(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

05/12/29

2005年12月30日 | 日記?
■今日の一枚 top絵志摩子さん(のみ)
(web拍手を送る)
日付が変わる前にあぷしようと思っていたんだけどなんか時間かかっちゃったな。
この絵もTOPにするつもりはなかったんだけど、
作ってみたらさわやかで「こんなんもいいかな」と思いtopにしちった。
ぺいんた8もだいぶ慣れてきたなぁ。

■プリキュア映画見に行ってきたよ
前回の映画がけっこう良かったので期待していったんですが、もうね、臓器売ってでもDVD買わねばと思ったくらい素晴らしい出来でしたよ。まだ見に行ってない人は見に行った方が良いよ。
最初と最後がちょっとおざなりな感があったものの、話全体としてはホント素晴らしかった。
1,800円だして親子連れに混じっての羞恥プレイにも耐えて見に行った甲斐があったよ。
正直ちょっと泣きそうになったよ、恥ずかしながら。いや、恥ずかしくないっ(笑)
感想はDVD出てじっくり見てから書くとして、映画館で印象的だったことがありまして。
私は一番後の席に座ったんですが、斜め前の小さな女の子が食い入るように見ていたのがとても印象的でした。プリキュアってすごいなぁと感心してしまいました。
まあ、映画の中盤からは私も夢中で見てましたけど(笑)
はやくDVDにならないかなー。スプラッシュスターが始まっちゃうと
売り上げ落ちちゃうような気がするので早めに出すとは思うけど。
なんにせよ、見に行ってホント良かった。プリキュア好きな人は絶対見に行けよー。
あーそうそう、どーでもいーけど入場者特典のポーチもらっちゃったよ。
映画館の人も律儀だな(笑)

■そして、「またか…」 orz
前回のプリキュア映画でパンフレットを買おうとしたら、売店のお姉さんに「はいっ!プリキュアですねー!」と大きな声で復唱されて困った想い出があるのだけれど、今回はそれに輪をかけて非道かったですよ。 orz
パンフを購入しようと定員のお兄さんに意を決して「プリキュアのパンフください」と言ったのにお兄さんったら「はい?もう一度作品名をおねがいします」って。orz
ええ、まあ恥ずかしくて小声になったことは確かですし、
そのころかなり込んでいたので聞こえなかたんでしょうけども顔が熱くなりましたよ。
しかたないのでしっかりはっきりと「プリキュアです」と答えたら
笑顔で持って来てくれたのはいいんですけど、問題はその後ですよ。
胸の前でしっかりパンフを固定して「これでよろしかったですか?」
うわぁぁぁ!まわりにどれだけ人がいると思ってるんだよ!顔から火が出そうでしたよ!
もうね、速攻でお金払って(500円玉があってよかった)逃げ帰りました。
映画館の人にお願いです。もう少し空気読んで下さい。

と、まぁパンフ購入時は散々でしたが映画はとても楽しめたので満足な一日でした。
んじゃ、今日はこの辺で。

灼眼のシャナ 【第12話】「ゆりかごに花は咲いて

2005年12月29日 | 視聴済アニメごった煮
正直、徒とかどーでもいいし。
やっぱりというかなんていうか、学校内の話の方が断然おもしろいんだが。
もうどっちかってゆーと、話の本筋の方がおまけみたいな印象だ。
そっちの話に労力を割くくらいなら学校内の話をもっとしっかり見せてほしいなぁ。
淫欲少女とその兄との戦闘なんかより、吉田一美とシャナの恋の戦いの方がよっぽど興味ある。
設定が設定だけに徒関係の話をはずせないのが痛いところだな。
今回は一美が好きという決意をしてシャナに宣戦布告し、
いい感じな四角関係になっておもしろくなってきたのに、
淫欲少女とその兄にその後もっていかれちゃってなんかがっくりだよ。
しかも引っ張るしぃ。
こんな調子で最後までいくんですかねぇ。

舞-乙HiME 第12話「仮面舞踏かい?」

2005年12月29日 | 視聴済アニメごった煮
すごくまとまった舞-乙HiMEらしい良い出来でした。
話の方もさることながら、細かい動きや絵の見せ方はさすが。
とても楽しく30分見ることが出来ました。
話の方も王としての考え方や各国家とガルデローベとオトメ達、
そして少女達の恋といろいろな要素を盛り込みつつも散漫にならず、
ひとつずつ丁寧に話を組み上げていった感があります。
この調子で崩さずに最後まで組み上げていってもらいたいものです。
今回は若干ながら戦闘がありましたが、今回に限った事じゃないけどもちと不満。
このアニメはぶつかった瞬間とか打ち合った瞬間にスローモーションもしくはストップモーションするんですよね。
それはそれでかっこいいし、少ない動画数でありながら印象に残るのですが、
印象に残りすぎて戦闘時に動いていなかったように思えてしまう。
プリキュアなんかはセリフがあるところ以外は動きっぱなしなので、スピーディーで迫力があるように見えるんですよね。ただじっくり見れないという欠点もありますが、その辺は見る人の好みか。
私は断然後者の方が好きだったりするわけです。
よーするに戦闘があるんならもっとガッツンガッツンやってるのが見たいということです。
どーも舞-乙HiMEのは軽いんだよな。
その辺の重厚なオトメ達の戦いは後の方でしっかりと見せてくれることを期待しておこうかな。
…でもそれはこのアニメの正しい見方じゃないような気がするな(笑)

それにしてもシズルの女体センサーはすごいな(笑)

おねがいマイメロディ 第39話 「お母さんに会えたらイイナ!」

2005年12月29日 | 視聴済アニメごった煮
スキスキスー!

ばっ、おめっ、泣いてねーよ!
目から汗が出たんだよ!泣いてねーってばよ!
と、いうわけで放送当日がクリスマスということもあってクリスマス話。
奏、歌ちゃんとちがって琴ちゃんは亡くなったお母さんの記憶が全くない。
だからサンタさんに「お母さんに会いたい」と願うのだが…って話だったのだが、とても上手く作られていたと思います。お子様への配慮としてサンタが普通に実在しているように描かれているし、一夜限りの奇跡といういい話でありながらいつも通りのマイメロらしさを全く失わず、このアニメらしい良作のクリスマス話だったんじゃないでしょうか。
クロミ魔法とマイメロ魔法をサンタが合体させるなんていうのはこんな時にしかやれません。しかもそこでいつもの柊(真っ裸)先輩のかわりに裸サンタがバイオリンを弾くなんていうマイメロらしさも忘れていない。各所にネタをちりばめながらも夢野家のお母さんの話はもちろん、クロミの母親の話など泣き所もしっかり押さえていた。
このアニメはもういろいろな意味でホントすごいアニメだと思いました。
こんなアニメなかなか無いですよ。
だーかーらー、泣いてないって!目から汗が(ry

そして新春2日からマイメロ放送するテレ東もすげーよな。

05/12/27

2005年12月27日 | 日記?
■今日の一枚 志摩子さん
(web拍手を送る)
明日一日仕事すればお休み突入ということもあって
だいぶまわりも落ち着いてきたので色塗りたいところです。
落ち着いて絵を描けるのはいいなぁ。
なんか妙に時間かかっちゃったけど。

■拍手送ってくれた人
いつもどうもありがとう!
最近は線画ばっかりですみません。
でも。
■あと一日
明日残っている仕事を終わらせれば晴れて正月休みに突入ですよ。
先週一週間なんてあっという間だったなぁ。
それもこれも明日で終わりですよ、もうなにしてやろうかしら。
とりあえずたまってる本やらDVDやらをかたずけちゃいますかね。
ああ、至福の時は近い。絵に色も塗れるしな(苦笑)

そんなわけで29日の朝にプリキュアの映画でも見に行ってこようかな。
また貸し切り状態になりそうな気がするが、
人がいたらいたで羞恥プレイ込みで楽しんできたいと思います。
んじゃ、今日はこの辺で。
そーいやまだやってるのか、プリキュアの映画。

ふたりはプリキュアMax Heart 第43話 『 最後の冬休み! 特別授業だザケンナー!? 』

2005年12月27日 | 視聴済アニメごった煮
なぎほのももうすぐ卒業ということもあって、ラクロス部キャプテン・科学部部長も後輩へ引継。
キャプテンを引き継いだマキとの会話など見ると「なぎさも成長したなぁ」などとしみじみ思ってしまうな。
科学部部長は今まで見たことのない子だったので、いまひとつ盛り上がりに欠けましたが。
どうせなら一悶着あった野々宮ちゃんにすれば良かったのに。
それとは別にひかりんの方は冷蔵庫開けたらドツクゾーンが見えたりと終局に向かいつつあります。
しかしあと7、8回程度でこの辺の話の収拾はつくのかしらん。
最後にドタバタで決着つけちゃうのだけは勘弁してほしいところ。
そーいえば今回の最後にひかりんが苦しんでました。
思わずついにひかりんも一人前の女の子なったのかな?おめでとう!なんて考えた俺はダメ人間。
じゃなくてど、どどど、どーしちゃったですかね。ひかりん。
なんか悪いことが起こらなければ良いと思ってたら次回予告は「ひかりの消えた日」。
な、なんだってー!!
うわわ、次回は絶対見逃せないよ!

交響詩篇エウレカセブン 第36話 ファンタジア

2005年12月27日 | 視聴済アニメごった煮
やっとレントンの姉ちゃんでてきた。
なんか最後やばい人になっちゃいましたが。
それはともかく最近はやけに爽やかでいいな。ホランドとレントンとかギジェットとエウレカとか。
爽やか青春はいいのだが、話が全然進んでいかないなぁ。
この調子で行くと最後の2、3話で思いっきり詰め込んでおしまい。な感じになっちゃいそうな雰囲気で嫌だな。
つかホントに50話で終わるんだろーか。
ってゆーくらいの進展のなさももうけっこううんざりしてきた。
第四クールに入ったらもっと話が動いてくれるんですかね。
我が愛しのアネモネたんはデューイにいいように使われて、
なんか悲惨な最期を迎えそうでこれまた嫌だな。
今までさしていいことなかったアネモネたんには是非幸せになって頂きたいものです。
最後にデューイ殺されたりなんかしたらトラウマだよ。
ああ、アネモネたんに幸あれ!

05/12/25

2005年12月25日 | 日記?
■今日の一枚 サンタ乃梨たん
(web拍手を送る)
はいはいメリクリメリクリ。
あのね、すっげー忙しくて本気で忘れてたわ。クリスマス。
あんまり俺に関係ないし。
まあ、なんにもないのもなんなのでサンタ乃梨たん描いてみた。
なんかバランス悪いな。
色?もう遅いし。

あー忙しいので今日はこの辺で。
ああ忙しい忙しい。(ドタバタ)

マリア様がみてる 未来の白地図(ネタバレ有+長いよ)

2005年12月25日 | 日記?
うーん。
読み終えた第一印象はと言うと「盛り上がりに欠ける」です。
表紙絵通り、内容的には祐巳と瞳子の話がメインなのですが、これって引っ張らなくてもいいんじゃないかな。
まあ、これは完全に集英社の策略ですからどーしようもありませんが、個人的には瞳子を妹にするまで書いてもらってすっきりさせてほしかった。もう瞳子が祐巳の妹になることはわかりきったことなので、これ以上引っ張ってくれるなというのが正直なところ。
集英社としては引っ張って当たり前。会社ってゆうのはお金儲けるところですからね、儲けが出るところからガンガン稼ぐのが普通なのですが、集英社って会社はそれが露骨過ぎてたびたび消費者である我々を引かせたりするんですよね。まあ、この話は余談。話を戻す。
ぶっちゃけていうと、あまり期待はしていなかった(発売日を忘れていたくらい)のに期待はずれ。
たいがい期待していないとその分おもしろく感じたりするんですけど、今巻は期待値を大幅に下げた上でその値を遥かに下回っていた。もっとはっきり言うとつまんない。この本読んでおもしろいと感じる人がどれだけいますかね。
おもしろくない原因はやっぱり間を持たすための間延び感か。
もっとコンパクトで密度を高くできたと思うんだけど、瞳子にふられたところで終わらせるための間を持たせるための描写がかったるい。わたしは今回晴れて祐巳と瞳子がくっつくと思っていたので「ずいぶんのんびりしてるなぁ」など思いながら読み進めていって最後は途中でぷっつりだもの。そりゃがっくりくるよ。
文句ばっかりだとアレなんで以下徒然に。
話の本編としては上記の通りでしたが、「薔薇のダイアローグ」はとてもおもしろかった。
今までなかった祥子と令の友情話(百合にあらず)、祥子は祥子らしく、令は令らしくそれでいてちょっと意外な一面も見れたりして気持ちよく読めた。
特に印象的なのは自転車二人乗りのシーン。
短いシーンだったがとても清々しく気持ちのいいシーンでした。嗚呼、青春。
今、ちょうど中学生や高校生の人にはよくわからないかもしれませんがね。
この話のために438円+税払っても個人的には問題ないかなと思っている。
本編の方では我が愛しの乃梨たんと由乃さんの絡みがあったのが興味深かった。
あまり接点のなかったふたりですが、猪突猛進な由乃さんと冷静沈着な乃梨たんは結構気が合うんじゃなかろうか。
乃梨たんといえば、乃梨たんが祐巳に噛み付いた話の後、個人的に志摩子さんが結構強引に話を収拾した感があったし、妙に頑な乃梨たんが悪いみたいな感じになったので絶対その後に志摩子さんからのフォローがあるに違いないと思っていただけに残念至極。最近志摩子さんと乃梨たんの絡みが全然ないなぁ。
久々登場の可南子。丸くなったなぁ。丸くなったというよりはなんか別人のようでしたが(笑)
好きなキャラクターの一人なので上手く乃梨たんと瞳子に絡んで重要なポスト(例えば蔦子さんの様な)に就いてくれれば言うこないのだけれど、ちょっと怪しい立ち位置だよな。
個人的には乃梨たん、瞳子、可南子の友情もしくは百合話を希望。
去就が注目(?)されていた令と祥子の卒業後の進路が決定しましたね。意外や意外、令が他校で祥子がリリアン大という大方の予想の逆でした。大方の予想がどうだったかは知りませんが。まあ、よく考えてみると祥子が祐巳とあんまり離れちゃうのもおかしいしな。と、なるとマリア様がみてるは一体どこで終わるんですかね。
わたしは終わるとすれば「祥子の卒業」か「祐巳の卒業」のどちらかだろうと思っていたんですけど、前巻で「祥子を小笠原家のしがらみから解放する」という使命を負った祐巳が、三年生という色々忙しい時期に解決できるか考えるととても無理そうなのでよくわからなくなってしまいました。
それにそれを祐巳がこなしたとしても集英社のことだから、キャラ一新で延々と続く可能性もあるわけですけどね。
なんかすんごい長くなったのでこの辺で締めますか。
「マリア様がみてる 未来の白地図」は「薔薇のダイアローグ」の為に438円+税を払え。
瞳子の問題はとりあえず、祐巳が紅薔薇の伝統に則って一度ふられたことさえ知っておけばなんら問題ありません。
ってところ。

BLOOD+ 第12話「白い霧にさそわれて」

2005年12月25日 | 視聴済アニメごった煮
ダボダボ服の小夜カワイス(´д`;)ハァハァ小夜かわいいよ小夜。
それはともかく、今回は看板とおりのホラーアクションでとても楽しく見ることが出来ました。
前半、作戦展開前小夜達、捕らえられていたカイ、リク、ムイ達、そして敵対する謎の組織のであるカール、ソロモン、アルジャーノン達の会話など、ゆっくりと進んで謎と嵐の前の静けさを予感させ、後半小夜達がゴム農場についてからの急展開は見事。一番印象的だったのはやっぱり子供ですよ!
翼手の子供が怖すぎるよ!子供の皮を破って出てくるところが超キモイよぅ!
頭ふっとばされても、機関銃ぶっぱなされても再生する翼手の子供。
そしてその翼手の子供の首をスポーンと飛ばすハジ。飛び散る鮮血。断片的に甦る小夜の記憶。
ラストは小夜の悲鳴で見事に引きました。うっわー気になるぁー!
それにしてもわからないことがたくさん出てきました。
小夜の記憶はもとより、ディーバやソロモン、アルジャーノンの組織は一体なんなのかとかわからないことだらけです。
が、そのわからないところが怖さを上手く演出しています。未知の恐怖ってやつですかね。
次回予告も気になり過ぎな内容でヘリに飛びついたデヴィットや暴走した小夜がどうなるかが見所です。
ああ~楽しみだなー。

それにしても夕方に放送する様な内容じゃないよなー。
PTAから文句がこないことを祈るばかり。つか子供達はこのアニメ見てるんでしょうか?
見ているとしたらどんな感想を持つんですかね?