まぁ、上手く逃げたって話だよな。
そんな今回のお話は…
シャナたちの作戦『引潮』がスタートした。戦場に視聴覚を妨げる自在法『トラロカン』の雨が降りしきる中、瑠璃色の炎を灯す塔へと急ぐ傷ついたフレイムヘイズたち。
だが、敵に退路を見せる危い作戦の真意に気付いた者がいた。三柱臣が一人シュドナイだ。「あの囮に追撃部隊を引き付けるつもりか」。
その推測を元に行動しようとしたシュドナイの眼前に、シャナとヴィルヘルミナが現れる。
フレイムヘイズ兵団壊滅を阻止するため、最悪の“紅世の王”と呼ばれるシュドナイを止めるシャナたちの戦いが、雨に煙る空で火花を散らす。
以上公式のあらすじ。
お話は冒頭に書いた通り、コテンパンにやられたフレイムヘイズたちが、大地の四神(この字でいいのか?)のひとりと軍服のおっちゃんの犠牲の果てに上手いこと逃げたって話だ。
う~ん、まぁ正直それだけだよな内容としては。その代償は大きかったってことなんだろうけど、特にこれまでのシリーズに出てきてシャナたちとなにかあったわけでもない彼らに思い入れなども無く、こういう事で逃げ延びた、以外ないので、書くことが無くって困る。
困ると言えば、フレイムヘイズ側にまた当たらなキャラが出てきて、もういったい誰が誰なんだかさっぱりです。フレイムヘイズひとりにつき契約する紅世の王もいるもんだから、名前なんて憶えてられないですよ。しかも各人の関係とかもさっぱりだし。
そういうことを考えると、やっぱり原作読んでいないと分からん部分ってのは多々ある。とは言ったものの、たぶんこの2クールで終わる物語が原作何冊分かは知らないが、既読なら既読で結構なダイジェストだったりするんだろうなぁという気にはなる。
まぁ、とりあえずは星粱殿攻略戦(?)というイベントはこれで終わり、これからしばらくは次の決戦に向けての準備段階に入るんだろう。
またノッタリとした状況説明する話が続きそうだなぁ。
ってゆーか、このアニメいち不幸な少女吉田一美はこのシリーズでちゃんと出番あるんかな。宝具もってるし予告でフィレスいたから、何かしらいい所を持っていくような気はするんですが。
そんな今回のお話は…
シャナたちの作戦『引潮』がスタートした。戦場に視聴覚を妨げる自在法『トラロカン』の雨が降りしきる中、瑠璃色の炎を灯す塔へと急ぐ傷ついたフレイムヘイズたち。
だが、敵に退路を見せる危い作戦の真意に気付いた者がいた。三柱臣が一人シュドナイだ。「あの囮に追撃部隊を引き付けるつもりか」。
その推測を元に行動しようとしたシュドナイの眼前に、シャナとヴィルヘルミナが現れる。
フレイムヘイズ兵団壊滅を阻止するため、最悪の“紅世の王”と呼ばれるシュドナイを止めるシャナたちの戦いが、雨に煙る空で火花を散らす。
以上公式のあらすじ。
お話は冒頭に書いた通り、コテンパンにやられたフレイムヘイズたちが、大地の四神(この字でいいのか?)のひとりと軍服のおっちゃんの犠牲の果てに上手いこと逃げたって話だ。
う~ん、まぁ正直それだけだよな内容としては。その代償は大きかったってことなんだろうけど、特にこれまでのシリーズに出てきてシャナたちとなにかあったわけでもない彼らに思い入れなども無く、こういう事で逃げ延びた、以外ないので、書くことが無くって困る。
困ると言えば、フレイムヘイズ側にまた当たらなキャラが出てきて、もういったい誰が誰なんだかさっぱりです。フレイムヘイズひとりにつき契約する紅世の王もいるもんだから、名前なんて憶えてられないですよ。しかも各人の関係とかもさっぱりだし。
そういうことを考えると、やっぱり原作読んでいないと分からん部分ってのは多々ある。とは言ったものの、たぶんこの2クールで終わる物語が原作何冊分かは知らないが、既読なら既読で結構なダイジェストだったりするんだろうなぁという気にはなる。
まぁ、とりあえずは星粱殿攻略戦(?)というイベントはこれで終わり、これからしばらくは次の決戦に向けての準備段階に入るんだろう。
またノッタリとした状況説明する話が続きそうだなぁ。
ってゆーか、このアニメいち不幸な少女吉田一美はこのシリーズでちゃんと出番あるんかな。宝具もってるし予告でフィレスいたから、何かしらいい所を持っていくような気はするんですが。