(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ロミオ×ジュリエット 第4幕 恥じらい~雨に打たれて~

2007年04月27日 | 視聴済アニメごった煮
上手くラブストーリーしてますなぁ。

そんな今回のお話は…
「あの人が…モンタギューの息子」救出したランスロットの言葉に衝撃を受けるジュリエット。
キャピュレットの、そしてモンタギューの「名」…。
悩むジュリエットはオーディンへと姿を変え、両親の墓地へ向かう。そこへ龍馬と共にやってきたロミオ。
二人は龍馬でネオ・ヴェローナの天空を舞う。
今は名前のことは忘れたい…雲の上で、ジュリエットはつかの間の幸せを感じる。
突然の雨に、近くの小屋で暖を取る二人。
ロミオが小屋を離れた間、ジュリエットは服を乾かそうと男装を解いてしまう。
以上公式のあらすじ。

展開的には割とのったりとしていたのだが、ラブストーリーの一部としては秀逸。
ジュリエットの揺れ動く気持ちがよく見てとれておもしろかったな。
雨宿り中のシーンはベタだが、逆にこうじゃないといかんわな。
そして驚いたジュリエットが薪に落ちそうになったのを助けたロミオが、
彼女を押し倒した格好になった所で引っぱった。う、上手い引きだ。
その直後のEDで(´Д`;)な感じになってしまうのだがな…。

お話全体としては、紅い疾風狩りが始まったり、
神父はやっぱり間者だったけど自らやっているふうでもなかったり、
ロミオが自分の父親のしている体制に疑問を持ったりで、
何かをきっかけに歯車が一気に回りそうな感じ。
なのですが、まだ流れがのったりとしていて今ひとつぱっとしませんな。
ここからどー盛り上がっていくか楽しみです。

ひとひら  第4幕「頑張ってる…?!」

2007年04月27日 | 視聴済アニメごった煮
ちょ、結局何番だったんだよー!
それはそれとして野乃さんKOEEEEEEEEEE!!!!!!!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

そんな今回のお話は…
初めてのテスト、得意科目までもが散々な成績だった麦。
同じ境遇の甲斐と互いに慰めあう。二人は演劇研究会の練習にも身が入らずサボろうとするが、
野乃たちにまたまた強制連行される。
部活の後、対立する演劇部部長・榊美麗と鉢合わせした野乃は、
勢いに任せて麦が中間試験で学内50番以内に入ると宣言してしまう。
ともかくも野乃の指導の元、勉強会を始める演劇研究会一同であったが、
つの間にか部費献上の話まで持ち上がり…。
「50番以内!? む、無理です…」
以上公式のあらすじ。

今回はコメディ回でしたな。ほのぼの。
1クールだからなのか、劇中時間的にはもう6月ですよ。
麦ちゃんもだいぶ慣れてきたのか野乃さんにノリツッコミを入れられるほど成長しましたな(笑)。
で、今回のお話としては…何がやりたかったんだろう?(笑)。
ほのぼの話の合間に演劇部部長が野乃さんを演劇に誘ったってエピソードと、
野乃さんが演劇を続ける続けないで別れたのが演劇部と演劇研究会だって話があったものの、
これといって盛り上がるわけでもなし。
むしろ中間試験の結果発表の表を剥がしとって逃げた理咲と甲斐を追いつめる野乃さんの方が、
コメディとして盛り上がっていた様な気がするな。
つか、中間試験の結果は一体どうなったんだ?そこが描かれていなかったのが残念でした。

さて、程よく百合色に染まった私の脳としては、百合を外すわけにはいくまい。
今回はというか今回も野乃さんが麦ちゃんに積極アピールですよ。
部活の練習を仮病で休もうとした麦ちゃんの顔をサワサワし、あまつさえちゅーしようとするとは!
な、なんという百合。さすが野乃さん(うっとり)。

そんな野乃さんですが、次回は麦ちゃんにつらくあたるようで。
今回のコメディは次回の為にあったのかねぇ。
それにしても麦ちゃんは真面目な子なのかと思ったらそーでもないんだなぁ。

ヒロイック・エイジ 第4話 惑星ティターロス

2007年04月27日 | 視聴済アニメごった煮
ちょ!イオラオス!姫さまマニアなのか…(´Д`;)

そんな今回のお話は…
物資補給などのため、数多のスターウェーが集中する
「中立なるターミナル・プラネット」惑星ティターロスに入港するアルゴノート。
ノドスの一人であるカルキノスがティターロスに到着し、エイジに接触する。
カルキノスは「ともに戦うべき仲間」としてエイジをいざなうが、エイジはそれを拒絶する。
以上公式のあらすじ。

このアニメのアバンタイトルですが、少しずつ長くなってますな。
基本的にこのアニメは事前にある程度の情報を入れておかないと、よく解らないだろう所が多々あって、
私みたいに気になって公式のの用語解説をつらつらと眺めているような人はいいのだが、
そうでない人も当然いるのであって、そのためのアバンなのだが、
いかんせん短い時間の中では細かいところまでは説明しきれませんな。
一応補足しておくと、今回ラスト付近、銀の種族がアルゴノートとともに
「中立」の惑星ティターロスをも攻撃されそうになっているのは、銀の種族による強行ではないんです。
もともと銀の種族は「黄金の種族がいなくなったこの宇宙は自分たちが支配するのが当然」
と思っていて、下位文明に一切の権利を認めていないんです。
なので、惑星ティターロスの「永世中立宣言」は銀の種族からしてみれば
「勝手に言っているだけ」で、なんの意味のないから放っておいたのだが、
ティターロス側は何にも言ってこないので認められたと思っているんですねぇ。
そーゆー設定はおもしろいな。
銀の種族とのそんな意識の隔たりがあって今回のようなことがあるってことは、
最終的にそーゆー下位文明は鉄の種族=人類との同盟共闘となるのかもしれないなぁ。
まぁ、私の予想はそうそう当たりませんが(苦笑)。

その他個人的に気になったところをつらつらと書く。
エイジの教育係(?)となった双子ちゃんズことテイルとメイル。
だいぶ彼と打ち解けたご様子なのだが、エイジは男女の違いとかは理解しているんですかね?
そのうちそんな話とかありそうだけど。
その双子ちゃんズの兄、イオラオスは姫さまマニアであることが発覚(笑)。
テイルとメイルから姫さま立体画像(隠し撮り?)を買ってましたな。
いつの時代にもいるんだな、ヲタクって(笑)。
そんな姫さまヲタのイオラオス、エイジのお目付役としてティターロスへ降りたのだが全く役に立たず…(´Д`;)
何かあったときに瞬間移動ですぐに戻れるってことでその役になったのにね。
なんか、彼からはものすごくヘタレ臭がするんですけど(笑)。
そんな彼が今後どうなっていくか見物ですなぁ。