もーっ!糞DQNめっ!
そんな今回のお話は…
家督を継いだ雪緒と鷲尾組はバラライカのホテルモスクワとの対決姿勢をとるが、
バラライカ達の行方はようとして知れない。
銀次はひとりロシアンマフィアのアジトへ一番やりとして突っ込むが、
彼らはバラライカの行方を知らないのであった。
その頃、家に戻った雪緒を待っていたのは、レヴィにちょっかいを出してきた糞DQNが
DQN仲間を連れ待っていた。
糞DQNは鷲尾組の旗色が悪いと見るや、雪緒を手みやげに造反し彼女を拉致。
一方、ロックは雪緒をなんとか人の道に戻そうと、
危険を承知でレヴィと共に鷲尾組(雪緒の家)へ行くが、すでに糞DQNにさらわれた後だった。
そこへ銀次が戻ってきて一触即発の雰囲気になるが、お互いの目的が一緒な為に共闘することに。
かくして銀次、ロック、レヴィは糞DQNどものたまり場のボーリング場へ急行するのだった。
って感じ。
いやね、今回何が一番上手かったかっていうと糞DQNですよ。
見るからに嫌なキャラクターを、これでもかと不快な人間像にしてくるのが上手い。
下手に狡猾で、変に自信満々で、弱いものに強く、郎党を組まないと大きく出ない、
あれを見てイラッとこない人間がいるなら見てみたいもんだ。
そーゆー見事な悪役キャラを作り上げる技量は素晴らしいです。
次回でとびきり悲惨な死を銀次かレヴィがプレゼントしてくれることでしょうよ。
その他気になるところといえば、まずは銀次の一番槍ですかね。
日本刀持って一人で乗り込んでくる銀次。
対するのがホテルモスクワの兵隊なら拳銃を構えるのではなくナイフを出すでしょうね。
10m以内の近接戦闘なら銃より刃物の方が有効なのは、どこの軍隊でも教えていることです。
まぁ、あの人達は軍人じゃないからねぇ。合掌。
ロックとレヴィのタクシー内の会話もなかなか面白かった。
レヴィが「わかるか?」と言ったことはロックには伝わらなかったですね。
ロックはわかってるとは言いましたけど、あれはふたりの論点が全く違うところにあって、
全然かみ合っていないんですよね。けどレヴィが折れたのは、ロックがやろうとしていることを、
レヴィも日本に来てロックにやろうとしていたから(♯19のこと)、でしょうね。たぶん。
こーゆー含みのある(であろう)会話はやっぱ面白いですね。
と、いうわけで次回がとても楽しみです。
銀次さんとレヴィにはガンガンいっちゃってもらいたいものです。
最後にどーでもいーこと。
車を盗んだレヴィがカーラジオでチューンして「coolなサウンド」と評したのが「ギターウルフ」。
うーん、まぁいいけど。(苦笑)
そんな今回のお話は…
家督を継いだ雪緒と鷲尾組はバラライカのホテルモスクワとの対決姿勢をとるが、
バラライカ達の行方はようとして知れない。
銀次はひとりロシアンマフィアのアジトへ一番やりとして突っ込むが、
彼らはバラライカの行方を知らないのであった。
その頃、家に戻った雪緒を待っていたのは、レヴィにちょっかいを出してきた糞DQNが
DQN仲間を連れ待っていた。
糞DQNは鷲尾組の旗色が悪いと見るや、雪緒を手みやげに造反し彼女を拉致。
一方、ロックは雪緒をなんとか人の道に戻そうと、
危険を承知でレヴィと共に鷲尾組(雪緒の家)へ行くが、すでに糞DQNにさらわれた後だった。
そこへ銀次が戻ってきて一触即発の雰囲気になるが、お互いの目的が一緒な為に共闘することに。
かくして銀次、ロック、レヴィは糞DQNどものたまり場のボーリング場へ急行するのだった。
って感じ。
いやね、今回何が一番上手かったかっていうと糞DQNですよ。
見るからに嫌なキャラクターを、これでもかと不快な人間像にしてくるのが上手い。
下手に狡猾で、変に自信満々で、弱いものに強く、郎党を組まないと大きく出ない、
あれを見てイラッとこない人間がいるなら見てみたいもんだ。
そーゆー見事な悪役キャラを作り上げる技量は素晴らしいです。
次回でとびきり悲惨な死を銀次かレヴィがプレゼントしてくれることでしょうよ。
その他気になるところといえば、まずは銀次の一番槍ですかね。
日本刀持って一人で乗り込んでくる銀次。
対するのがホテルモスクワの兵隊なら拳銃を構えるのではなくナイフを出すでしょうね。
10m以内の近接戦闘なら銃より刃物の方が有効なのは、どこの軍隊でも教えていることです。
まぁ、あの人達は軍人じゃないからねぇ。合掌。
ロックとレヴィのタクシー内の会話もなかなか面白かった。
レヴィが「わかるか?」と言ったことはロックには伝わらなかったですね。
ロックはわかってるとは言いましたけど、あれはふたりの論点が全く違うところにあって、
全然かみ合っていないんですよね。けどレヴィが折れたのは、ロックがやろうとしていることを、
レヴィも日本に来てロックにやろうとしていたから(♯19のこと)、でしょうね。たぶん。
こーゆー含みのある(であろう)会話はやっぱ面白いですね。
と、いうわけで次回がとても楽しみです。
銀次さんとレヴィにはガンガンいっちゃってもらいたいものです。
最後にどーでもいーこと。
車を盗んだレヴィがカーラジオでチューンして「coolなサウンド」と評したのが「ギターウルフ」。
うーん、まぁいいけど。(苦笑)