったような気がします。
まぁ、とは言っても早送り再生で見れば十分ですが(笑)。

ハートキャッチプリキュア! 第12話 ドッキドキです! プロポーズ大作戦!!

2010年04月25日 | 視聴済アニメごった煮
うぃっす!やるっしゅ!一緒にポワワ~(´∀`)
えりかの一挙手一投足がたまりません。

そんな今回のお話は…
「おれ、彼女にプロポーズするんです!」
つぼみの店へやってきたのは常連客の利岡さん。
大好きな恋人に、“永遠に咲き続ける花”をプレゼントして、プロポーズするつもりなんだって。
絶対プロポーズが成功してほしい!もりあがるつぼみと家族たち。だけど、利岡さんは自信なさそう…。
そこでつぼみは、バーベキューに誘ってみたの。にぎやかで楽しい方が、きっとプロポーズもうまくいくはず!
バーベキュー当日。利岡さんが恋人のリサさんをつれやってきたわ。
森の中の吊り橋へ、利岡さんとリサさんを誘ったつぼみとえりかは、そっとはなれて2人を見守ることにしたの。その様子をコブラージャも見ていたわ。
リサさんの今にも枯れそうなこころの花をうばって、川へ投げつけると、水のデザトリアンがあらわれた!
つぼみたちはプリキュアに変身するけど、水のデザトリアンはパンチもキックも効かない!!しかも、マリンがデザトリアンの中に吸い込まれてしまった!
そんなピンチのとき、利岡さんは、リサさんが大好きなあまり、すごいことをするの!
以上公式のあらすじ。

今回はお話よりもそれ以外だろうよ!ってくらいえりかが愛らしかったよ。えりかについては後述。
さて、お話はと言うと、好き過ぎてすれ違いのカップルがプロポーズするってだけの内容。
愛するが故の悩みについては、まぁこの枠のアニメとして絶対結ばれるし、
むしろメインはつぼみとえりかの実家である「HANASAKIフラワーSHOP」と「フェアリードロップ」が、
なんか役に立っているところを紹介して、それなりに意味があるところを見せたかったんだと思います。
とまぁ、そんな感じでお話的には特にこれといったところはなく、なにせAパートなんて丸っと使って説明&前フリしただけだもんな。

というわけで、個人的にはむしろそれ以外の小ネタの方がおもしろく、
大人のラブロマンス(?)にはしゃぐつぼみだったり、それをあまり解さないつぼみだとか、
吊り橋効果に付いて説明するつぼみや、戦闘でのマリンの三枚目っぷりが見ていて楽しい。
えりかをこよなく愛する身としましては、冒頭にもかきましたが、フェアリードロップ内での「うぃっす!」や、
わたくしお気に入りの「やるっしゅ!」、水デザトリアンに取り込まれ、息ができなくなった所をシフレコフレに竹筒突っ込まれて「OK」、
そしてデザトリアンと一緒にブロッサムにピンクフォルテウェイブを喰らっていっしょにポワワ~となり、事後「愛ってクセになるかも~」ですよ。
つぼみの愛にやられっぱなしなえりかがとても愛らしいですよね(笑)。クセになるかもの時のフニャ顔がたまらないです。
どーでもいーけど、シフレコフレが刺した竹筒ですが、当然竹は節の所で塞がっているので、あのままでは息ができないですよね(笑)。
それにデザトリアンのクセに水のデザトリアンとは何事かってー話ですよ。
砂漠や乾き云々言っている彼らなので、水のデザトリアンなんか作ったらむしろ弱くなりそうですけどねぇ。
ああ、そういえば、デザトリアンに取り込まれたマリンですが、やっぱりマリンだけに「水」属性には技の効果が薄いんですかね?

今週の花言葉とウンコもとい心の種
今回のお花はチューリップ、花言葉は「永遠の愛」でした。
ウンコの数は前回と今回のウンコケースの中をチェックした所、
やっぱり前々回の青いウンコもとい心の種は消えたようで、今回で8つになっておりました。
しかし、普通に使って消えてしまうのであれば、ウンコもとい心の種で心の大樹を復活させるのだというのに、
そんな気分転換如きに大事な心の種を使っちゃってもいーんですかねぇ(笑)。

デュラララ! #14 物情騒然

2010年04月24日 | 視聴済アニメごった煮
今度は妖刀ときたか。

そんな今回のお話は…
斬り裂き魔に襲われた杏里達。その夜もチャットルームには罪歌と名乗る者が現れ、謎の言葉を書き込んでいく。
「今日。斬た。斬るた。もっと、強い、愛、望む、望む、は、欲しい」
斬り裂き魔はダラーズの一味だという噂に思い悩む帝人に、セルティは協力を買って出る。
斬り裂き魔の正体は、目的は一体なんなのか。セルティは一歩ずつ真相に近付いていくのだが……。
以上公式のあらすじ。

お話としましては、切り裂き魔やセルティの首、セルティ身体を取り巻く状況などを説明していて、
一旦落ち着いたと思われていたセルティの首はやはり事象の中心である事を示している。
まぁ、簡単に言うとこれまで通りに外堀を埋めていっていて、分かった事はあるけれど、
何かが起こったりしているわけではないが、着々と動き出す準備をしている。
今回の一番大きなところとしては、切り裂き魔は妖刀「罪歌(さいか)」に操られているらしい事、
罪歌は魂の結びつきを着るものである事、その昔、新羅の父森厳が罪歌を使ってセルティから首を盗んだ事だろう。
これでなんで人外のセルティから首を奪取できたかの理由が付いた。
元凶である森厳は喰えない人物だが、今回うっかり自分が首を盗んだ事を口走ってしまうが、
その後の折原臨也との会話を見るに、どうもそれはワザとっぽくて、折原臨也がやろうとしているセリティの首を独自に目覚めさせる、
を、どうなるか便乗して見てやろうと思っているようだ。
という事を踏まえて、首は目覚めるのか、目覚めたらどうなるか、が最終目的のようで、
裏で折原臨也がリードして、黄巾族とダラーズの抗争や切り裂き魔をセルティにぶつけていく流れになりそうだ。

とまぁそんなわけで、前述した通りに分かった事があって話は進んでいるんだけど殆ど進んでいないという状況。
またどこかで突然ゴロッと動き出すのであろうから、そこまで状況をしっかりと把握しておかなければならない。
というか、こんなつたないアニメの感想を書いている身としましては、「今回はこんな事が分かったよ」くらいしか書く事なくてまいっちんぐ。
まだ14話だもんなー。話が動き出すとしたら、もっと先だろうなー。

10/04/23

2010年04月23日 | 日記?
■今日の一枚 ど根性えりか
(web拍手を送る)
以前、似たような絵を描いたような気がするが気にしない。
どーでもいーけど、丸顔丸顔と思って描いてみたけどつぼみに似なかった。がんばったんですけど。
むしろちっこいえりかの方がえりかっぽいな。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

実写ヤッターマンがやっていたので見た。
コメディ作品(なんだよね?)として全く笑えないが、深田恭子(この字か?)のドロンジョ様の姿だけは秀逸であった(笑)。
もっと全体的にはじけた感じが欲しいな。むしろ「どんどんドロンボー」ってタイトルでドロンボーの三人が主役の方が面白かったかも。
ああ、どーでもいーけど、ウチのおかしかったHDD&DVDレコーダーですが、
修理に来てもらってDVDユニットを丸ごと取り替えて事無きを得ました。
修理費用23,100円也。

閃光のナイトレイド 第3話「ビッグフォーに影は落ちる」

2010年04月23日 | 視聴済アニメごった煮
さぁ~て、今週のスパイ大作戦は?(サザエさん調で)

そんな今回のお話は…
ビッグフォーと呼ばれた上海の四つの大きなデパート。その一つ、永安デパートの食堂に雪菜と棗がいた。
数時間前、雪菜の許に大陸に姿を消した兄、勲からの手紙が届き、指定された再会の刻限をそこで待っていたのである。
同じ頃、葵と葛もビッグフォーへ向かっていた。四つのデパートのどこかに爆弾を仕掛けたという犯行声明が届いたというのである。
直後、予告通り、そのデパートの一つで大きな爆発が起こる。
以上公式のあらすじ。

内容としては、雪菜の兄は葵らと同じ能力を持った者を配下に置き、なんかしようとしているといった事が分かれば良い。
今回のお話としては、上海の四つの大きなデパートを爆弾テロを起こそうとするのを止めるというお話。
葵らが爆発の阻止に成功する事は展開的に分かりきっているので、見所としてはそこではなく、
同じような能力を持った敵がいて、その親玉が雪菜の兄らしい、という事が今回の言いたい所なんだろう。
というわけで、特に……何もないな(笑)。
能力バトルのアクションが特に良かったわけでもなく、お話の展開に何か捻った所があるわけでもなし、
爆弾云々のタイムリミットがどうこうとかもないしで、こう、なにかドキドキするような何かが全く無かったな。
一応仕掛けとしては、爆弾を守っているのが三人と思いきや、能力を持った一人だったということもあったが、
個人的にはむしろ敵が能力を持っていない方が良かったような気がしますな。
能力は主役らの個性と繋がっているし、その能力を使って一見不可能な特殊活動などなどをしていくところがおもしろいと思うのだがな。
敵も能力を使えるのであらば、大きな括りとしたら週刊少年ジャンプの能力バトルマンガと同じになってしまう。
制限がある能力を使ってどう事を有利に進めるか。相手を出し抜くか。を、個人的に期待しているんだけどなー。
敵が能力を使えるんなら最後の方で出せばいいのにと思ったよ。

そんなわけで、今ひとつ物語に乗り切れんなー。
なにか感情移入できる何かが欲しいところなんだけど、それがなんなのか自分でもよく分からなかったりします。
もう一つ何かが足りない気がするのよね。

WORKING!! 3品目「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」

2010年04月21日 | 視聴済アニメごった煮
くっ、難しいな!

そんな今回のお話は…
ある事情により、しばらく不在だったワグナリアのマネージャー・音尾が帰ってきた!
音尾のたくさんのお土産に喜ぶ一同だったが、それを快く思わない人物が約一名いて…。
以上公式のあらすじ。

さて、なにが難しいかと言いますと、感想書くのが難しいのです。
だって、思う所が特にないんですモン(笑)。
今回は第1話見てすごく気になっていた八千代の帯刀の理由などなどを紹介するお話だったんですが、
なんかこう……「それはないな」と思わせる数々のエピソードでどうにも乗り切れねぇ。
前回見れなかった伊波の男嫌いも、その見てない2話で「どうせ上手いことなったんだろう」と思いきや、
何かなっているわけでもなく、まぁ、伊波のそれは個性の一つなので、なきゃないで困りものですが。
伊波はともかく、八千代が帯刀している刀は模造刀かと思っていたのだが、真剣だったようで、それはもう銃刀法違反だろという話ですよ。
ちなみにナイフを所持して街を歩いているだけで、場合によっては銃刀法違反になりますからみんな注意しようね。
それでなんで帯刀しているかという理由も、実家が刃物店とかいう全く理由になっていない理由がすごくモヤモヤして笑えないのだがどうしたらいいんだろう。
だが、そんな八千代は店長の杏子にカチ百合であり、綺麗に百合色に染まった脳を持つ身としましては、その辺は良かった。
ああ、すごくどーでもいーんだけど、八千代は刀の刃を下にして帯刀していますよね。
刃を下にして腰に差すものは「刀(かたな)」ではなく「太刀(たち)」というもので、刀身が分厚く重いらしいです。
刀は刃を上にして腰に差し、刀身も太刀に比べ薄く、どちらかと言えば生身の人間を切る為に作られたもののようです。
太刀と刀は室町時代辺りから分ける事ができ、それ以前は太刀、平和な江戸時代辺りからは刀が主流なんだそうな。
時代劇なんかだと、ちゃんとみんな刃を上にして腰に差していますねー。
という事は、八千代が差しているのは「太刀」ってことになりますが、まぁ、そんな事を知らなければ普通刃を下にしてしまう所だし、
今現在、太刀なんて作ってなさそうなんで、きっと刀なんでしょうねー。
というわけで、書く事があんまりなかったんで、どーでもいー知識(受け売り)でお茶を濁してみましたよっと。

10/04/20

2010年04月20日 | 日記?
■今日の一枚 春のしまのり
(web拍手を送る)
大きいのはこちら(別窓)
毎年恒例、春のしまのり。
似たような絵を以前描いたような気がするが気にしないでおく事にする。

■拍手送って下さった方
ありがとうございました。

どうもHDD&DVDレコーダーのDVDの方が故障っぽい。DVDを焼けないのである。
これは一体どーしたもんか。まぁ、修理に出せばいーんですが、時間かかるようだとアニメ見れなくなっちゃうよ。
つーか、修理費用がどんだけかかるかもあるしなー。困ったもんである。