はじめてプリキュアが手を繋いで力を発揮します。
そんな今回のお話は…
とうとう社会科見学当日がやってきた。見学委員である事 に余裕のほのかに対し、なぎさは不安げ。
美術館に向かう バスの中で、展示物の説明をする二人の前に、遠慮がちに手が上がる。手を上げたのは美術部の柏田真由で、マリ オ・ピッカリーニの“星屑の晩餐会”という絵を見て欲しいという。
見学の最中にメップルが声を上げた為、逃げ出したなぎさとそれを追ったほのかは偶然“星屑の晩餐会” を発見する。
驚いた事に流れ星と共にその絵の中に描かれていたのは、ミップルのコミューンだった。なぎさ達にとっては100年前の出来事もメップルの世界ではほんの一日の出来事らしい…。「じゃ、お前ら一体いくつなんだ…?」
真由によるとピッカリーニはコミューンを拾ってから才能を手に入れた様子。不思議な縁を感じつつバスに戻るが、 真由の姿が見えない。
探しに行く二人と入れ違いにやって来たのは何とピーサード!ピーサードは生徒や他のお客さん達を次々と石像に変えてしまう。
最悪な事に、一人模写をしていた真由は、なぎさと勘違いされ、襲われてしまう!しかし、ふいに真由の体が眩い光に包まれる…。
「真由に何をしたのよ!?」一足遅れて駆けつけた二人は落ちている真由のスケッチブックと驚いた驚いたピーサードを発見する。
「やかましい!!」ザケンナーを召喚したピーサードは何と絵を操って攻撃を仕掛けて来た!
以上公式のあらすじから抜粋。
お話としては割となんでもない話で、バスの中のシーンは中学生日記みたいな(中学生日記をまともに見たことありませんが)クラスの皆さんのいい子ちゃんぶりに「ないなぁ(笑)」などと思ってしまった。
それはともかく、私立ベローネ学院は女子部と男子部に別れており、今回のゲストキャラの真由がなぎさにあこがれて髪型を似せるなんていう百合っぽさは今のプリキュアにはなく、綺麗に百合色に染まった脳を持つ身としましては、それだけでなんかワクワクする(笑)。
さて今回のお話はと言うと、ミップルがどうしてほのかの家の蔵で保管されていたのかを説明しただけというような気がしないでもない。実のところはその辺劇中で最後まで説明はなく、光の園から脱出したミップルと一日遅れで追ったメップルでは虹の園の時間的に100年の時間の開きがあったわけだが、どうしてそうなったかの理由は特に語られることはなく、どうも違う世界へ行く際には時間の流れが変わるっぽいよ?くらいの説明で終わってしまう。
まぁしかし、第1話でなぜミップルはほのかの家の蔵に居たかというよく分からない部分を説明したのは良いだろう。まぁ、最初イタリアに墜ちて、売られて売られての挙げ句、どうしてほのかのおばあちゃまが手にするに至ったかは最後まで語られないので、ちょっと後付けっぽい感じはするんですが。
今回の見所として、ひとつは上記にたミップルのこと、そしてもうひとつは冒頭に書いた手繋ぎである。
1~3話の戦闘で、ピンチに「あぁここで手を繋ぐのかな?」と思っていてもしなくって「あれ?」と違和感を感じていたんだけど、4話になって初めてなんだねー。
まぁ手を繋ぐことによってなんで力を発揮できるのかは全くの謎なんですけど(笑)、「ふたり」はプリキュアなんだから、なんとなく手を繋ぐと力が出るような気がするのが不思議よね。それはこれからそんなシーンが多々あって刷り込まれているのかもしれませんが、プリキュアの代名詞とも言える「手繋ぎ」がここから始まったかと思うと結構感慨深いものがあるな。
だが今回のお話や戦闘としてはかなり今ひとつの内容であったなぁ(笑)。
これまでの感想で言ってきた、なぎさとほのかの関係が徐々に深まっていくような所もなく、戦闘でいいアクションシーンがあったわけでもなく、石像にされた人達を縫ってマーブルスクリューを出すのはいいけど、その際に空中に飛び散った石像はその後どうしたのかを放ったらかしだしと、正直あんまり面白味のある話ではなかったな。
ああ、どーでもいーんだけど、戦闘の際に海の絵から水が出てきて飲み込まれるというシーンがあるのだけど、なぎさは泳げないっていう設定があるんだけどなにげにスルーされているのよねー。もしかして園設定も跡づけだったりするのかしら?
今回よりもむしろ次回のなぎさとほのかの初デートの話の方がおもしろそうではある。まだ初々しいふたりを堪能できそうだ。
そしてどーでもいーけど、今回でDISK1が終わりました。次回からはDISK2です。うん。どーでもいー。
そんな今回のお話は…
とうとう社会科見学当日がやってきた。見学委員である事 に余裕のほのかに対し、なぎさは不安げ。
美術館に向かう バスの中で、展示物の説明をする二人の前に、遠慮がちに手が上がる。手を上げたのは美術部の柏田真由で、マリ オ・ピッカリーニの“星屑の晩餐会”という絵を見て欲しいという。
見学の最中にメップルが声を上げた為、逃げ出したなぎさとそれを追ったほのかは偶然“星屑の晩餐会” を発見する。
驚いた事に流れ星と共にその絵の中に描かれていたのは、ミップルのコミューンだった。なぎさ達にとっては100年前の出来事もメップルの世界ではほんの一日の出来事らしい…。「じゃ、お前ら一体いくつなんだ…?」
真由によるとピッカリーニはコミューンを拾ってから才能を手に入れた様子。不思議な縁を感じつつバスに戻るが、 真由の姿が見えない。
探しに行く二人と入れ違いにやって来たのは何とピーサード!ピーサードは生徒や他のお客さん達を次々と石像に変えてしまう。
最悪な事に、一人模写をしていた真由は、なぎさと勘違いされ、襲われてしまう!しかし、ふいに真由の体が眩い光に包まれる…。
「真由に何をしたのよ!?」一足遅れて駆けつけた二人は落ちている真由のスケッチブックと驚いた驚いたピーサードを発見する。
「やかましい!!」ザケンナーを召喚したピーサードは何と絵を操って攻撃を仕掛けて来た!
以上公式のあらすじから抜粋。
お話としては割となんでもない話で、バスの中のシーンは中学生日記みたいな(中学生日記をまともに見たことありませんが)クラスの皆さんのいい子ちゃんぶりに「ないなぁ(笑)」などと思ってしまった。
それはともかく、私立ベローネ学院は女子部と男子部に別れており、今回のゲストキャラの真由がなぎさにあこがれて髪型を似せるなんていう百合っぽさは今のプリキュアにはなく、綺麗に百合色に染まった脳を持つ身としましては、それだけでなんかワクワクする(笑)。
さて今回のお話はと言うと、ミップルがどうしてほのかの家の蔵で保管されていたのかを説明しただけというような気がしないでもない。実のところはその辺劇中で最後まで説明はなく、光の園から脱出したミップルと一日遅れで追ったメップルでは虹の園の時間的に100年の時間の開きがあったわけだが、どうしてそうなったかの理由は特に語られることはなく、どうも違う世界へ行く際には時間の流れが変わるっぽいよ?くらいの説明で終わってしまう。
まぁしかし、第1話でなぜミップルはほのかの家の蔵に居たかというよく分からない部分を説明したのは良いだろう。まぁ、最初イタリアに墜ちて、売られて売られての挙げ句、どうしてほのかのおばあちゃまが手にするに至ったかは最後まで語られないので、ちょっと後付けっぽい感じはするんですが。
今回の見所として、ひとつは上記にたミップルのこと、そしてもうひとつは冒頭に書いた手繋ぎである。
1~3話の戦闘で、ピンチに「あぁここで手を繋ぐのかな?」と思っていてもしなくって「あれ?」と違和感を感じていたんだけど、4話になって初めてなんだねー。
まぁ手を繋ぐことによってなんで力を発揮できるのかは全くの謎なんですけど(笑)、「ふたり」はプリキュアなんだから、なんとなく手を繋ぐと力が出るような気がするのが不思議よね。それはこれからそんなシーンが多々あって刷り込まれているのかもしれませんが、プリキュアの代名詞とも言える「手繋ぎ」がここから始まったかと思うと結構感慨深いものがあるな。
だが今回のお話や戦闘としてはかなり今ひとつの内容であったなぁ(笑)。
これまでの感想で言ってきた、なぎさとほのかの関係が徐々に深まっていくような所もなく、戦闘でいいアクションシーンがあったわけでもなく、石像にされた人達を縫ってマーブルスクリューを出すのはいいけど、その際に空中に飛び散った石像はその後どうしたのかを放ったらかしだしと、正直あんまり面白味のある話ではなかったな。
ああ、どーでもいーんだけど、戦闘の際に海の絵から水が出てきて飲み込まれるというシーンがあるのだけど、なぎさは泳げないっていう設定があるんだけどなにげにスルーされているのよねー。もしかして園設定も跡づけだったりするのかしら?
今回よりもむしろ次回のなぎさとほのかの初デートの話の方がおもしろそうではある。まだ初々しいふたりを堪能できそうだ。
そしてどーでもいーけど、今回でDISK1が終わりました。次回からはDISK2です。うん。どーでもいー。