(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ヒロイック・エイジ 第2話 忘れられた子供

2007年04月11日 | 視聴済アニメごった煮
未だプロローグって感じ。

そんな今回のお話は…
青銅の種族との戦闘ののち、エイジを救世主としてアルゴノートに迎えることとなった艦内では
伝説の救世主歓迎式典が行われようとしていた。
式典において12の契約をエイジと結ぼうとしたが、
エイジは何の興味も示さずに行方をくらましてしまう。
人類の常識を理解していないエイジにクルーたちは戸惑い、
そして理解しようとするが、更に常識外れな行動に驚かされることとなる。
以上公式のあらすじ。

お話としてはあらすじ以上の事は12の契約がどの様なものかが判る程度なのだが、
その12の契約ってのがすごく人類っぽくてやらしいな(笑)。
その12の契約を一応書き出しておくと…
ひとつ、契約した相手を「王」とする。
ひとつ、王に仕え、決して自ら王とはならない。
ひとつ、鉄の種族と名付けられた人類の故郷たる地球を、人類の手に取り戻す。
ひとつ、生き残った英雄の種族、全てを打倒する。
ひとつ、青銅の種族の母星を征服する。
ひとつ、銀の種族の母星を征服する。
ひとつ、黄金の種族の未来を知る力を人類にもたらす。
ひとつ、黄金の種族の星々を作る力を人類にもたらす。
ひとつ、人類をを宇宙の覇者とする。
ひとつ、これらが行われるまで、契約した相手を守り続ける。
ひとつ、これらが行われるまで、決して逃げたり死んではならない。
ひとつ、これらが行われた時、11の契約に反しない限り、鉄の種族こと人類は契約者の願いを叶える。
って感じ。
俺がこんな契約交わされそうになったら、ふざけんな!と言いますよ。
劇中、ディアネイラ自ら言っていたように、ホント身勝手な内容ですな。

それにしても、エイジに宿っている英雄の種族の力が、
反則的に強いと思うのは気のせいですかね?
あっという間に青銅の種族の母星くらい征服しちゃいそうな勢いなんですけど。
ま、それはそれとして、今回のお話の構成としては、
割とコミカルな歓迎プログラムの流れから、クルーのちょっとした日常、
その後戦闘と契約内容いうメリハリが効いていてなかなかおもしろかったな。
個人的には、姫さまことディアネイラと侍女アネーシャが百合っぽくて良いな。
それとアネーシャと騎士イオラオスの会話も面白かったな。
アネーシャは姫さまを主従関係はあるものの、割と友達っぽく見てるのに対し、
イオラオスが騎士のそれである対比が面白い。

ちょっと気になっているのだが、この話全体は一体どこへ落ち着けようとしているんですかね?
今ひとつ指針が見えなくて、この話をどっちの方向に持っていきたいのか判らないんですよ。
これからどー持っていって、最終的にどうやって大風呂敷(?)を収めるのか、
俺はそれを知りたいんだ。

どーでもいーけど、今回、エイジが「エ・イ・ジ!」と言っていたのは、
発音が違うのかと思っていたら、「エイジさま」と言われるのが嫌だったようで。
姫さまが気付くまで全く判りませんでしたよ。

ハヤテのごとく 第2話 「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」

2007年04月11日 | 視聴済アニメごった煮
あの方達が出てきた(笑)。
そしてサービスカット!

そんな今回のお話は…
サンタの悪夢から目が覚めると、そこは豪華なシャンデリアが並ぶ寝室だった!
あまりのことにそこが天国だと誤解するハヤテ。
一方、その豪華な家の主人・ナギは、メイドのマリアにハヤテを自分の執事にしようと相談を持ちかける。
昨日、ハヤテが悪い人たちから自分を守ってくれたこともあるが、告白されたことがかなり影響している。
だが、それは大いなる誤解だったのだ・・・。
ハヤテ、そしてナギの話から、マリアは、誤解から生まれたこの奇妙な関係の真相を知る。
この後一体どうなるのか?
以上アニテレのあらすじ。

と、いうわけで、話はナギがハヤテの借金を代わりに払う所まで。
まぁ、ひかりんと水銀燈とこよなく愛する私としては、
マリアさんがどんな感じか気になっていたんですが、
さすがといいますか、そつなくこなしますなぁ。
ていうか上手いわ、やっぱ。とても上記ふたりと同じ人が演じているとは思えません。
そんなマリアさんはサービスカットとアイキャッチでおせなが!(´д`;)ハァハァ
ナイス天の声!つかなんでAパートのアイキャッチがサンタなんだよ。

ネタ的な事としてはラグーン商会の方達出ちゃったよ(笑)。
あと麦わら海賊団がどうとか言ってましたな。
ラグーン商会の方達は同じ小学館だからいいとして、
麦わら海賊団の方はいいのかと思ったが、一橋グループだからいいのか。
焼きたてじゃぱんでもモザイク無しで「りぼん」が出てたしな!
ってことはジャンプネタはOKなのか。
実は元ネタにちゃんと許可とっていたら笑うな(笑)。

と、いうわけで今回はそんな感じで。って感想書いてねぇな。
ま、それはそれとして、実はけっこうハムスターが好きだったりするんだが、
やっぱりというかなんというか、OPでもタマにカブられてるくらいなので、
出番全然ねぇなっていうか原作でもそんな感じなんだけどな。

07/04/10

2007年04月11日 | 日記?
■今日の一枚 志摩子さん
(web拍手を送る)
手のひらが切れちゃったな。
そのうちしっかり色塗りますかね。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

■な、なんだってー!
そろそろコミック百合姫でるんじゃね?と思って一迅社の百合姫サイト見てみたら、
蔵王大志と影木栄貴の単行本が18日に発売じゃねぃかよ!
しかも限定版はドラマCDがががが!
キャストが田村ゆかり、能登麻美子、新谷良子、川澄綾子ってもう買うしかないじゃないか!
ちゅーわけで↓からちょっくら買ってくらぁ。
マンガ 春夏秋冬(仮) 限定版 蔵王 大志 (著), 影木 栄貴 (著)
百合姫はあまぞんで引っかからないなー。同じ日に発売のはずなのだが。

んじゃ、また次回~(いそいそ)。

おねがいマイメロディすっきり 第2話「マイメロちゃんですっきり!?」

2007年04月11日 | 視聴済アニメごった煮
ま た 白 山 か !(笑)

そんな今回のお話は…
ダーちゃんを飲み込んだバクが出したのは、取り付いたものをプンプンにしてしまう黒音符(ダーちゃんの残りカス)だった。
そしてそのプンプンを治して「すっきり」させると黒音符はキラキラ玉に浄化するのだという。
さっそくルミちゃん王妃はマイメロに、バクの出した黒音符を回収するように命じ、歌にも協力をしてくれるよう頼む。
そして、このキラキラ玉で王冠がいっぱいになった時、マリーランドのプリンセスになれるのだと、マイメロに伝える。
一方、クロミは謎の女豹からダークプリンセスの話を聞いていて…!!!
以上公式のあらすじ。

世間一般的には15分枠になって嘆く声が多いようだが、個人的にはテンポが良くなって逆にいいけどな。
通常枠なら無印と時くらいハジケちゃってくれないと、けっこう見ていてかったるいからな。
くるシャフはそんなかったるい話が多かった印象あるし。
ま、それはともかく、お話的にはマイメロのプリンセスに対して、
クロミが謎の女豹からダークプリンセスの話を聞いてそれを目指すことに。
なんだよ謎の女豹って(笑)。
すっかり忘れていたダーちゃんの弟子(だったっけ?)コーちゃんがその謎の女豹と話していたんで、
おそらくダーちゃん復活とかそんな感じなんですかね?
その謎の女豹からメロディキーの別バージョンをもらい、バクを色々な物に変化させ、プンプンを「すっきり」させないようにして、
キラキラ玉でなく、なんだっけ?名前を忘れたが違うなんとか玉を集めてダークプリンセスになるようなんですけど、どーなりますやら。

と、あらすじの補足はこれでいいとして、印象に残った所はと言うと、
あの糞象が王でなくなったので、王冠とマントをとられマッパになっていましたな(笑)。
もうその時点で俺的には「すっきり」って感じですよ。
その他はブーデーストーカー白山がマイメロにほおずりしてた事くらいしか覚えてないや。
そんなわけで初期設定が出そろった所で次回以降どう話を持っていくか楽しみであります。