未だプロローグって感じ。
そんな今回のお話は…
青銅の種族との戦闘ののち、エイジを救世主としてアルゴノートに迎えることとなった艦内では
伝説の救世主歓迎式典が行われようとしていた。
式典において12の契約をエイジと結ぼうとしたが、
エイジは何の興味も示さずに行方をくらましてしまう。
人類の常識を理解していないエイジにクルーたちは戸惑い、
そして理解しようとするが、更に常識外れな行動に驚かされることとなる。
以上公式のあらすじ。
お話としてはあらすじ以上の事は12の契約がどの様なものかが判る程度なのだが、
その12の契約ってのがすごく人類っぽくてやらしいな(笑)。
その12の契約を一応書き出しておくと…
ひとつ、契約した相手を「王」とする。
ひとつ、王に仕え、決して自ら王とはならない。
ひとつ、鉄の種族と名付けられた人類の故郷たる地球を、人類の手に取り戻す。
ひとつ、生き残った英雄の種族、全てを打倒する。
ひとつ、青銅の種族の母星を征服する。
ひとつ、銀の種族の母星を征服する。
ひとつ、黄金の種族の未来を知る力を人類にもたらす。
ひとつ、黄金の種族の星々を作る力を人類にもたらす。
ひとつ、人類をを宇宙の覇者とする。
ひとつ、これらが行われるまで、契約した相手を守り続ける。
ひとつ、これらが行われるまで、決して逃げたり死んではならない。
ひとつ、これらが行われた時、11の契約に反しない限り、鉄の種族こと人類は契約者の願いを叶える。
って感じ。
俺がこんな契約交わされそうになったら、ふざけんな!と言いますよ。
劇中、ディアネイラ自ら言っていたように、ホント身勝手な内容ですな。
それにしても、エイジに宿っている英雄の種族の力が、
反則的に強いと思うのは気のせいですかね?
あっという間に青銅の種族の母星くらい征服しちゃいそうな勢いなんですけど。
ま、それはそれとして、今回のお話の構成としては、
割とコミカルな歓迎プログラムの流れから、クルーのちょっとした日常、
その後戦闘と契約内容いうメリハリが効いていてなかなかおもしろかったな。
個人的には、姫さまことディアネイラと侍女アネーシャが百合っぽくて良いな。
それとアネーシャと騎士イオラオスの会話も面白かったな。
アネーシャは姫さまを主従関係はあるものの、割と友達っぽく見てるのに対し、
イオラオスが騎士のそれである対比が面白い。
ちょっと気になっているのだが、この話全体は一体どこへ落ち着けようとしているんですかね?
今ひとつ指針が見えなくて、この話をどっちの方向に持っていきたいのか判らないんですよ。
これからどー持っていって、最終的にどうやって大風呂敷(?)を収めるのか、
俺はそれを知りたいんだ。
どーでもいーけど、今回、エイジが「エ・イ・ジ!」と言っていたのは、
発音が違うのかと思っていたら、「エイジさま」と言われるのが嫌だったようで。
姫さまが気付くまで全く判りませんでしたよ。
そんな今回のお話は…
青銅の種族との戦闘ののち、エイジを救世主としてアルゴノートに迎えることとなった艦内では
伝説の救世主歓迎式典が行われようとしていた。
式典において12の契約をエイジと結ぼうとしたが、
エイジは何の興味も示さずに行方をくらましてしまう。
人類の常識を理解していないエイジにクルーたちは戸惑い、
そして理解しようとするが、更に常識外れな行動に驚かされることとなる。
以上公式のあらすじ。
お話としてはあらすじ以上の事は12の契約がどの様なものかが判る程度なのだが、
その12の契約ってのがすごく人類っぽくてやらしいな(笑)。
その12の契約を一応書き出しておくと…
ひとつ、契約した相手を「王」とする。
ひとつ、王に仕え、決して自ら王とはならない。
ひとつ、鉄の種族と名付けられた人類の故郷たる地球を、人類の手に取り戻す。
ひとつ、生き残った英雄の種族、全てを打倒する。
ひとつ、青銅の種族の母星を征服する。
ひとつ、銀の種族の母星を征服する。
ひとつ、黄金の種族の未来を知る力を人類にもたらす。
ひとつ、黄金の種族の星々を作る力を人類にもたらす。
ひとつ、人類をを宇宙の覇者とする。
ひとつ、これらが行われるまで、契約した相手を守り続ける。
ひとつ、これらが行われるまで、決して逃げたり死んではならない。
ひとつ、これらが行われた時、11の契約に反しない限り、鉄の種族こと人類は契約者の願いを叶える。
って感じ。
俺がこんな契約交わされそうになったら、ふざけんな!と言いますよ。
劇中、ディアネイラ自ら言っていたように、ホント身勝手な内容ですな。
それにしても、エイジに宿っている英雄の種族の力が、
反則的に強いと思うのは気のせいですかね?
あっという間に青銅の種族の母星くらい征服しちゃいそうな勢いなんですけど。
ま、それはそれとして、今回のお話の構成としては、
割とコミカルな歓迎プログラムの流れから、クルーのちょっとした日常、
その後戦闘と契約内容いうメリハリが効いていてなかなかおもしろかったな。
個人的には、姫さまことディアネイラと侍女アネーシャが百合っぽくて良いな。
それとアネーシャと騎士イオラオスの会話も面白かったな。
アネーシャは姫さまを主従関係はあるものの、割と友達っぽく見てるのに対し、
イオラオスが騎士のそれである対比が面白い。
ちょっと気になっているのだが、この話全体は一体どこへ落ち着けようとしているんですかね?
今ひとつ指針が見えなくて、この話をどっちの方向に持っていきたいのか判らないんですよ。
これからどー持っていって、最終的にどうやって大風呂敷(?)を収めるのか、
俺はそれを知りたいんだ。
どーでもいーけど、今回、エイジが「エ・イ・ジ!」と言っていたのは、
発音が違うのかと思っていたら、「エイジさま」と言われるのが嫌だったようで。
姫さまが気付くまで全く判りませんでしたよ。