(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

06/04/30

2006年04月30日 | 日記?
■今日の一枚 アカンベー乃梨子さん
(web拍手を送る)
やっぱ別の絵にしてみました。
思いのほか塗るのに時間がかかっちゃったなぁ。おのれグラデツールめ。
どーでもいーけど、元ネタがわかる人がいるかしら。

■拍手送って下さった方
ありがとうござーい!
>エリカさん
いつもありがとうございます。
ガンバいいよねー。イカサマかっこよすぎ。

■と、いうことでガンバですよ
いやね、正直いま視聴してるどのアニメよりもおもしろいと思ったよ。
これ30年前のアニメだよ?それを今見てもおもしろいんだからすごいわ。
寝る前に1、2話だけ見ようと思ったら結局4話まで見てしまった。
私はイカサマが大好きなんですが、もうね、かっこよすぎ。シビレました。
DVD-BOXの初回特典はキーホルダーだったんだけど、
その中の一つにあの黒いサイコロのやつもあってちょっと小躍りした(笑)。

私の休みはカレンダー通りなので明日、明後日と出社。
んじゃ、マイメロとガンバ見て寝るる~。
…なんか寝不足になるような気がするなぁ。

ふたりはプリキュアSplash☆Star 第13話「熱すぎ!モエルンバダンス!」

2006年04月30日 | 視聴済アニメごった煮
嗚呼、モエルンバ逝く。

ってな感じでモエルンバのラストダンスだったわけですが、
紳士カレッチの時と比べると残念ながら盛り上がりに欠けましたな。
戦闘の方でもプリキュアの猛攻が顔のアップで動きが隠されてしまったのも残念。
こーゆー時くらい前作くらい動かしてくれても罰あたんないと思うけどな。

話の方はガラス細工職人鈴木明日香さんと出会いました
ってだけの話なので特ににないのですが、
個人的にはその前の学校でテストを返されるときのエピソードの方がおもしろかった。
一夜漬けだが勉強して自信のある咲と、わからない問題がいくつかあってあまり自信のない舞。
まぁ、結果は咲が40点で(´・ω・`)ショボーンなのは予想通りですが、
舞の85点であまり芳しくない顔をしてたんですけど、いつもどれくらいの点取ってるんですかね。
それはともかく、咲のワクワク顔とショボーン顔がかわいいのでありました。
ついでにガラス細工職人鈴木明日香さんのところへ、
舞を誘うときの無邪気攻めも楽しませてもらいました。
きっといつもあんな感じであっちこっちへ誘ってるんだろうなぁ。ポワワ。

今回、奇跡のしずくが7個集まったということで、泉の里へ強制転送し、火の泉を取り戻しました。
そうこで待ってましたのフィーリア王女登場ですよ。相変わらずちっこくてかわいいです。
何か喋っていたんですが、まだ力が足りなくて声が聞こえませんでした。
う~、どんな声か聞きたいのになぁ。
そして今週は久々に咲の妹、みのりちゃんも登場。
飼い猫コロネに頬ずり&舌っ足らずな声がたまりませんよ。こんな妹がほしい。

というわけで話的には特になにもなかったですけど、細かいところでそれなりに満足でした。
今回のまたみてねは「新キャラかおるとみちる&咲+ちっこく舞」でした。

ふと思ったのだが、フィーリア王女といいクィーンの化身九条ひかりさんといい、
オレはそーゆー王女とかやんごとなき身分の女性がすきなのか?
新たなフェチ発見。
新しい自分にこんにちわ(笑)

BLOOD+ 第29話「呪われた血」

2006年04月30日 | 視聴済アニメごった煮
イレーヌがっ!!(;´Д⊂)
予想が当たってしまった、あうぅ。

と、いうわけで今回はとても内容が濃く楽しく見れました。
が、まさかイレーヌが小夜との百合を見せずに逝ってしまうとは。残念至極。

ともあれ、今回は色々とおもしろいところがあったのですが、
個人的にはシフの悲しき運命にぐっとくるモノがありました。
前回書いたとおり、やはり小夜の血では彼らを助けることができませんでした。
血を飲んだイレーヌが結晶化し崩れ落ちていく様になんて言葉をつけていいのか。
「治ったらまたパリの街を歩きたい」というささやかな願いすら、
彼らの定められた運命は受け入れる事はない。
生物兵器として生み出され、時期が来れば確実に自滅する。なんて非情な運命なんでしょう。

結晶化し、もはやバラバラになったイレーヌの亡骸を集め退散しようとするシフ達に、
カイは一緒にディーヴァと戦おうというのだが、
自滅することを運命付けられ、たとえディーヴァの血を飲んだとしても、
それを回避できないであろう彼らにはもはや救済は必要でなく、
自分たちを生み出す元となったディーヴァを討つと決意し去っていった。

ある意味、迷走し続けた彼らの人生は、イレーヌの死をもって初めて一筋の道を見つけました。
そういう意味でも彼女の死は無駄でなかった。
儚く悲しい運命の彼らが最後に一人でも幸せになってくれることを願わずにはいられない。


と、いうわけでまだ話的には他にも色々あるんですが、
今回はイレーヌ追悼感想ということで。

06/04/29

2006年04月29日 | 日記?
■今日の一枚 乃梨子さん
(web拍手を送る)
ホントはメガネをかけさせようとしたんだけど、
上手く描けなかったんでやめました。
よかった別レイヤーにしといて。
いや、ポーズの意味がな(ry
気が向いたら明日色塗ろうかな。
なんか別のを描いた方が良いような気がしないでもない。

■拍手&コメント送って下さった方
ありがとうござーい!
>エリカさん
記事を楽しんで頂けてなにより。
ストパニの全26話は何かの間違いだと信じたい。
そうだとしてもオレは負けない!……たぶん(弱気)。

■見る書く見る書く
今週とても多忙だったせいでアニメが見れなかったので今日一気に見た。
アニメ見て感想書いて、ゲームやって、アニメ見て感想書いて、アニメ見て感想書いて、ゲー(ry…
ってやってたら1日終わった。
これでいいのか?と思いつつ、朝アマゾンから届いた「ガンバの冒険DVD-BOX」見る事にする。
まぁ、これはこれで幸せな一日、かな。

■なぜか
GW中にまったり終わらそうと思っていた「一撃殺虫!ホイホイさん」のEDを見てしまった。
早い!早いよスレッガーさん!
まぁ、まだ衣装のコンプとかスペシャルステージとかあるからいいけど。
けど、なんか釈然としないなぁ。たぶん10時間もやってないような気がするんだが。
なんかやりごたえのあるヤツやりたくなってきたけど、おもしろそうなのがないんだよなぁ。

ちゅーわけで「ガンバの冒険DVD-BOX」見てくるわー。ワクワク。

シムーン 第四話:近い戦争

2006年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
これだよこれ!こーゆーのが見たかったんだよ。

というわけで前の3回は一体なんだったんだってゆーくらいおもしろかったですよ。
というのも戦争してる感が随所に出ていたうえに、
彼女たちの思想や宗教そして敵国の事情など背景がはっきりしていた話の作りが見事だったから。
こーゆーふうに毎回作ってもらいたいものです。

さて、今回はアーエルがリモネを誘って無断でシムーン飛ばすのだが…という話。
まず母船の中で主人公が属するチームが待機中ということもあり、
その分他のチームにしわ寄せがきてチーム同士の確執に。
そこで焦燥感を煽られ、ますます不協和音が広がる主人公のチームという背景。
それと早く「戦場」に出たいアーエルと「戦闘にいく」のではなく
「神に祈りを捧げる」という他の者の温度差と考え方の違い。
内部での思惑入り乱れた割と陰湿な状況があって、無断でシムーン飛ばすことがつながり、
そこからさらに敵国の事情も絡んでくる話の展開の仕方は上手い。

そしてアーエル達が敵国の病気の敗残兵(?)に捕まってからの、
地味ながらも緊迫したやりとりはとてもおもしろく見れた。
ここがおもしろくなった一因が敵国の兵士とは言語が違うということ。
せっかく手に入れたシムーンは男か女かを決めていない人間でないと動かせないということを、
アーエルが説明しても言語の違いから伝わらない。
敗残兵の国では空気が汚れて病気が蔓延したため、
空を汚さないシムーンの技術がどうしても欲しいという事がアーエル達に伝わらない。
このもどかしさが良い。

もし話が通じれば、アーエル達は割と発言権のある立場だし、
国も戦争は望んでいないようなので、働きかければちょっとでも技術提供という形で
戦争回避の道をたどれるかもしれないが、それが出来ないこのもどかしさ。
そしてシムーンのコックピットで果てて死後硬直してしまった敗残兵を退かすため、
描写はなかったがおそらく体の一部を切り落とすかして退かすという、
戦時下における非情さとやるせなさ。
この全体的なモヤモヤ感が戦時下の不条理さを見事に演出していて30分楽しめた。

一番興味深かったのはこの話は主人公側がとても非情に見えるということ。
技術を秘匿している自分の国とどう折り合いをつけて、
彼女たちが戦場へ飛び立っていくのか興味がそそられますな。

つかこーゆー話が作れるなら毎回やろうよ、マジで。

Fate/stay night 第16話「約束された勝利の剣」

2006年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
ケーキ入刀ーっ!(笑)

そんなわけで士郎くんがエクスカリバーを投影魔法で作り出しバーサーカー撃破。
その辺の盛り上がりはとても良かったんだが、ケーキ入刀で思わず笑ってしまった(笑)。
どこの新婚さんだよ。いらっしゃ~い(三枝風に)。
ともあれ、バーサーカー亡き後のちびっ子(名前忘れた)は士郎くんが保護。
ある意味幼女誘拐です。家に帰せよ(´Д`;)
そのちびっ子が凛ちゃんやらセイバーさんやらを挑発しまくり。
朝っぱらから士郎くんに抱きついてセイバーさんに怒られると、
「朝から不作法ね」とか宣う始末。
朝から男に抱きつく方が不作法じゃねーのか?
という俺の思惑を置いてけぼりにし話は新章へ突入のご様子。

で、今回の感想としては、ゲームのイベントを繋ぎまくってるといった印象。
話としてあまりよくまとまっていなかったなぁ。
そんなことならバーサーカー撃破の所をもっとしっかり作って欲しかった。
バーサーカー撃破後の個々のエピソード群につながりが悪く、
1本の話としては散漫になったような気がします。
朝食での出来事や道場でのこと、入浴で鉢合わせ等、
せっかくセイバーさんがデレてるんだから、一つ一つをぽんぽんと置いていくのではなく、
流れの中で入浴で鉢合わせあたりを落ちとして見せてくれた方が気持ちがいいと思う。
やけにセイバーさんが士郎くんを意識しているように見えてあざとく感じてしまったですよ。
その辺がちょっともったいなかったな。

ところで、大河先生と一緒で話に絡むことがないと(私が勝手に)思っていた桜ちゃんですが、
アサシンのマスターに生け贄候補として抜擢されちゃいました。
桜ちゃんたのむ!その出番を先生に分けてやってはもらえないだろうか?

ちゅーことで今週の大河先生
出番ねぇー(´Д`;)
でも来週、満を持して登場のようですよ!ワクワク。

涼宮ハルヒの憂鬱 第4話「涼宮ハルヒの退屈」

2006年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
ちょ、話が飛んでる!と思いきや次回予告でその謎が明かされるのであった。
予告でハルヒがいってる話数が本来の話数で、
このTVシリーズは順番をごちゃ混ぜにしているということなのだが、
原作未読で見ている人はびっくりしちゃうんじゃないか?ん?(キョン風に)

とりあえず、朝比奈さんに抱きついて髪さわさわして耳をカプッですよ!
くっそーハルヒのヤツ。オレを萌え殺す気かっ!
程良く百合色に染まった俺の脳が敏感に反応しますた。ありがとうございます。

さて、今回は退屈の野球の話。
このバカバカしくも不条理なこの原作を楽しく読んでいた私と致しましては、
そこそこ楽しめたといった具合であります。まぁ、話を知ってるしな。
この話のおもしろいところは、前述の「バカバカしくも不条理な」な所なのだが、
長門の呪文付きバットからはじまるそのバカバカしくも不条理な展開は、
憂鬱の話があってこそだと思うんだけどなぁ。
それが解っているかそうでないかで、この話のおもしろさが変わると思うんだけど、どうだろう。

つまり、ハルヒのご機嫌がナナメだと閉鎖空間とかが云々で、ひじょーに困るってなわけで、
キョンがしかたなくバカバカしくも不条理な展開をする事になるって所がおもしろいんだが、
知らないとよくわからないよなぁ。
まぁ、楽しみを取って置いてあるということで、
そーゆー事がわかってからまた見てもらおう(DVDを買ってもらおう)という事なのかもしれん。
ま、別にそれが悪いことでもないし、奇をてらっているのかもしれんしな。
個人的にはもっと素直に見せて欲しいような気がします。

と、ここまで長々と書いてきてふと思ったんだが、
今回の感想って「個人的に~」の一文で済むんじゃねぇのか?
などと思いつつまた来週~。

うたわれるもの 第4話「戻れぬ道」

2006年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
お、おばぁちゃーん!(;´Д⊂)
アルルゥをかばったおばぁちゃんが権力者によって殺されてしまいました。
おのれ権力者め。
というわけで、村のみんなで領主を追い落とす事となりました。
ま、いわゆる一揆ですな。武器が竹槍一本ってことはないから安心だ(笑)。

領主を追い落とすという話の流れはまぁ良いのだが、
描写が足りないのがちと気になりました。
見ていた感じだと決起してからすぐ行動したように見えたが、
兵力に差があるのだし、せっかくハクオロがいるのだから、
彼が村人に指示を出すような場面があればもっとおもしろかったかもしれない。
それと領主を捜すシーンもあれば緊迫感が増したような気がします。
アクションシーンは各キャラクターは動いていましたが、敵兵が動いていなかったのが残念。
これでは迫力に欠けますな。

話の流れとしてはおもしろかったのですが、
細かい描写がなかった分あっさり味になってしまいました。
平穏な村が戦乱に巻き込まれる事となるであろう序曲なのだから、
もっとドラマチックな何かが欲しかったところ。
おばあちゃんの死ももっと大袈裟に泣かせに走っても良かったんじゃなかろうか。

ともあれ、一揆を起こしてしまったことで朝廷から討伐隊がくるとのこと。
これからの村はどうなってしまうんでしょうねぇ。
このままでは戦力不足なので強力な何かがほしいところですが。
領主のドラ息子(だったっけ?)ムワンギも
狂気をはらみつつどこかへ行ってしまったのも気になりますな。
次回が待ち遠しいです。

今回のエルルゥ&アルルゥ&ムティカパ様
おばあちゃんが亡くなって傷心のエルルゥとアルルゥだったのですが、
彼女らは今後なにか重要な役割を持つんですかねぇ。出番少なすぎですよ。
そしてムティカパ様の子は今回小活躍といったところですか。
まだちっこいので戦力にはならないけど、いつ大きくなって活躍してくれるか見物。
つかアルルゥが名前いったけど良く聞きとれんかった。クロゥでいいのかい?

06/04/27

2006年04月28日 | 日記?
■今日の一枚 プリキュアの志穂(着色)
(web拍手を送る)
線画が続いたので塗ってみました。
やっぱ色塗ってあった方が見てくれはいいなぁ。

■拍手送って下さった方
ありがとうござーい!
これでまたがんばれます。

■なんか
1時半とかに帰ってくるともうなんにも出来ないな、ホント。
つかここ最近2時回っても何とも思わなくなってきた。むしろ夜の方が元気だし。
ま、昼間は意識が飛びまくってますが(笑)。

さすがにこの時間(AM4:03)になるともう寝ないとヤヴァイような気がしてきたので
もう寝るる~。

BLACK LAGOON ♯03 Ring-Ding Ship Chase

2006年04月28日 | 視聴済アニメごった煮
1話完結の話としてなかなかおもしろかった。
お話はロシアンマフィアの仕事をうけるようになったブラックラグーンの連中を
逆恨みした奴らが罠をはるが…といった内容。

今回は話の流れがきれいで見ていて気持ちよかった。
のんびりとしたブラックラグーンのオフから始まって、
チャニーズマフィアとダッチの確執から嘘の仕事依頼、そして海上での戦闘と、
だんだんと盛り上がっていく課程が良いです。
最後はロシアンマフィアの女ボスパラライカが、
マフィア流の締め方でキッチリと終わらせた。
30分のなかできれいに起承転結していて見ていて素直に楽しめました。

ちょっと気になったのは海上での戦闘。
今回の戦闘でのキモはレヴィだと思うのだが、動きがあまりなかったのが残念。
もっと激しく動いた方が迫力が出たような気がします。
レヴィのすごさがあまりよくわからなかったですよ。

その他気になったところは、やはりロシアンマフィアの女ボスパラライカです。
怖すぎます。まず見てくれからして怖いです。そして見るからに百戦錬磨です。
こんな人と目があったら俺はちびる自信があります(どんな自信だよ)。
怒らせなければとてもいい人なんだろうけど、こんな人と一緒にいたら気が気でないよなぁ。
あと、レヴィがロックに買ってあげたというアロハ。
作中出てきませんでしたが、ロックがあんなの着たくないというほどのアロハ、
一体どんなヤツだったのか気になってしょーがないよ。

というわけで、今回は少々不満はあるものの、
話がとても綺麗に起承転結していて30分楽しませていただきました。
個人的にはロックにもっと活躍してもらいたいなぁ。