(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

スカイガールズ 第13話「攻龍出港」

2007年09月30日 | 視聴済アニメごった煮
ええっ!?特別な事はないのかよっ!

そんな今回のお話は…
ついに特務艦攻龍が出港する。
特殊遊撃部隊として、ワームとの本格的な戦闘を余儀なくされるスカイガールズだが、エリーゼは、チームの和を乱す一方。
そんな中、僚平の様子がおかしいことに気付く音羽。
笑ってなにも答えない僚平であったが、零神発進直前に僚平は倒れてしまう。
以上公式のあらすじ。

さて、様子がおかしく倒れてしまった僚平の理由って何だと思う?
ただの船酔いですよ。ってなんじゃそりゃぁああああ!
普通そこはなんかもってくるだろ、昔、船で危険な目にあったトラウマとかさー。
そーゆーのを押して零神のところへ僚平がくるからこその盛り上がりだろうに。
コナミのアニメはどーもそういったところをおざなりにする傾向にあるんだよなー。
正直今回は「なんで船酔いやねん!」ってことばかり考えてて他の事をよく覚えておらんですわ。
なのであとは箇条書きっぽく。
戦艦からの発進シーンはカタパルトまでいく間にそれなりに無駄な(笑)機構がついているんだけど、
そんなんよりカタパルトから射出するところを格好良く見せろよ。
なんで発進したら艦をロングで引いたカットでちっちゃくSDが飛んでんだよ。
ここはカメラは前からで、艦からSDが画面に向かってくるのが正解なんじゃねーのかなー。
攻龍のコントロールルーム、なぜかたくみはいつも通りTシャツ。軍服着ろ。
つか厳しい副艦長がそれを言及しないのが謎すぎる。言えよ。
たくみといえば、なぜか調理班が料理長とたくみしか出てこなかったんですけど、
ふたりで艦内全員の食事作るつもりなのか?無理ありすぎるだろ。
最後に冬后。おまっ、中将と少将に沖釣りとか自由すぎるだろ、つか釣り自重しろ(笑)。イカすヤツだな。

今週の裸(ら)
裸がねぇ(´Д`;)
スカイガールズの半分は裸で出来ているので(え?)ここはなんとかひとつお願いしますよ。
つか、攻龍の風呂はどーなってるのかなー。
シャワールームがあるくらいなような気がするけど、それじゃいかんだろ。スカイガールズとして(笑)。
というか、エリーゼのきわどい裸はまだぁ。

おおきく振りかぶって 第24話『決着』

2007年09月30日 | 視聴済アニメごった煮
久しぶりにちょっと泣いちゃったよ。

そんな今回のお話は…
桐青の誰も予想することができなかった展開と状況。
桐青とって、最後の攻撃となる9回裏を目前にし、河合たち桐青ナインは改めて、
自分たちが1年生だけの西浦に対して、なめてかかっていたことに気付く。
でもまだ試合は終わっていない。
桐青ナインは残り1回に勝負をかけて、逆転を狙う「勝つぞ!」という強い気持ちを奮い立たせる。
一方、三橋は、「“自分が”打たれなければ勝てる」というプレッシャーから、球威に迷いが出始める。
以上公式のあらすじ。

三橋がバックから声をかけられる所でジーンときだして、桐青のキャプテンが泣く所でホロリときてしまった。
分かってはいるのだが、こーゆーのには弱いのだ。

さて、三橋がバックから声をかけられるシーンは、原作読んだときは特に何も感じなかったのですが、
このアニメは上手いこと作ってあって、ナインひとりひとりに画面が切り替わっていって、
最後の花井くんから三橋にズームインとかされると、なんかこうくるものがあるな。
次回で出てくるとは思うが、バックが声をかけるなんて当たり前の事なのだが、
それが三橋にとって当たり前の事でないのが良い。
阿部に「替わってくれ!」と言われ、それでもマウンドを降りないイヤなヤツ、
桐青に攻略されいつものダメピーな自分に声をかけてくれるバック、
そこで、三橋のなんでこんなヤツに声をかけてくれるんだ?という驚きの表情、
このチグハグさ、次回か最終回辺りに出てくると思うが、三橋以外は普通の事をしただけで、
三橋にとって今までが普通じゃなかったというのが見て取れて感情移入しちゃう。
そして、三橋がこの西浦高校で普通の野球をやり始めたんだと思わせてくれるのが上手い。
最後は三橋が三振に切ってとるのではなく、バックの中継プレーで試合を決めるのがニクい。
どんなにすごいピッチャーでも9回全部を三振に切ってとる事はできないし、
仮にそれが出来たとしても点を入れないと勝つ事は出来ない。
野球はピッチャーがボールを投げないと始まらないのだし重要なポジションなんだけど、
ピッチャーだけでは野球は出来ない、やっぱ野球はチームプレイなんだなーと再認識したのと同時に、
やっぱり野球はおもしろいなぁと思ったのでありました。
…なんかアニメの感想というよりは野球の感想って感じになっちゃったな(苦笑)

さて、あと2話あるわけだが、おそらく「野球やっててよかった」で終わると思うんだけど、
それだと尺が余っちゃう様な気がするんだがどーするつもりですかねぇ。

ロミオ×ジュリエット 最終幕 祷り~きみのいる世界~

2007年09月30日 | 視聴済アニメごった煮
下があるのかよ。

そんな最終回のお話は…
崩壊の大地。ネオ・ヴェローナは人々の意思を飲み込むかの様に、激しく鳴動してゆく。
エスカラスの命が尽きようとする中、やはり命を止めてしまったかのように動かないジュリエットの唇が、
ロミオの必死の呼びかけにかすかに反応する。
それは、オフィーリアにも予期できない"奇跡"だった。
世界の崩壊か、たった一つの"愛"か…。
ロミオとジュリエット、二人の選択はいかなる結果を世界のもたらすのだろうか…?
以上公式のあらすじ。

崩壊するネオ・ヴェローナからどうやって民衆を助けるのかと思っていたら、
ちゃんと下には地表があって不時着って感じ。
みんな下に地表があることはおろかネオ・ヴェローナが浮いている事すら知らなかったというのは正直どうかと思う。
そもそも、どうして「空中浮遊都市ネオ・ヴェローナ」に住む事になったのかという理由がまるで無い。
空中に住まざるを得ない状況があって、ネオ・ヴェローナを作ったけど、
今回の事で地上に帰ってきたっていう事に意味があるので、理由が無いと「なんで知らんねん」ってなっちゃうよな。
下にはいけないからこそ、崩壊するネオ・ヴェローナから民衆を助けないといけないわけで、
正直な所「なんだ、地表あるじゃん」で終わってしまったよ。
それはそれとして、ロミオとジュリエットの方はというと、
ロミオはオフィーリアと相打ちになり死亡、ジュリエットはそのロミオと一緒にエスカラスになり、
エスカラスの翼によってネオ・ヴェローナを地表に不時着させ、後は数年後のエピローグで終わった。
なんだかんだで、最後まで盛り上がりに欠けたなぁ。

最後なんで総じて評してみる。
世界的な名作のアニメ化という事で、お話としてはそれなりにまとまってはいたのだけど、
これといった盛り上がりは全然なかったなぁ。
なんかそのままするると終わってしまったという印象。
後半にもっとドキワクする様な何かがあればよかったのに。
ここが良いという所も無く、かといって特別悪い所があるわけでもなく、
世界的な名作を題材にしながらも、凡庸なアニメにしかならなかったのはちょっと残念ですな。
おもしろかったら原作読んでみようかしらと思っていたのだが、別段、そんな気にはなれないのでした。
まぁ、そんなみてもみなくてもいいようなアニメであったなぁ。

07/09/28

2007年09月29日 | 日記?
■今日の一枚 志摩子さん
(web拍手を送る)
忙しいときは困ったときの志摩子さん。
影はいつもアドリブでやってるんで(色塗るときでさえも)なんかどうも今ひとつ。
ホントはもっと考えて影つけるべきなんだろうが、つい、いつもの調子でちょいちょいと。
今度はもちっと考えていきたい。

■拍手送ってくださった方
ありがとん

仕事忙しいです。なんでこんな事になってるんだか。まぁ、理由はわかってはいるんですが…(´Д`;)
月曜の入稿が終わったらあの娘にプロポーズするんだ。ってそれ死亡(ry

ヒロイック・エイジ 第25話 最後の契約

2007年09月28日 | 視聴済アニメごった煮
う~ん、結局黄金の種族の思うがままなのか。
それはそれとして、ユティよかったね。

そんな今回のお話は…
狂乱したケルビウスと戦うベルクロス。ロム・ローと対峙し、攻撃するイオラオス。
各々がそれぞれの場所で戦い傷ついてゆく。
ケルビウスの攻撃は増し、狂乱が進行、自らを崩壊へと導いてゆく。
そして、アルテミアの姿もまた徐々に変化を見せ出す。
そのアルテミアにエリュシオンの周囲で浮かぶ無数の球体が引き寄せられるかのように集まり出し、
静止軌道上に巨大な輝きが出現した。その輝きの正体、それは…。
以上公式のあらすじ。

なんかすっげー解りにくかったな。
ま、何はともあれすべては黄金の種族の思うままに進んで、とりあえず争いは終結を迎えました。
が、個人的にはどうも釈然としないんですが。
なんか黄金の種族の思うままに進んでいることが腹立たしいといいますか、
私的にはなんでそんなに黄金の種族にこだわるのかがわからないんですよね。
結局彼らは何だったんでしょう。神の様な絶対的な力を有してはいても神ではないわけだし、
高次元生命体とかなのか?ならたかだか3次元内の出来事をどうこう出来るのはうなずけるのだが、
だとしたら発祥の地が3次元ってのもおかしな話だし。

もしかして、黄金の種族は「お約束」だったんじゃなかろーか。
いきなり何を突拍子の無いことを言っているんだと言われるかもしれないが、
この物語の中核が「ヒロイック」すなわち英雄的である事ならば、
黄金の種族は「ヒロイック」である為の「お約束」であり、それを常に指し示していたんじゃなかろうか。
ノドスたちを見ているとすごくそんな気がする。
カルキノスはヒロイックにユティを庇って死ぬ。けどヒロイックに復活。
メヒタカはケルビウスの攻撃に真の姿を現してヒロイックに止める。
レクティは絶望的な状況でこれまでの情報を解析しヒロイックに力をベルクロスに託す。
そしてエイジ=ベルクロスはもはや言わずもがなだが、あえて印象的な所を言えば、
ケルビウスの虚無に喰われた時、仲間とともにヒロイックに虚無から脱出だ。
我らが姫さまでさえ、絶望的な状況下でのヒロイックに起死回生が常だった。
英雄の種族をノドスにしたのも、ノドスに契約という縛りを作ったのも、姫さまの行動原理も、みーんな黄金の種族。
黄金の種族=「お約束」ならば、英雄の種族をノドスしたのは心の無かった英雄の種族をよい未来の為に使わせる「お約束」。
ノドスの契約はヒロイックなお行動をさせる為の「お約束」。
姫さまが困難な状況下で活路を見出すのはその先に「お約束」があるから。
つまるところ、このお話はみんなが「お約束」に向かってそれぞれの役割を演じきる事なんじゃなかろうか。
だとするとなんてバカバカしいのだろうか。
登場人物は全て操り人形のごとくで、そこにキャラクターとしての意志は全くない。
だってお約束な事をしなくてはいけないんだもの。

とまぁ、最終回を残して解ったふうな事を書いてみましたよ。
個人的には黄金の種族の思惑外の事をして欲しかったんだけどなぁ。
なんか全ては予定調和です。みたいな感じがして一気に冷めてしまいましたよ。
あとは最終回と言うエピローグをみてさっさと「ちゃんちゃん」としてしまいたい気分です。

今週の姫さま
で、出番がほとんどねぇ(´Д`;)

ハヤテのごとく! 第26話 「お届けまで29分でしたので(以下略)

2007年09月27日 | 視聴済アニメごった煮
せっかくハムスターが話に絡んだというのに…

そんな今回のお話は…
ナギの新しいマンガの題材の参考資料のため、ワタルのお店にDVDを借りに行くハヤテ。
その途中、三千院家の遺産目当てで、再びギルバートが襲い掛かってきた。
戦いの最中、偶然に西沢さんを見つけたハヤテは、西沢さんが巻き添いになってケガでもしないように、一緒に逃げるのだった。
一方三千院家には、咲夜がギルバートの行方を尋ねて電話をかけてきていた。
なにやら大量の請求書が自分宛に送られてきたということで、その行方を追っていたのだ。
ハヤテは公園に着き、何やら公衆電話に三千院家特製のカードを入れると、なんと地下から黒いケースが表れた。
以上やる気のないテレ東あにてれのあらすじ。

あまりにあにてれのあらすじにやる気が見られないので補足すると、
ハヤテが記憶が無くなったフリしたらハムもナギも信じちゃってさぁ大変という話。
あにてれ以上に俺のあらすじもやる気ねぇ。
それはさておき、どうやらアニメオリジナルのお話らしいのだが、実にもったいなかったな。
せっかくハムスターが話に絡んで、ウソとはいえハヤテの主人がハムスターになり、
そこへナギが駆けつけてという展開は良かったのだが、その後があまりにおざなりすきだろ。
どうせならハムとナギの対決とかにすればいいのに。
このアニメは女の子キャラでもっているようなもんなんだからさ(本当か?)。
変態執事長ことクラウスの変態行為(ハヤテへの虐待/笑)なんて視聴者はこれっぽっちも望んでいないのだよ。
…べっ別にハヤテの女装なんてなんともおもっていないんだからねっ!
おお、なんか26話にしてはじめて感想らしいことを書いたような気がするぞ!

今週のハムスター
公園にピザの宅配頼んで喰らってた。
せっかくの出番だったのにあまりこれといったところがなくて残念。

しりとりこーなー
インドカレーの発想はなかったなー。つかカレー喰らいたくなってきました。
というわけで今回はAパート:ハムスター&ナギ「インドカレーは・・・(ハム)カレーぞ!(ナギ)」Bパート: ハヤテ「ゾウは大きいんだぞう・・・サブッ!」でした。
次回はなんやよーわからんが、おそらくは学園長とヒナギクあたりがでるのであろう。
学園長の方は初登場なのでヒナギクで予想していきたい。
というわけでヒナギクの傾向としては過去5回登場してはいるのだが、これといった偏りはなく、
後に来た場合だと前の言葉に上手く返しているのだが、前にくるとなるとちょっと予想がつきにくいな。
いや、待てよ?ヒナがそういう風に後で上手く返しているのだとすると次回もそうであるべきなのではなかろうか?
ようし!ならば学園長だ。ここは心機一転、フレッシュさに賭けろというマリアさんのお導きに違いない。
ということで「ぶ」ときたらもう「ブリ」しかないだろうよ!漢字で書くと「鰤」。
なんで魚辺に師なのかは横に置いておいて、「鰤の照り焼き」でいってみるか!
いや、早まるな俺!これまでのしりとりをよく見るんだ!
過去、単語であった場合がどれほどあっただろうか。むしろ文章が8割方を締めている。
ならばここは「鰤」を絡めた文章にするのが吉というものだろう。
以上を踏まえた上で、「鰤大好きブリトニー」でいくぜ!ちなみに「猫大好きフリスキー」にかけてみました。
ちなみのちなみに今までのしりとりは以下

1話 ハヤテ「ハヤテのごとく」 ナギ「クリスマス」
2話 サンタ「好き」 マリアさん「嫌い」
3話 タマ「糸こんにゃく」 エイト「曲者」
4話 ヒナギク「のり」 ヒナギク姉「リンパ」
5話 咲夜「パチパチパーンチ」 伊澄「血祭りわっしょい」
6話 ヤクザ「いらっしゃいませ、御主人様」 伊澄んちの執事達「まぁまぁまぁ」
7話 ワタル「愛していると言ってくれ」 サキ「恋愛ビーム!」
8話 女装ハヤテ「むっちりすけべ」 クラウス「別に触っただけじゃない」
9話 ナギ「イカはいかが?」 ヒナギク「がっつりいただきます」
10話 魔王「酢飯ビーム!」 生徒会三人娘「ムッシュムラムラ」
11話 マリアさん「ランバダ」 ナギのじじぃ「団塊の世代」
12話 ハムスター「イチゴ大福」 ハヤテ「くるくる回る夢なんて…」
13話 クラウス「照れてます、久々の出番で…」 タマ「デラックスアニメーション!タマのお宅!」
14話 ナギ&ハヤテ「串焼きだ(ナギ)ラジャー!(ハヤテ)」 雪路「ジャパーン!!郷です」
15話 氷室「助さん格さん、懲らしめてやりなさい」  大河「いつでも、コーヒー煎れてあげるよ」
16話 野々原「四葉のクローバーみつけた」 東宮「たまたまなんです!助けて野々原!」
    ヒナギク「ラーメン大好き小池さんの歌」 タマ「たまたまタマに会ったらタマーって呼んでね」
17話 ブリトニー「猫が寝転んだ」 ナギ「だっふんだ!だいじょぶだ!」
18話 シュミット「橙色って、オレンジ?」  ヒナギク「自分で考えなさい」
19話 ワタルとサキ「今、あいにいきます」 マリアさん(ピチピチの17歳)「す、スースーするんです」
20話 三人娘「スイカの種、ぺ!」 ハムスター「ペロさんファイトー!」
21話 着ぐるみ達「とうとう4人組」 牧村主任「耳の長い動物なーんだ?」
22話 マリア「だから ヘラだっつ~のヘラ!」  ナギ「ラッキー チャチャチャ・・・ じゃない!」
23話 雪路「イヒヒヒ・・・リンゴ大好き」 三人娘「キサマの悪事 見抜いたり!」
24話 伊澄「リアルラブ」 ワタル「ブラジャーコンプレックス」
25話 ナギ「寿司 好きか?」  ギルバート「開国シテクダサーイ!」
26話 ハムスター&ナギ「インドカレーは・・・(ハム)カレーぞ!(ナギ)」  ハヤテ「ゾウは大きいんだぞう・・・サブッ!」

どーでもいーけど、投稿しようとしたらgooブログの中の人に「タイトルは50文字以内です」と怒られました(´Д`;)
正確なサブタイは「お届けまで29分でしたので、規定通りの料金でお支払いお願いします……は、遠い前世紀の話」
なげぇよ。

07/09/26

2007年09月27日 | 日記?
■今日の一枚 二条乃梨子さん
(web拍手を送る)
2時半に帰ってきたので、困ったときの乃梨子さんにご登場いただきました。
おかっぱ最高(描くの楽で)。
最近乃梨子さん描いてなかったし。

■拍手送ってくださった方
ありがとー!
>2:07 ルミナス懐かしい(って2年前 年齢重ねると時間の経過を早く感じると聞いたような
私の脳内では「ひかりはルミナス」が絶賛放映中なので現役バリバリです。
それはそれとして、一週間があっという間で困っています。

明日っていうか今日も朝から仕事なんで寝るるしまするるる~。
どーでもいーけど、肩が凝りまくりで死ぬ。湿布はって寝よう。

Yes! プリキュア5 第33話 大スクープ!プリキュア5独占取材!

2007年09月25日 | 視聴済アニメごった煮
EDが「ガンバランス DE ダンス」に!
完全に予想外でビビッた。つか、ちゃんと踊らせてくれよ。

そんな今回のお話は…
学校新聞サンクルミエール通信にりんのフットサル部が試合で負け、
ミスをしたフットサル部キャプテンが辞任か?という記事が出る。
だが実際は、試合の前に怪我をし、部員数がギリギリのフットサル部は、
キャプテンが怪我を押して出る他なく、辞任云々の話は全く根拠のない話だった。
サンクルミエール通信編集長増子美香は十分な取材が出来ないまま記事にしてしまい、
また、フットサル部キャプテンを傷つけてしまった事を後悔する。
増子美香の所属する新聞部は部員が辞めてしまい現在は増子ひとり。だから十分な取材をする事が出来ないのだ。
そんな中でのこの出来事に増子はこれ以上新聞部を続けていく自身を失ってしまい、
のぞみの応援もむなしく、増子は部室の整理をはじめてしまう。そこへブンビーがやってきて…
って感じ

18話でかれんのじいやが「新聞部は増子様おひとりですか?」と聞いた時に、
増子美香が渋い顔をしていたのでなんかあるんだろうなと思っていたのがここできたな。
そんなサブキャラメインの話なのでお話的には見ての通りなのだが、
サブキャラもいい味出すプリキュアの伝統(?)踏襲していた点はよかったな。
それよりも、個人的にはのぞみの行動を色々と考えると面白い。

のぞみが何でもかんでも手を出したり首を突っ込んだりするのだが、
それは主人公だからという冷めた大人の意見は横に置いといて、のぞみは何も出来ない自分が出来る事を探している。
自分が出来る事=将来の夢になるんだろうという考えがあって、
とにかく手当たり次第「なんとかなるなるぅ~」でやってしまうが、今の所は全敗のようだ。
そんな負けっぱなしののぞみは、何かしらに特出した人や何かを一所懸命やっている人に、
特別な憧れの様なものを持つようで、とにもかくにも応援する。
多分、何にも出来なかったり飽きっぽかったりする自分には出来ない事をしているのを見るのが嬉しいんだろうな。
だからその人が落ち込んだり困ったりつまづいたりすると、すぐさま駆け寄って応援したり励ましたりする。
失敗ばかりの自分と違ってその人は何かが出来る「すごい人」だから、
たった一回の失敗でその人が終わってしまうとはのぞみは考えない。
失敗ばかりの自分も今がんばってるんだから、「すごい人」のあなたはもっとがんばれるよ!っていう理論。
そうやって他人を無条件で応援できることはすごい魅力のあることなんだけど、
残念ながらのぞみは基本がおこちゃまな所為なのか、応援や説得の成功率がすごく低い(笑)。
なぎほのや咲舞なら大概成功するんですけどね。
ちなみにのぞみの説得なりが成功するのは大概プリキュアになった時です。
ともかく、のぞみの劣等感からくる優しさっていうのがおもしろい。普通は劣等感から腐っていくものですからね。

それと、事件後にのぞみが自身がプリキュアだと暗に教えようとする行動も興味深い。
何故わざわざバラすような行動をとるのかと言うとこれは単純明快。
今ののぞみが出来る事がそれだからですな。つまるところ、褒められたりすごーいと言われたいのですよ。
そもそもプリキュアがしている事は何も悪い事ではないわけで、のぞみ的には隠す理由が全くないのです。
だからのぞみとしては「わたしこんな事としてるんだよ!ほめてほめて!」となるわけですな。
なんとも微笑ましいじゃありませんか。なんか娘を見ている様な気分です(娘いませんが/笑)。

今週のMVPは増子美香の取材にポーズとるレモネード。
うららんはアイドルという仕事をしている所為か、自分を見せる事にけっこう貪欲です。
だからサンクルミール通信でプリキュアの記事が注目されないのが悔しいみたいですな。

今回のまたみてねは「可憐の馬ちゃーりーのえにっき」でした。
ピンキーはもうどうでもいいや(´Д`;)

おねがいマイメロディ 第26話「らっきょですっきり!?」

2007年09月24日 | 視聴済アニメごった煮
ら、らっきょくーんっ!!
すげぇ終わり方だったな(笑)。

そんな今回のお話は…
大きな鍋でカレーをつくっているクロミ、バク、ぞうさん。
だが、クロミが、最後の仕上げの超激辛スパイスを、あやまって全部入れてしまい、超激辛カレーになってしまった! 
とても食べられたものではないので、ご飯だけ食べようとした時、なんとカレーがプンプン化!
しかも、このカレーの精は、鍋が空になるまでカレーを食べろという。
また、逃げようとしたらカレーの具にして煮込んでやると脅されてしまう。
仕方がないので、駆けつけたマイメロと歌たちもいっしょになってこのカレーを食べるのだがなかなか減らない。
と、その時頼もしい助っ人が! はたして…??
以上公式のあらすじ。

マイメロ魔法をかける所からが以前のノリでイカしていたな!
いきなり西部劇になっちゃうわけのわからなさが良い。だが、今回の一番はラストだろう。
マイメロ魔法で召喚したらっきょくんをクロミが間違えて食べてしまうのだが、
ラストシーンが青空に映るらっきょくんでワイプアウトして終わるのである。
ってなんのフォローも無しなのかよ!(笑)
最後に「ちゃんちゃん」でらっきょくんとクロミに対してフォローがなされるものだろうと思っていただけに、
完全にクロミがらっきょくんを喰らうという悪者っぽく終わってしまって面食らってしまったよ。
まったくサンリオはフリーダムだなぁ。

そーでもいーけど、歌ちゃんをもっとヒロインっぽくあつかってあげてください(笑)。

07/09/24

2007年09月24日 | 日記?
■今日の一枚 クイーンな輝く生命!シャイニールミナスさん
topの文字無し。
topに無駄にでかいヤツがあるんでお気に召したならばどうぞ。まぁ、上の大きさくらいの方が綺麗に見えますが(笑)。
どーでもいーけど、作るのにエラい時間かかったよ。
さて、我が愛しの九条ひかりさんこと輝く生命!シャイニールミナスさんですが、
現クイーンは自分に替わって光の園(と、その周辺宇宙)を任す為にルミナスさんを発生させたんじゃなかろうかね。
で、いずれ現クイーンは別の宇宙に行って新しい生命を見守る、と。
そーゆー意図があったならば「クイーン復活の為の器」であるはずのひかりんに意志を持たせるのにも納得がいく。
そんなことを考察っていうか妄想してるとすごく楽しい(笑)。
つか、ひかりんが光の園であたふたしながらクイーンの仕事(何するのかは知りませんが/笑)をしている様を、
妄想するとものすごく萌えます。やっぱりひかりんは最高だな。(´д`;)ハァハァ

■拍手&コメント下さった方
ありがとー!
>9/23 0:21 放送中止、一言でゆうと「おとなの事情」か。いろいろ考えられるが、生姜無い。
まぁ、TV局の対応としたら正しいわな。局にしてみたら「たかが深夜アニメ」だし。
>つばささん
コメントありがとうございました。お返事はコメント欄に書いておきましたので、
お暇な時にも左の柱の「最新のコメント」からどうぞ。

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声優の落合祐里香さん、毎週木曜24時~翌朝5時までのテレビ出演決定
 ゆりしー(´;ω;`)かわいそうです
壁掛け用水着セクシーマネキン
 なにか別の用途で使えそうです(笑)
おので父親の頭殴る、中3男子を殺人未遂で逮捕…長野
 ま、またか。 放送再開は遠のく。
ザ・たっちがアニメ声優挑戦でかみまくり
 たのむから自ら降板していただけないだろうか?(´Д`;)
竜騎士07先生のメッセージ
Fateで48手解説
 マンガ形式なんだ。
あの人気アニメ声優の素顔を大公開!本人声優写真集!
 矢島晶子さんは貴重なんですけど、BLOOD+DVDの特典映像に出ていたりする。
iPod touch、商品到着と同時にWinユーザーから不具合報告多数--「確認できていない」とアップル
 Macに乗り換えさせるアップルの陰謀だったんだよ!(キバヤシ風に)

アップル信者の俺がアップル陰謀説を説くというオチ(笑)がついたんで今回はこの辺で~。