(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

07/03/30

2007年03月31日 | 日記?
■今日の一枚 うららん歌う
(web拍手を送る)
最初「歌ううららん」てタイトルにしたらご覧のとおりものすごい字面なのでやめました。
それはともかく、うららんのあの「ニコッ!」って屈託の無い笑顔が大好きなんですが、
どーしてもあのニコ顔が描けないんですよねー。
ううむ、まだ愛が足りないのか。精進精進。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

■3/30といえば
まずはセ・リーグ開幕ですよ!
我が中日ドラゴンズはノリが同点打、立浪が逆転打ですよ。
いやぁ、たまらないねぇ。今年もいただきです。ふふふ。
そして、「マリア様がみてる あなたを探しに」の発売日ですよ!
会社帰りに無事げっちゅうできたのはきっと志摩子さんのおかげです。
と、いうわけでまだ読んでません。なので…

今から読んできます。んじゃまた次回~。
ふふふ、どーなるのかなー(ワクドキ)

がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第12話 桜色の未来たち

2007年03月30日 | 視聴済アニメごった煮
う~ん。改めて振り返ってみるとみると色々思う所があるな。

そんな最終回のお話は…
月日は流れ、まなびたちも卒業する日がやってきた。
おのおのの卒業後の進路は…
って感じ。

というわけで、最終回で卒業ってことになっちゃいましたな。
相変わらずベタな青春話で最後までまっすぐGO!でしたが、
徹頭徹尾それでいったのだから大したもんだ。
まぁ、それはそれとして、最終回の感想ですが、光香がアメリカへ留学するって事以外は、
特にこれといった事はなく、卒業関連のイベントがあって、その後のエピローグがあって普通に終わった。
1話マルッとこのアニメのエピローグみたいな感じでしたな。
個人的には7話だったかに見た光香の夢がエピローグとつながっていたり、
OPの映像が卒業後のまなびたちだったりという演出が印象に残ったな。
そんな感じで割と淡々と終わったっていう感じがしましたよ。

最後なので総じて評してみる。
まなびが転校してきてから学園祭が終わるまでを、見事な青春話で綴ったお話だよな。
ホント見事なまでのベタな青春話で、「まなびストレート!」のタイトルに偽り無しなストレートな展開は、
なんだかよく分からない話のアニメがよくある中で逆に新鮮だったですよ。
まぁ、こちとら学生のときって何年前だったっけ?というような年齢なので、
正直、青臭いなぁなどと思ったりしましたけど、
今現在中高生な人は、まなびたちのようにキラキラワクワクしたくてウズウズしちゃうんじゃないんですかね?

話の方でちょっと残念だったのは学園祭の事。
3話であんなイメージを見せておき、学園祭中止のイベントがあって、
それを逆転して開催した学園祭が特にどうという所がなかったっていうのがちょっとな。
まぁ、話全体を見て考えると、学園祭自体がどうこうということじゃなくて、
劇中の台詞にあったように生徒が勝ち取った学園祭だということと、
それに至るまでの過程が物語において重要なのであるからして、
実のところ、学園祭自体にはあんまり意味はないのだけれど、
見てるこっちとしては、破天荒なまなびたちが考えたという事と、
中止のイベントや、キラキラワクワクの学園祭という言葉に煽られて、
「どんなすごい学園祭をやるんだろう?」とすごく期待してしまったので、
なんてことのないそれは、「なーんだ」と落胆を誘う結果になってしまったのが残念。
ま、あの学園祭の話もわたしとしては、あの場において、
まなびたちが本部で暇を持て余しているっていうのがキモでありおもしろい所だと思うんだけど、
世間一般ではあまり私と同じ様な事を思う人がいらっしゃらなくて、
そういう意味でも残念っていうか、自分のマイノリティっぷりに感心した(笑)。

私としてはお話よりも映像のほうを評価したいな。
2~8話までの映像はすごく良く出来ていると思います。
実写の映画の様な構図やシーンが多くあっておもしろかったな。
また、それが9話で活かされているのが心憎い。

と、そんなわけで、このまなびストレート。大変楽しく見させて頂きました。
ホント、中高生が見たらどんな感想を持つのか聞いてみたいなぁ。

07/03/28

2007年03月29日 | 日記?
■今日の一枚 乃梨子さん
(web拍手を送る)
いつもと逆向きを描いてみましたよっと。
どーもバランスが上手くとれなくなっちゃうんだよね。むむむ。
いつもそーじゃんとかゆーなー。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。
>エリカさん
地雷だったのか、あぶないあぶない。即レスありがとうございました。

■涼風さつさつ見たよー
感想はいづれかくとして、あのパッケージってさぁ。
結構前に画像がどっかにあがっているのを見て、
今の今まで本気でネタ画像だと思っていました。本物だったんだね。
ED曲が変って絵の方も変ったんですけどきれいだなぁ。
サウンドトラックのジャケ絵にもなってるヤツがすごく好き。
つか、乃梨子と由乃のおぱんちゅが見えそうでみえない(笑)。

作業は遅々として進まず、こりゃ一念発起してかからねばなるまいかのぉ。
と思ったのだが、週末はセ・リーグ開幕&マリみて、ハルヒ新刊発売、
来週から新番組と、それどころじゃない事に気がついたよ。
こりゃなんとか意地でも時間を作らないとな。どうも億劫になってしまっていかん。
んじゃ、また次回~

セイントオクトーバー 第12話 ロリ純愛!ソフィアの愛は超輝いて・・

2007年03月29日 | 視聴済アニメごった煮
さよならセイントオクトーバー。
いやもう見るのダルイし…(´Д`;)

そんな今回のお話は…
ヨシュアに追究され、遂に小十乃達に真相を語り始めるユアン。
ユアンの正体と自分達の使命を知らされた小十乃は俄然張り切るのだが
ヨシュアは小十乃の身を案じ「心配しすぎ」と、逆に小十乃を怒らせてしまう。
一方、黒ロリにジャッジメントされたソフィアは、
カフカの制止を振り切ってクルツにカード再生を懇願する。
以上公式のあらすじ。

今回はこのアニメ最高の出来だったんですけど、
ホラ、来週から春の新番はじまるんであっさりと切らせて頂きます。
なんていうか、オレがんばったよな?
それはともかく、上記の通り今回はアニメーション的には今までに無いクオリティで、
「ちょ、どうしちゃったの?確変?」と思ったほど良く動いてはいたのですが、
やっぱり相変わらず全体的な作りは粗いのである。
戦闘時に変身前の三人娘が超人的なうごきをしていたり
(通常時にそんだけ動けるなら変身の意味があまり無いよな)、
ソフィアが街灯をぶっこ抜いて攻撃するんだけど、
小十乃がそれに潰されそうになるのだが、ゴミバコがつっかえ棒になり助かるというシーンも、
「ふぅ、助かった」ってところで、街灯の上に残りのふたりが乗るんだよ(苦笑)。
その重みでゴミバコが潰れたらとか考えないんだろーか。
つか、あのふたりは小十乃を殺そうとしてるんじゃないかと思った(笑)。
その後もこの残りふたりはことごとく小十乃を助けようとしないんだよな。
動きはそれなりによかったのにね。

お話の方も、悪の組織(笑)リバース社がやっと悪の組織っぽくなったり、
ロリ共が2回目のジャッジメントの事を知り、黒ロリが発狂(笑)したりと、
なかなかおもしろかったのだが、こういうことは最初からやっておけよと思った。
今までのグダグダっぷりは、もうホントに酷かったからな。
今回のキモは2回目のジャッジメントの真相を知り、黒ロリが発狂(笑)するところなんだけど、
黒ロリは実行者でもありますし、あの狼狽っぷりから、
「ああ、こんな糞中坊でもまだ人の心は残っていたのか」と感心したのだが、
残りのふたりは何事も無かったかの様に無関心なんだよな(´Д`;)
それよりなりより、正直な所、黒ロリに全く同情できないんだよな。
むしろ、今までの傍若無人っぷりから、「少しは人の気持ちがわかったか!」と、
黒ロリに罰が下った事を喜んだのは、きっと俺だけではあるまい
そんなふうに思われるヤツが主役ってだけでもう終わってるよなぁ。

と、いうわけで、このアニメを来週から見なくても良いのかと思うと、清々しい気分になるな。
全体的な感想は全く持って書く気がしないので割愛させて頂きます。
いや、だってもう文句はさんざん書いたからさ、いまさら書く事無いよ。

おねがいマイメロディくるくるシャッフル 第52話「夢がかなったらイイナ!」

2007年03月28日 | 視聴済アニメごった煮
このアニメの主役はクロミで間違いないよな(笑)。

そんな今回のお話は…
柊恵一のバイオリンで潤が目覚め、ダーちゃんから脱出し、元に戻った!
ほっとしたのもつかの間、次にダーちゃんはなんと、あのキャラの体を乗っ取ってしまう。
それはまさにマイメロに一番近いキャラだった…。
そしてダークパワーの曲より邪悪なエネルギーを放つ歌を演奏し始める。
そのため、一度は止まった滅びの雲も再び押し寄せて来てしまった!
ハイパーメロディタクトも壊れ、メロディボックスの中の音符も空っぽな今、打つ手がない!
とそこへ、雅彦がある物を持って駆けつけて来た。それは夢野家でマイメロが育てていたものだった。
クロミが捨てた黒音符をマイメロは植木鉢に植え、愛情込めて大事に育てていたのだ。
そうすれば黒音符もピンク音符になるのだという。まさにグッドタイミング!ちょうどピンク音符が8個そろっていた!
ここで世界を救うというオーダーをすれば一発逆転!
だがしかし、マイメロのオーダーは…?はたしてみんなの運命は…???
以上公式のあらすじ。

最終回ってことで、マイメロが大活躍!かと思いきやそんなことはなく、
お話的には前回の方がおもしろかったなぁ。
なんかこぎれいにまとめちゃったって印象。
柊(真っ裸)先輩も終わってみればフツーの人になっちゃったしな。
なんだよ、見つけた夢が「好きな子とヴァイオリン」って。
そんなの柊(真っ裸)先輩じゃないやい!あの人っぷりはどこへ行ってしまったんだ。

そんなわけで、実はあんまり印象に残っていなかったりします。
まだHDに残ってるんで見れば良いのだけどめんどくさいし。
というわけで、今現在、記憶を頼りに感想を書いているのだけど、
覚えている事と言えば、マイメロが50話で水やっていた鉢植えが、
ピンク音符の木でだったりして、そんな強引な展開かよと思ったり、
どー考えてもクロミの方が主役っぽいと思ったり、
歌ちゃんが小暮きゅん(笑)にキスしたり、
そんな事くらいしか… まてよ、なんか忘れてる様な…
ってそうだ!思い出した!マリーランドの連中がヒドいんだよ!
クロミに取り憑いたダーちゃんをめんどくさいから一緒に葬っちゃおうぜ!
とかあの糞王がいいだして、マリーランド住人が「そうだ!そうだ!」と煽って、
柊(真っ裸)先輩ことウサミミ仮面にとどめを刺すように強要していたんだった!
まぁ、なんていうか正直、引くよな(´Д`;)
さんざん迷惑かけてきたクロミだから(本当はクロミは悪くないんだけどな)、
別に一緒に殺っちゃってもいーじゃん?みたいな事を、
人間の夢で出来ている国の住人がいうなんて…(´Д`;)
ホント、クロミがかわいそうで仕方なかったですよ。
つか、マリーランドってホント最低の国だなって思ったよ。
そんな最終回の感想。

と、いうわけでラストなので全体を総じて評してみる。
やはり前作と比べるとパワー落ちした感は否めないな。
見ていてタルイなぁと思う話が結構あったな。特に序盤の方で。
中盤以降はそれなりにおもしろい話もあったのだが、
前作でやりすぎた為に視聴者側にある程度の耐性がついてしまって、
例えば、ブーデーストーカー白山が出てきたら、
「くるかな?くるかな?」と身構えてしまい、
こちらの予想の遥か斜め上にいってくれないと笑えないっていう状況に陥っちゃったな。
そんな中、清涼剤の様な働きをしたウサミミ仮面も、
最初こそインパクトがあったものの、慣れてしまえばどうという事も無く、
最終的には小ネタでわらうという図式になっちゃったって印象。
しかし、これはどうにも避けられるものではなく、
前作であまりにいき過ぎた為になるべくしてそうなった、といった感じ。
次回からの「すっきり」では展開を一新するっぽいので、新生マイメロに期待したい。

そーいえば、「すっきり」の予告でマイメロが「プリンセス」になるとか言ってましたな…
地獄の女王にでもなるつもりなのかな?さすがマイメロ(種族:邪神)!

07/03/26

2007年03月27日 | 日記?
■今日の一枚 サンクルミエール学園の新入生?
(web拍手を送る)
ひかりん何やってんですか。
はっ!まさか、うららんと入れかわっt(ry

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。
>エリカさん
ども、お久しぶりです。
彩雲国物語ってたしか逆ハーレムものじゃなかったっけ?(違ったらゴメン)
良く知らないんだけどおもしろいのかな。お勧めなら一冊読んでみますけど。
おおきく振りかぶってはどーなるか楽しみですな。つかどこで終わらすつもりなんだろうか。
マイメロはずきんコンテスト落選ですよ。また来年がんばろっと(笑)。

あー、ぎゃらりーの整理が全然進まないなー。
ちゃっちゃと終わらすつもりだったんだけど、コレ結構メンドクサイな(´Д`;)
今週は最終回のアニメもあるので感想の移動もしないといけないし。
仕事が暇な内にやっつけちゃいたいのだが…… むむむ。
んじゃ、また次回~。

Yes!プリキュア5 第8話 相性最悪?りんとかれん

2007年03月27日 | 視聴済アニメごった煮
プリキュアの8話としてはフツーだったけどおもしろかった。
つか、りんとかれんが微笑ましすぎですよ(笑)。

そんな今回のお話は…
家が花屋のりんがプリキュア秘密基地ことナッツハウスに赤いチューリップを持っていくと、
青い桔梗をもってきたかれんとばったり会ってしまう。
中でこまちの持ってきた和菓子を食べようとしても、紅茶が飲みたい、和菓子には緑茶があうなどと、
とにかく気の合わないりんとかれん。
学校でもそんな感じなふたりを何とかしようとするのぞみだったが上手くいかない。
どうしたものかと思案していたところにアラクネアが現れ、のぞみ、うらら、こまちがさらわれてしまう。
三人を返して欲しくばドリームコレットを持ってこいと言われたココは、
りんとかれんと共にのぞみ達を助けにいくのだが…
って感じ。

そんなわけで、冒頭に書いた通り、プリキュア8話としては期待したような話ではなかったが、
お話としてはそれなりにおもしろく、りんとかれんの意地の張り合いっぷりか実に微笑ましいのでありました。
騒動後に仲良しになったかと思いきや、あんまり変わっていない(笑)のもポイント高し。
個人的にこのふたりは気が合わないじゃなくて、最後のちょっとした部分がちがうだけで、
めちゃめちゃ気があってるように見えるんですけどねぇ。
ってふたりに言ったら「全然あってない!」とか言われるんだろうな(笑)。

ナイトメアの方は相変わらずブンビーさんの台詞がいかしていますな。
悪玉のコントはもはや伝統と言っても過言でない?
それはともかく、ラスボス「デスパライヤ」が声だけ登場。初の女ボスですよ。
ドリームコレットで不老不死になって世界を絶望で覆い尽くすのが目的のようです。
それにしてもナイトメアってたぶんココ達のように違う世界の者達なんだろうけど、
あんな高層ビル建てているってことは、一応企業としてのぞみ達の世界でちゃんと仕事しているんですかね?

その他気になったところといえば、愛しのうららちゃんですよ。と、いうわけで。
今週のMVP
今回はなにげにうららちゃんの魅力が全開だったりしますよ!
りんとかれんが紅茶か緑茶かでもめていると、「牛乳がいいと思います!(ニッコリ)」ですよ。
ピンキーをコレットに転送する際も、りんとかれんが「どーぞ、どーぞ」と譲り合っている間に、
自分がちゃっかりやっちゃうし、極めつけは学校での昼食ですよ!
なにげにスパゲッティとカレー(どちらも大盛り?)を食べていたり、
雰囲気の悪いりんとかれんを全く気にするでもなくカレーをパクつく空気の読めなさっぷりが最高です。
プリキュア秘密基地でお菓子を食べる際の、
のぞみの「おっ菓子!おっ菓子!」もかわいくてよかったんですけどね。

さて次回ですが武嶋蔦子さんが登場!ですよ。
メガネでカメラちゃんってそのまんまじゃないか!ちょ~楽しみなんですが!(笑)
そのうち志摩子さんとか祐巳とか由乃とか出て来るんじゃないだろうな。

今回のまた見てねは「武嶋蔦子さん(本名不明)」でした。
ピンキーの方ですが…
まだピンキーをげっちゅうしていないはずのかれんがげっちゅうしたことになっていたな(´Д`;)
俺がせっかく数えていたというのに。まぁ、せっかくついでに公称値と実際値の両方書いてやるぅ。
というわけで、公称5匹、実際4匹のままでした。

おとぎ銃士赤ずきん 第38話「未来への扉」

2007年03月25日 | 視聴済アニメごった煮
工エェェ(´д`)ェェエ工 問題先送りかYO!
それでいいのかと小一時間。

そんな今回のお話をずっきゅ~ん。
「2つの鍵」を手に入れ、エルデ侵略を開始するサンドリヨン。
さらにサンドリヨンは草太とフェレナンドを体内に取り込んだまま、城と一体化する。
このままでは草太とフェレナンドはサンドリヨンと同化してしまう!!
赤ずきんは傷つきながらも草太たちを助けようとする。
今まで自分たちを信じてくれた仲間たちと共に。
やがてその想いは眩い光と共に奇跡を起こす・・・。
以上公式のあらすじ。

ラストバトルだってのに作りが粗いなぁ(´Д`;)
赤ずきんが落ちるところグレーテルが助けるのだが、その描写が無く、
どう助けたか全くわからなかったり、
ビルの屋上にいたはずなのにいつのまにか地上に降りていたり、
プリンセスモードがついたり消えたりと、なんか気になる事が多過ぎ。
白雪がりんごちゃんにもずっと結界を張っていたとか、
サルタンのじじぃが草太の母親を助けていたとかもかなり強引な感じがしたな。

さて、一番気になったのはサンドリヨンですよ。
助けるんじゃなくって再封印っていうのはどうなのかと。
冒頭にも書きましたが、これって問題の先送りをしているよな。どう考えても。
とてもじゃないが大団円とは言えませんよ。
せっかく草太がサンドリヨンじゃなくマレーンと呼びかけるシーンがあるのだから、
ここはやはり、まず巨大化を元に戻して、
サンドリヨン説得という方向に持っていかなくてはいけなかったんじゃなかろうか。
それまでにサンドリヨンの悲しい過去を見せておいて、
結局最後は「力でねじ伏る」ではこっちはガックリきちゃいましたよ。

今週のりんごちゃん
ここへ来てなんもなしかよ…(´Д`;)
物語の最初から出ていて、キーパーソンの幼なじみで、
なんの力も無いのに異世界まで脱落せずについてきて、
ラストバトルだっていうのに見せ場が全くないのかよ!
もうバカじゃないの?普通なら何か絶対にある所じゃん。
例えば、サンドリヨンに取り込まれた草太が鍵の力を噴出させる所で、
フェレナンドじゃなくてりんごちゃんの呼びかけで自分を取り戻すとか、
なんかそんなような所を作っとけよ。
これじゃ、りんごちゃんが一体何の為にいたのかが全くわからないよ。
キャラクター的におもしろいキャラなのに、何にも活かせてなかったな。

文句ばっかりではなんなので、感心した所も書いておこうかな。
白雪がりんごちゃんにもずっと結界を張っていたという件で思い出したのだが、
以前、ハーメルンの草笛のスリープ効果がりんごちゃんに効かなかったのはこの所為なんだな。
なんかすげーどーでも良い所で細かいことしてるなぁ。
それと、次回まるっとエピローグみたいですね。しかも温泉ですよ。
その点はすばらしい(笑)。

ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス 第9話「アマイ ニオイ」

2007年03月24日 | 視聴済アニメごった煮
スミレ…(´Д`;)
せっかくルチアさんがデレってるのにぃ~。

そんな今回のお話は…
ヴァイアラスの騒動も一段落して、つかの間の休息を楽しむルチアとスミレ。
偶然にも二人の誕生日が同じ日だとわかり、誕生パーティーを開くことに。
誰かに誕生日をお祝いされる。
初めてのことに、ルチアは戸惑いながらも、ささやかな幸せを感じていた。
スミレも、ルチアと二人でバースデーケーキを焼いたり、
買い物wに出かけたり、楽しい日々を送っていた。
だが、そんなスミレの前に、与識が現れて―――
以上公式のあらすじ。

あのー、あらすじの「買い物w」の「w」ってワザとなんですかね?(笑)。
ま、それをそれとして、今回百合萌えらーとしてはなんだそりゃと言わざるを得んんなぁ。
せっかくルチアさんがデレってるのに、スミレときたらあっちにフラフラこっちにフラフラ。
ルチアさんのことをふられて赤面したかと思いきや、与識とキスだもんなぁ。
スミレは一体どーしたいのか、与識なのか、ルチアなのか、そんなよく分からん態度が、
なんかこう、私の程よく百合色にそまった脳はやきもきしちゃいましたよ。

お話の方は平和な様子をずーっとみせておいて、
最後にルチアの親父が与識に取り憑いて(?)終わるという、
最後に不安を煽って次回を気にさせるのだけれど、
それまでがなんやよーわからんケーキ作りの話だったり、
前述のスミレのどっち付かずの態度だったりと、割とタルイんだよな。
もちっとメリハリがあればなーと言った印象。

その他ちょっと気になった所。
スミレのクラスメイトがルチアにあって「ルチアお姉さま」とか言ってましたな。
どうもあった事があるようなそぶりだったんだけど、
いままでそんな描写なかったからなんか変な感じでしたな。
それと、名橋とローラちゃんが敵アジトを強襲してましたが、空振りに終わったっぽいですな。
名橋とローラちゃんはなんか目的があるっぽいんだけど、何しようとしてるんですかね?

ってな感じであんまりこれと言った所がなかった第9話でした。

07/03/23

2007年03月24日 | 日記?
■今日の一枚 志摩子さん
(web拍手を送る)
なんか、あんまりイメージ通りに描けなかったな。
おかげで簡単塗りする時間を失ってしまったよ。
ま、それはそれとして、確か4月に新刊が出るんだったよね。
ハルヒも3月末っだったような。楽しみだなぁ。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。
>3/22 1:24の方
>クレイモアは…多分「一部地域」に該当するんだろなぁ。やな予感は当たる。
咲と舞が言ってた…
「 あきらめないで強い心を持ち続けていれば、どんな願いも絶対に叶う」
ってな。(仮面ライダーカブトの天道風に)
>3/22 21:01の方
>キュアルージュ「螺旋丸!」
ナルトじゃねーかYO!(笑)

特に何かしたわけでもないが、いつのまにかこんな時間なので寝まするる~。
どーでもいーけどなんと土日が休みに!フフフ、なにしよう。
まぁ、サイト内の整理して絵に色塗って終わるんだろうけど。